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2016年12月15日 イイね!

12月15日木曜日の日記 児童運転車というか車型ロボット

12月15日木曜日の日記 児童運転車というか車型ロボット今日は晴れのち曇り。

午前中何とか起きだし雑用。

午後は急なお客さん。

終わって、呆然と一日が終了。

なんとも眠い一日。


さてニュース
児童運転の車というか車型ロボットというか。
近未来の姿を思い描き、各自動車メーカー
そして人工知能部分に関与してるIT企業
などが開発に勤しみ、ボチボチ登場して来て
居ます。

昨今のテスラの児童運転中死亡事故なども
起き始めていますが、法的な責任は誰に?
という問題はクリアされていません。

Googleは自動運転の或る意味先端を行ってたと
思いますが、想定して居る形態は正にロボット。
乗客というかドライバーの関与を否定し、
運転席が無いタイプです。

こうする事により、乗客には責任がないと
したかったのかも知れませんが、
上手く行ってないのかも。

完全な自動運転技術が確立すると、
個人での自動車保有は減っていくし、
タクシーなど業界では少なくともドライバーの
数は削減され雇用が減るであろうと
予測する向きもありますが、
先日無人タクシーの営業申請した
Uberの社長はそうでないと反論します。

一見もっともそうにも聞こえますが、
雇用削減(人件費削減)にもならないとしたら、
一体どうしてまだ未成熟も良い所、
リスク一杯の無人運転に手を出すんでしょうか?
クルマの値段も高いだろうし、
利益を出すのが難しい状態なら
手を出さないのが経営者。
決して新しもの好きってだけでは
生き残れません。

かくして儲かるはず(人件費削減できるはず)
と踏んでいるからやるわけで、嘘つき丸出し。

しかし、子供の頃、漫画やアニメで見ていた、
児童運転車が走り回る未来、ってのは、
当時は単純に憧れて凄いなと思ってましたが、
今思えば、自動車がつまらなくなるだけとしか
思えなくなってきました。

技術の発達は嬉しいですが、
こればっかりはなぁ・・・。

航空機業界では、自動運転当たり前に
なってきていて、これのみでパイロットに
なってしまう南チョーセン人の運営する
飛行機は、飛行場の誘導機器故障とか
悪天候とか、通常とは異なり手動で
着陸やるとかなり失敗して事故を
起こしてる現実からしても、
単に、ドライバーの質の低下を招くだけ
という気がしてなりません。
Posted at 2016/12/19 21:58:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記

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