
今日は晴れ。暑い。
朝から起きだし雑用。
ふと思い立ち隣町の銀行まで。
行きは良いけど帰りは渋滞も有って、
往復30キロの道のりに1時間半。
なんとか昼前に帰宅。
午後も雑用して、宿題。
夜は本屋へ。
さて
ニュース
長々と森友学園とか加計学園とか法案とは関係ないスキャンダルネタに
終始した観が有る”改正組織的犯罪処罰法”がようやく採決されたようです。
ニュースで見る度に関係ない話題で野党は盛り上がって居て、
肝心の法案が審議されていないと感じる人は多かったでしょう。
それもそのはず、求めているのは”
廃案”で有って中身の
議論の必要もないとサボる宣言してましたから。
よって反対していた野党の人でもあとで実は必要だったねと
言い出しかねない法案でした。
つまらない三面記事ネタで当惑してしまいましたが、
この法案、いままでの刑法では”疑わしきは罰せず”の観点から見れば要らない法案なんですが、
世界の潮流は、”まだ前科が無い一般人扱いでも明瞭に犯罪組織に属する人(例えばIS)”が
なんらかの目的を持って活動している場合事前に調査し状況に応じて逮捕できる”
って所にテロ対策は来てまして、日本としては法改正が必要だったという事に尽きます。
よって所謂”一般人”も監視の対象になるわけですが、
この”一般人”とは前科の無い、けど組織にかかわる人とすると
分かりやすいかも。
つまり一般的に妙な”組織”に関わって居ない人は全く関係のない法案です。
一方野党の中で、共産党とその派生団体は現在でも公安の監視対象だし、
先日逮捕された大阪正明容疑者を匿っていたりして、中核派は現在も
活動中って事です。これに関わっている人は、監視されても仕方ないと
私は思いますね。
なので、猛然と反対している人ほど、怪しげな組織で活動してるとも言えます。
沖縄で基地反対運動やってる在日チョーセン人とか支援する人も、
或る意味対象となるでしょう。軽度とは言えテロやってるわけだし。
オスプレイとか米軍のヘリに向かってタコ上げしたり、レーザーポインターで
目潰ししてるアホも対象かと思います。
まともに審議できない知能、審議に参加しようという意欲のない
人々が国会議員として税金から給料を支給されていること自体、
大きな税金の無駄遣いと思います。
彼らがサボったおかげで、国民はマスゴミの印象操作もどきの
法螺話以外に情報収集が難しくなって、本当の姿を知る機会が
減ってしまいました。
重要法案なので、本来ならば、野党として反対するならば
論点を明確にし、どのように修正すれば自ら主張する
”一般人”への危険を排除できるか考察し議論するのが
彼ら野党の仕事と言えるでしょう。
ただサボってるだけなら子供でもできるし。
次の選挙でそういうサボりたがりの人々は下野してくれる
というか落選してくれることを祈りたいです。
Posted at 2017/06/16 19:20:19 | |
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みんから | 日記