
今日は晴れ。暑い。
一日仕事。
午前中そこそこ、午後は暇。
夕方から夜まで仕事。
夜は雑用。
さて
ニュース
中近東での騒乱の原因の一つである、ISISというテロ集団。
最近は随分と追い詰められ、自称首都のラッカもそう遠くない
時期に陥落しそうな状況になっているようです。
また、その人を人とも思わぬ利己主義的な活動で
これまた陥落寸前のモスルでは
一般市民10万人も”人の盾”
として使う暴挙に出ています。
調子が悪くなって来て、”転戦”とか言いながら当地を逃げ出した
テロリスト達は、世界各地で自爆テロやら何やらやってますが、
アフガニスタンでは支配領域を他のテロリストから奪って広げたようだし、
フィリピンでも武装蜂起して大混乱のようで。
フィリピン、ミンダナオ島でのこの騒乱は米国海兵隊が手伝って
いても、苦戦しているようで、日々
戦火は拡大。
どうやら指揮しているのはイスラム教徒を自称する
IS参加の経験ある
キチガイ兄弟のようですが、
手伝っている連中もまた歴戦のテロリスト、
強い?ようです。
最近ではこんな状態で。
フィリピン軍の手伝いしている米海兵隊を追い返そうと
吠えてたドゥテルテ大統領からすれば頭の痛い話でしょう。
それにしても、不思議なのはイスラム教徒の反応。
彼らの神、アラーを恣意的に解釈して歪め、カリフを僭称し
世界のイスラム教徒の立場をより悪くしている存在なのに、
彼ら自らが体を張って打倒ISと動かないのです。
ジハードって言葉が有るのならばまさに、このIS退治が
それに相当する気がしてなりません。
キリスト教徒が~とか昔は~とか泣き言言う前に、
現在の自分達の立場を悪くする、ましてや神様冒涜する
ISを信じて現地に行ってしまう元イスラム教徒が結構いる
ってのが更に不思議です。
一体、何教えていたんですかね??
ISが東南アジアにおいて占領すべき領土として
日本も入っているとか報告が出ていましたが、
いつかは日本でもテロが起こる可能性有るわけです。
先日成立したテロ等準備罪は、このために、
前科は無いけれどISで活動するテロリストの情報を
海外から得たり、通信傍受などで内偵する事が
出来る様にとの法律です。
一応、間に合ったか?
日本でも元々、ISほど過激ではないけれどテロをやってる
中核派とか核マル派とか集団が有りましたが、
それらの支持を受けている国会議員が妙な反対運動
やってると、心ある人は理解してると思いますが。
そっちに加担してるマスコミはほぼ、テロリストの仲間と
言っていいのかもw
なんとか日本が平和に保たれますように。
Posted at 2017/06/25 00:35:43 | |
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みんから | 日記