今日は晴れ。
なんとか昼前に起き出して事務雑用。
夜は宿題。
さて
ニュース
先日起こった米国Uber社の自動運転車が起こした人身事故の話。
なんとカメラには路上の人間として写って居たし人工知能としては
人間として理解していたという事らしい。
あくまでも技術者が自動ブレーキを作動させないようにしたからと
謎の責任押し付けでこの問題を回避しようとしている意図が満々。
報道してるAFPもどういうつもりか分かりませんが、路上に居た被害者は
覚醒剤の反応があったと一言余計。
そんなの全然関係ない話だと思いますがね。
幾ら貰ったんですかね、この記事で。
ま、米国の報道の場合こうやって色が付いている事は
現地の人は皆さん分かって居た上でニュースを見てるから、
話半分とかそういう気持ちで見てる事でしょう。
されどこれを日本でやられてしまうと、まだまだ相当な割合の
人々は新聞等報道は嘘を付かないと信じているので、
魅かれた奴が悪いとか、技術的には失敗とか未完ではないと
誤解しそうです。
実際のところ、この手の判断技術と言うかAIの進化は
実用にともすにはまだまだ未完成も良い所と読めない事もない。
自動ブレーキをオンにしておくと自動車の挙動がぶれるそうですから。
命が掛かった技術なので焦る事なく熟成してから世に出して
欲しいなと思いますが、そういう現状を嘆いて
また記事。
路上の誰もがモルモット、非常に言い得て妙で全く賛成です。
一部の名誉に目の眩んだ技術者とか、一儲け狙って目が眩んだ企業とか
目立ちたくて目が眩んでいる政治家とか、そいつらの”暴走”で
この手の技術にケチが付かない事を祈ります。
Posted at 2018/06/13 21:56:01 | |
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みんから | 日記