今日は晴れ。日中は日差し有る所は暖か。
一日仕事。結構暇になるようにしていたけれど
結局急なお客さんでそれなり多忙。
夜は宿題。
さて
ニュース
米国では中古車の輸入に関して、新車発売から25年を経過して居れば
排気ガス検査なしで輸入できるというクラシックカー登録制度っての、あります。
R-32GTRとかポルシェ911のタイプ964以降とか該当してきますが、
現在では到底排ガス検査に通りそうにない、でも元気な車達が
輸入可能になると。
映画の影響も有るでしょうけれど、人気が出ているのがR-32だったり
するので盗難が増えているというお話。
それにしても、国内では部品不足により修理断念して降車ってのが
相次ぐ中、わざわざ買って行って直せる米国ってやっぱり自動車
先進国なんだなぁと。
日本では、ディーラーが一番その車を知って居て直してくれると
信じたいですが、実際の所は純正部品に交換するだけで
それ以上の作業になるとお手上げのチェンジニア集団です。
情けない話ですが。
もっと身近に、何処の車で荒れ、先ずは工業製品としての機械として
修理がやれるようなお店ってないんですかね~。
そうすれば部品不足で修理できませんって話は聞かなくて済むんですが…。
ま、私はその車が”古いから”という理由で乗っている訳ではなく、
寧ろ辞めたいくらい。されど現在の新車の中では買っても良いな
と思う車が、国産はおろか、外車でも、予算無制限でもないってのが
非常に悲しい現実なのです。(特に大きさ、デザインの問題で)
小ささにも価値が有ると5ナンバーの復権を願いたいですが、
昨今の若者馬鹿者の要求は、とりあえず室内広い車にしとけ
という風潮が強く、多少狭くとも小柄な車にしようという気配が
全く無いので未来は絶望って事なんでしょうね。トホホホ。
Posted at 2019/01/24 16:23:19 | |
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