今日は晴れ。
一日仕事。午前中お客さんと話して居たら
テレビでは朝っぱらから
北チョーセンが
ミサイル発射したって話で一杯と言ってました。
私は起きてすぐに仕事してたので知りませんでしたが、
どうやらまた新型らしく、高度4000キロ越えまで
上がった模様。
誰がどんな説得しても、言う事聞かない
こうした国に対して、世界は何ができるのか??
昼にテレビ見てたら、
日馬富士が貴ノ岩の暴行の
責任を取って引退とやら。
遥々モンゴルから日本にやって来て、
日本人以上に相撲を大切に思い、
一方、朝青龍みたいに横綱の品格がどうのって
ツッコミに対して”モンゴル人だから”とか
日本人じゃないからと言われる事を極度に
嫌っているモンゴル人相撲取りの仲間内
からしたら、貴ノ岩の言動は、許し難い物
で有ったと容易に想像が付きます。
我々日本人からしても27歳にもなった良い大人が
有り難くも自分の言動を窘められている時に
スマホでポチポチとか、単なるDQNというかクズ
だと思います。相撲取りとしてというより
人としてどうよ、と思います。
個人の思い入れによる暴力は決して良いものではないし、
褒められたものではないですが、通常あるように、
仲間から排除したり相撲取り止めさせたりできない、
そんな事案で、危機感に満ちていれば暴力も
あるのかなと。
話して聞かせてそれでも言う事聞かないモラハラ
してる奴には鉄拳制裁しかないという時も有ると
思うのです。
暴力という明瞭な警告が悪い事の代名詞に
なっている現代の、例えば学校で、いじめが
より陰湿になっている事は皆さん感じている事でしょう。
ポカスカ殴られたり、罵声が飛んだりしながらも
いつでも仲よく遊んでくれる”友人”が一杯いる
世界と、そういう暴力とは無縁ながら、いつでも
近づくとそっと遠のいていく友人の無い世界と
どちらが良い世界なのかって話でもあります。
10代でモンゴルからやってきて、27にもなって
そんな単純なマナーすら守れないクズ、
そうあっては困るモンゴル人力士達、
焦る気持ちも有ったでしょう。
一番の問題は、相撲は上手になったけれど、
人としてクズに育ててしまった貴乃花親方、
こいつが一番の原因ではないかと。
本人がどう思っているかわからんですが、
昨年の理事長選挙に大負け落選したりしたのも
今回の警察にまで駆け込んでしまったりするその
人格に、問題があって人望が無いから、
ではないのでしょうか。
何が有っても弟子を守るとか、カッコいいフリして
査問にすら協力しなかったりしてる辺りも
何か勘違いしているモンスターペアレントみたいな
感じで。
私のお客さん曰く、目つきの怪しさもひとしおで
兄の若花田との確執とか母親の確執とか、
その他手当たり次第に周囲に敵を作って
いったりしているのは、何か新興宗教にでも
嵌っているのかも知れません。
技のみを競う、その辺のスポーツと同じと
考えるならば、プロレスなどの格闘技と
大して変わらんし、国技である必要はないです。
古来より心技体を貴ぶ”武道”の一つとして
みるならば、まずは心を鍛える方が先で有り、
クズは育たない筈です。
と、相撲の話ばかりになりましたが、
話して聞かせて平和に解決という手法は、
お互いに話し合う”知性”をもっている時のみ
成立する問題解決手法であり、そうではない時、
過去がそうであったように、北チョーセンは
武力で屈服させない限り方針は変えないでしょう。
平和とか愛情とか、欠かす事の出来ない大切な事ですが、
EUでの難民問題とか北チョーセン問題とか、
大切にするあまり対処を誤ると、単なるキレイ事と
言われてしまう事に気が付く時期が来たかなと。
話し合って平和裏に解決って理想ですが、
どうしても越えられない壁はあちこちに存在していると
認める事も大事なのかなと。
Posted at 2017/12/05 23:03:34 | |
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