今日は晴れ、夜に雨。
一日仕事。かなり多忙。
昼休みも少し潰して午前中でグロッキー。
午後はまたギチギチやって夕方は
組合の先輩のお通夜。
戻ってからまた一仕事。
なんとも予定が詰まる時は急にドバっと
やって来るのが辛い所。
夜にはグッタリ何もできず。
さて
ニュース
シリアが自国民の反体制派に対して毒ガス攻撃を
行ったとか行わなかったとか、国連でも揉めてました。
ロシアが主張するように、毒ガスが使用されたのが
事実だとしても、使用したのがアサド政権側とは
限らないのではないか?という疑問が完全払拭
されていないし、どうなるのかなと思ってましたが、
あっさりやったようで。
11日には
イギリスやら
各国航空会社やら、
何かしら動きが有ったので、やる可能性は
高かったんだと思います。
攻撃理由は所謂”人道”に対する教育的指導なんでしょうけれど、
”人道”の概念が異なるというか遅れている地域民族の
人々に、武力で教育的指導した所で、恨みつらみが残るだけ
なんじゃないかと思ったりもします。
そもそもこの”人道”という概念で戦争や戦闘で
一般人攻撃を止めよう、その為にルール作りましょう
ってなったのは中世ヨーロッパでの話であって、
成程合理的であると世界に広まりましたが、
それ以前は、メンドクサイ奴らは抹殺が普通だったような。
虫獄でも項羽と劉邦の時代の項羽は投降してきた秦軍20万人を
生き埋めにしたりとか、モンゴルの英雄ジンギスカーンも抵抗した
都市住民を丸殺ししたりとか、そうした歴史上の事実は
幾らでも出て来るし、当時は”憎しみとか呪いとか”を一掃する
合理的やり方だったとも考えられます。
いちいち一朝事有るごとに、都市ごと丸殺しやってると
後々の事考えると非常に効率悪いって事に気が付き、
それに、国や民族がおのおの意思を通すための暴力に
一般人を巻き込まず軍隊だけでやろうねとしたのは
人類の知恵なのかもしれません。
そんな中で、いかに米国が世界の警察役をやってるにせよ、
シリアを攻撃してもあんまり効果がないような。
とは言え、長年の恨みつらみがここまで積もっていると
理非曲直を超えて一旦黙らせるには叩くしかないってのも
真実かなと。
ただ、チョーセンや虫獄は人的被害が大きいけれど
シリアは人気が少ないからやってもOKみたいな
中途半端な理由でやるやらないを決めてないと
信じたいですね。
Posted at 2018/05/04 15:46:36 | |
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みんから | 日記