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きぬたのブログ一覧

2019年01月09日 イイね!

平成31年1月9日水曜日の日記 自動運転トラック隊列走行試験

今日は晴れ。

朝方、強風だったようで吹き抜ける風の音で目覚めたり。
一日北風が吹き、寒かったような。

一日仕事。何故だか急なお客さんが来たりと少々混乱。
耳が遠い人との会話は結構大変と痛感。

夜までに無事に終了。


さてニュース
いよいよというか、これまでの安全を謳った自動運転車の普及の本命の試験が始まるようです。

”経済産業省および国土交通省は、1月22日から2月28日の期間、新東名高速道路の浜松SAから遠州森町PA間の上下線において、後続車無人システム(後続車有人状態)のトラック隊列走行の公道実証を実施する。先行車に追従して車線変更する機能を搭載したトラックによる公道実証は国内初。”

ますます人手不足が続く運輸業界の救いの手としてこの技術開発が
行われてきたそうで。(特に猫が強く後押ししてたとか)

そもそも有望なこの業界で人手不足が起こっている原因って奴を
解消せずにこんな姑息なやり方で解決しようって魂胆からして
かなり不純な物感じます。

現状では後ろ二台のトラックにも運転手を乗せて万が一に備えるそうですが、
およそ10mのトラックが10mの車間距離で走ると隊列は50m、
ベテランのドライバーが3人でやっててもこの隊列を維持するのは
直進のみの場合を別として車線変更、追い越し作業などあると
結構困難な気がします。

混雑時で巡航速度が落ちていたり、渋滞している時などは、
車間距離10mは他車が割り込む事も多々ある距離だし
同時に3台車線変更とか不可能な感じもします。

周辺の一般走行車の影響で隊列が崩れ、間が空いてしまい
バラバラになった時、後続のトラックはどうするのか???

これをいずれ無人でやろうと考えること自体、周辺を走行する
一般車の安全を無視してると言われても仕方ないような。

米国ではUBARの自動運転車の殺人交通事故をうけて、
”道歩く人は皆モルモット”と警告を発する人もいるようですが、
一般人も通行する街中に、まだまだ煮詰めたらない技術を
持ち込んで”実験”するってのは、その技術がいずれ実現を
待ち望まれる貴重な技術だったとしても、人命無視の蛮行と
言われても仕方ないと思います。

また開発してる技術者も、今開発してる製品?がどこまで
やれてるのか知ってるとは思いますが、その状態で街中に
出すのは危険と思わないんですかね?

陸上輸送でもっとも自動運転に理想的な鉄道ですら
完全自動運転が達成できていない現在、どうして
不確定要素の多い道路上での自動車の自動運転技術が
実用試験できると考えるのか私には理解できません。

100歩譲って、どうしても試験すべきならば、農地での
自動農機とか、または歩行者と同程度の速度で動く
カーゴとかで実験した上でやって欲しい。

正月の渋谷での突撃事件で分かるように、軽自動車ですら
人を殺傷する能力を持つ危険な道具なのです。


ちなみに、あの渋谷での事件で使われた軽自動車、
レンタカーらしいですが、自動ブレーキ、装着されて
なかったんですかね?w

Posted at 2019/01/09 22:33:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2019年01月08日 イイね!

平成31年1月8日火曜日の日記 ゴーン

今日は晴れ。日中穏やか。

一日仕事。結構多忙。
正月休み中にアクシデントがそこそこあったようで、
今日は結構ガッカリの内容でした。

夕刻には取り敢えず終了。


さてニュース
日産のカルロスゴーン容疑者の釈放を認めるかどうかの
審理が行われたようで。

彼の登場以来、工場の閉鎖も含め、コストカットの嵐の中で
無数の雇用が消え去り、また子会社関連会社に対する
値下げ圧力の結果、赤字で仕事を受注するのが当たり前となり
結果としてデフレを強力に推進してきたことは、
100年経っても忘れられないくらいの恨みなのかもしれません。

ま、そちらは西洋流の会計処理に励んだから、と言う意味では
仕事してた事になりますが、未来への投資迄省いた結果、
現状の日産に新技術に類する”売り文句”がさっぱりないようで。

技術の日産というより、昔技術が有った事もある仏産ってのが
現状でしょう。

未来の自動車はどうあるべきか、という幻を焦って追った結果、
まだまだ発売には到底早すぎる”児童運転”なるものが蔓延
することになり、特別安全でもないのに安全を主張する
お車が増えすぎてる気もします。

だいたい、視力と知能に障害を持つ機械に運転を委ねる事の方が
オソロシイ事なわけで、せめて人間よりちょっと悪いって程度まで
煮詰めてから商品化してほしかったなと。

完全自動運転を実現するために、何が必要なのか?
と、突き詰める事無く無闇に開発しても実現は無理でしょう。
無理に押し通す事で完全自動運転の未来が
なくなってしまわないように、祈るばかりです。
Posted at 2019/01/08 22:07:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2019年01月07日 イイね!

平成31年1月7日月曜日の日記 台湾

今日は晴れ。

なんとも寒いけれど、天気は良し。山には雪がうっすら有ったかなと。

一日仕事。休み明けってのもあって、急なお客さんも来ました。

夕刻には無事に終わって一段落。

あとは事務仕事。


さてニュース
中国共産党が言う所の一国二制度、
体制としては、中華帝国皇帝として共産党主席が君臨し、
それを支える宮廷として共産党は存在し、
その担当大臣の下、自治を認められた総督くらいの立場で
台湾政府が屈服するって図式になります。

共産党を倒し、中華全土を平定を夢見てたはずの
台湾総統としては、対等でも問題あるのに一国二制度では
到底納得しがたいんではないかと。

また、一国二制度の先駆け、香港がまさに直面している困難は、
当初の約定に反して共産党政府は香港直轄に地味に進んでいる事です。

同じ問題は、もし台湾が一国二制度を受け入れたら起こる事でしょう。

日本から切り離され、蒋介石率いる国民党に支配されてきた台湾、
虫凶の支配する本土と切り離され、建国以来別の国として活動してきたわけで、
一つの虫獄なんて夢見ないで、さっさと独立した方がお互いの為
なんではないかと思ったりします。

ま、外省人は本土に親戚が居たりと関係が立ち切れる事を
好まないと思いますが。
Posted at 2019/01/07 22:24:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2019年01月06日 イイね!

平成31年1月6日日曜日の日記 葬式連荘とフランス革命前夜?

今日は曇り。

朝から起き出してみたものの、外は寒く、暗く。
予報では雪が降るかも?みたいなかんじで。

昼前にO先輩のお父様の葬儀に出席。
葬祭場に到着したら雪?がパラパラ。

1時間程で無事に終え、ちょっと遠くから来た
K先輩と別のK先輩と私と奥様で昼食。

山のふもとのソバ屋でしたが、雪は大丈夫そう。

帰宅して暫し休息。

夕刻より、Y先輩のお母様の通夜に徒歩で参加。
近所の葬祭場は規模が小さくて、一方参列者は
多くて入りきらずにはみ出てました。

午前中のO先輩も来てましたが、大変ですね。

と、今日は二件の葬祭関係仏事の掛け持ち。
結構疲れますね。

これで暫くは葬式などない??


さておフランスでは、マクロン政権の
お金持ち優遇政策に不満を感じる市民(日本でのゴーン逮捕に喜ぶ人々)が
ガソリンなど燃料の増税値上げをきっかけに
毎週デモと言う名のテロリズムやってますが、
今週はついに政府機関に突入とかどえらい事
やったみたいで。
血の気の多い、フランス革命やっちゃったお国柄なので、
この先どうなるかと気になりますが、
そもそもマクロン大統領がお金持ち優遇政策と
呼ばれる政策を採っているのが原因というか。

理論としてはトリクルダウンとかいわれる、
ようするにお金持ちに余裕を持たせると投資してくれて経済発展できる
って奴ですが、これ、日米ではとっくの昔小泉政権時代にやって
大失敗した奴ですよね。

若き大統領として登場したマクロン、
もっと若い頃に大臣とかやってさぞかし優秀なのかと思ったら
案外大した事なかったという見掛け倒しでした。

経済学ってのは現在に至るまでの過去を参考に
未来を予測したいって目的で発展してきた学問。
ところが当たりそうで当たらないからなかなか確定解が
出て来ない学問でもあります。

されど過去にやって失敗した理論を、今更使うって
感覚はやっぱりアホなのかもと思ったり。

ま、あんまり大統領の椅子にしがみついていた所で
フランス国民は不幸になるだけとも思われ、
いつか辞任に追い込まれるのかなと思ったり。

ま、このへんお隣の文酋長もそろそろローソク集会かなと。
Posted at 2019/01/06 22:55:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記
2019年01月05日 イイね!

平成31年1月5日土曜日の日記 韓国軍艦火器管制レーダー照射事件

今日も晴れ。

今日から仕事始め。

そもそも起床が辛かったような。

でも無難にこなして一安心。

その後事務仕事。

夜までに一段落して一息。

でも、これが始まりなんですよね~。



さて昨年12月20日、能登半島沖で哨戒中の海上自衛隊哨戒機P1に対して
韓国軍艦が火器管制レーダーを照射した事件
がありましたが、
当初から言を左右に言い訳が二転三転してました。

日本防衛省が証拠動画を公開するに至り、
言い逃れが困難になって来たんでしょう、
反証の動画っての韓国が公開してきましたが、
内容は証拠にもならぬ難癖

ウソで固めて来ちゃってるので、このまま嘘で乗り切りたいのかも
しれませんが、それを容認すると今後も嘘で足を引っ張られます。
慰安婦しかり、徴用工しかり。

ここはきっぱりケリつけて欲しいですね。
逆切れして騒ぐと5分に持ち込めるって悪例にしないで欲しいなと。
Posted at 2019/01/05 22:47:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | みんから | 日記

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日々仕事や雑用に追われ、 疲れると、無性に走りたくなったり 人恋しくなります。 息抜きは専ら菜の花台で 一服しながら夜景か星を見てます。 時には地元の...
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