• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だちけん34のブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

年の瀬ツーリング2014

年の瀬ツーリング2014毎年恒例になりました、年の瀬ツーリングに行ってきました。
合計12台、16名の参加となりました。
12台のうち、ER34スカイラインは半数の6台でした。
だんだんと車種が多彩になってきました。

まじんさんのツーリングに参加するようになって10年近く。
その時に同行した幼稚園前の娘は、小学校6年生になっています。
今回、娘が同行してくれたのも、幼い頃からの経験だと思います。
また、その頃お会いした方々と今もツーリング行けるのは嬉しい限りで、お互いに時間の流れを感じました。

僕はなんだかんだ色んなクルマに心惹かれながら、ずっとER34スカイライン。
今回も若干のモディファイいれて参加しました。
形も好きだし、4人乗れるのもいいし、大きさも手ごろだし、パワーも文句ないし、エンジンも気持ちいいし、色んなメンテのお蔭で走りもいいし。
このクルマで駆け抜ける楽しさに勝とうとしたら、相当な動機が要りますね。

そんなまさしく「ツーリングの楽しさ」の為に、燃費が多少劣る、ちょっと使い勝手の悪い(低い、煩い・・)クルマに乗っているワケです。

ツーリングは今や僕にとって、欠かせないイベントになっています。

前置きはこれくらいで。


集合場所の写真。
今日は、昨日までの雨模様が嘘のような青空。
絶好のツーリング日和となりました。
みんなの日頃の行いが報われた瞬間です。
僕は当初、雨が降った前日でスケジュール考えていたのですが、参加メンバーの意見(都合)でこの日に決定した経緯があります。
だからみんなのお蔭です。


市川PAにて。
さあ、ここからツーリングの始まりです。
今日の房総はクルマのツーリングは見かけませんでしたが、バイクが沢山走っていました。


今日の走行写真撮影は、僕の助手席からツーリング参加歴10年の彼女が担当。
いわく、「勘で撮った」とのことでした。
まあ、後はカメラがどこまでフォローできるかですね。


仲間たちと走る高速はいつも気持ちいい。
今日の行先、房総半島を南下していきます。
仲間は、輸入車もいれば、最新4WDもいれば、サーキット仕様もいます。
共通するのは、「走って楽しいクルマ」です。


今日の峠は、少し濡れている部分が残っているところもあり、そこは慎重になりましたが、基本的にはすごく楽しく走れました。
先頭の特権は、前に何もいない時の自由さかな。

コーナーの出口を見て。
横荷重と相談しながらアクセルを踏んでいって。
エンジンが気持ちいい加速を、タイヤが縦荷重を生み出して。
体が気持ちがクルマと一体となって、前へ前へ。

表現難しいけど、例えばそんな一連の流れが気持ちいいのです。


集合写真。いつもの場所。
まだ1台合流前です。


昼食は海の幸。
去年と同じ場所です。
着いたら既に準備してありました。刺身がおいしかった。
メニューを選択する自由とどっちがいいかは来年の課題にします。


そして去年と同じように海へ。
テンション上がります。
埼玉県人にとって、海は非日常なのです。


当然、海へ石を投げたくなるものですが・・
普段、ピッチングをしていない人は、肩がいたくなる恐れがあります。
僕はちょっと痛かったので、以降自粛。


海際から一気に山道を駆け上って、亀山湖まで。
気持ちいい道を気持ちよく走れました。


いろんなクルマが並ぶようになりましたが・・
まだまだ34が現役です!


箱乗りを練習する子がいました。
危ないから走行中はやっちゃダメだよ。


峠の走行写真。
よく撮れています。カメラマン一押しの写真。
先行する仲間たちを追いかけるのもツーリングの醍醐味。
僕が先導するよりペースがよくて、ちょっと悔しかったり。
もっと精進しなくては。


途中、久留里駅前に停めて、地元の和菓子をお土産に購入。


夕暮れが迫ってきました。
連なる34と35のLEDテール。
35は丸目4灯じゃないけど、これはこれでカッコいい。

そろそろ温泉へ向かいます。


ここも毎年恒例の君津の森(大江戸温泉)で温泉を食事を。
今年はデザートが充実していたと思います。
おかげさまで、お腹も大満足でした。

最後は現地解散。
僕はアクアライン組としてツルんで帰宅しました。


では、参加された方、ありがとうございまいた。
よいお年を。




Posted at 2014/12/31 03:37:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月24日 イイね!

RC-F 試乗

RC-F 試乗レクサスRC-F。

以前からIS-Fを気にしていた僕にとって、その後継たるRC-Fは興味しんしんです。
いま絶好調のトヨタが、GT500に繰り出す自らサーキットを公言するスポーツカーがどんなものなのか。
ネットで調べると近所(と言っても30分片道かかりますが・・)に試乗車があることが分かり、電話での丁寧なやり取りのあと、予約して試乗となりました。

出迎えてくれたのは、赤のRC-F。
毒のあるスタイルだけど、レクサスのアイデンティティを真っ向から主張しています。
僕は迫力あるデザインが好きなので、カッコいいす。
入口はまずはOK。



正直、かなり期待していました。
書店で、[RC-Fの全て」なる本を買い、その開発者の熱い思いを感じ、記者のインプレッションを読むと、これは相当なマシンと思ってしまいます。
少なくとも、以前のM4試乗に感じた、あの只者ではない迫力というかオーラのようなモノがこれにもあるのではないかと。

でも、RC-FはM4とは同じスポーツでも解釈が違う・・のですね。

街中では、普通に。
形こそはスポーツカーですが、車内・ドライバーはよく出来たセダンに乗っているが如く。
これが美徳かどうかで、このクルマの評価は分かれると思うのですが、少なくともオーラとか寄せ付けない感とか、そうゆうのは全く感じられませんでした。

モードをSP+などに変更し、スピードを上げると・・
急に過敏になるアクセルに戸惑いながら・・あ、明け過ぎたと感じてちょっと閉じるとそれもリニアに反応しギクシャク。下手になったみたいだw。これは慣れだと思うけど、普段乗っている時にこれは疲れるし、かといって普段から慣れとかないとそれはそれで問題だし。
ひとつのクルマに幾つものモードがあるのは、その分運転手がクルマを理解する妨げになる気がするなあ。
普段の飼い慣らす我慢(修行?/会話?)があってこそ、スポーツ時の気持ちよさに繋がる。
なんて、古い考えと笑っちゃいますけど。

また、期待していたシフトダウン時のブリッフィング機能。
これが街中や交差点レベルではほぼ機能しない。
話を聞くと、サーキットでは見事にしてくれるそうなので、4000回転以上が必須らしい。
うーん。
僕は街中のちょっとした交差点でのシフトダウンが一番好きなのだけど・・。MTの34では、1000回転ちょいでも自分でブリッフィングして楽しんでいるのだけど・・。
明らかに時間差のある(ATだからしょうがない)シフトタイムも含めて、どうなんだろと感じた。

ちなみにエンジンの良さ(特に高回転域)は、試乗コースと道の混雑の制約で、ほぼ味わうことはできなかった。ここは心残り。
ハンドリングは、一定のロールを許容しながら楽しく曲がるクルマだな、という印象。荷重移動とアクセルのオンオフで走ると楽しいだろうと想像できます。



思うに、RC-Fは、AT育ちのサーキット走りたい人向けなのではないかと。
キャッチフレーズも「誰もが楽しめる超高性能」ですから。
じゃあ、MT育ちの「クセがあるけど気持ちいい高性能」を求める僕にとって、イマイチ焦点がボケている感がするのも無理ないのかもね。


僕のちょっとうるさくなった34(マフラー替えたばかり)で、交差点ごとに回転数を合わせて軽くブリッフィングしてシフトダウンしながらの帰り道。

こっちの方が、僕には全然ワクワクするし楽しい。
困ったことに。
いや困らないけど。
Posted at 2014/12/24 19:15:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月15日 イイね!

ゆるやかジムカーナ参加

ゆるやかジムカーナ参加毎年、冬場は筑波おろしが吹きすさぶ北関東の地。
寒い屋外では、鍋に限ります。

今回は特に美味しい最上級豚肉が投入されて、一段とグレードアップ。
とんこつ味としょうゆ味の2つの鍋に、締めは雑炊と肉うどん。
もうちょっとした料理屋さんの鍋メニューです。





楽しく食べているうちに、昼休みの1時間があっという間に過ぎていきました。
この鍋だけでも参加する価値があります。
これのおかげで午後は暖まってタイムが向上しました。

さて、鍋の前後に走った ゆるやかジムカーナですが・・

今回は以下のレイアウトです。



最初にストレートからのタイトコーナー、そして長めのスラローム。
そして前半のハイライトはフリーターン。
中盤も細かなステップを踏み、最後に8の字サイドターン連発。

メリハリがあってチャレンジングなレイアウトで一日楽しめました。

タイムは56秒台が1回くらい。あとは57~58秒くらい。

最初はフリーターンもサイドターンも上手くいかず。
そうするといろんな人がアドバイスくれます。
端的にいうと、サイドブレーキを早く戻し過ぎっぽい。
「リアは必ず流れると信じて、流れるまできちんとズバッと引く」
これだっ!
複数の人から同じようなことを聞きました。
そこからは、急激に成功率が上がりました。

あとアンダーが出やすいので、きちんとコーナー手前でフロントに荷重を移すことを心がけ、スラロームでもいちいちアクセルとブレーキを使い分けました(当たり前?)。
これまでなら、オーバーになるかな?と思うようなケースでもアンダーが顔を出していました。
フリーターンに飛び込む前の少しの加速でも1速に落とすようにしました。(これもアドバイスいただきました)
出来るだけ、コーンギリギリ間際まで攻めることを心がけました。(何度かコーンを跳ね飛ばしました・・)


(撮影はニタさん。ありがとうございます)

昨日も少し話していましたが、ジムカーナはフィギアスケートみたいなもんです。
幾つかの技術的難度の高いターンと、それを繋ぐ構成要素。
最初の4回転が決まれば、もうノリノリです。
(逆に前半にミスると後半まで気持ちを繋ぐのが難しい)
全ての要素が決まると、気持ちいいフィニッシュが待っています。
昨日は、2度ほど気持ちいい走りがありました。
あとは成功率と、更に細かな繋ぎ部分での走りを詰めていくのです。

全て出し切った時の、フィギアスケーターのあの幸福感溢れる表情。(ちょっとだけドヤ顔)
誰も見ていませんが、ゴール後のクルマのヘルメットの中で、僕もしていると思います。
・・・
走り終えてみんなの元に帰った時、思わず上手くいったよね自分?と声かけてしまいました。
そうゆう時は暖かく肯定してあげてください。
皆さんよろしくお願いします。


なお、昨日は買って17年目にして初の社外マフラーでした。
HKSのスーパーターボマフラー。
静かながら、大排気量かつスポーツカーらしい重低音が加わりいい感じです。
スポーツ走行中は正直、音のことは忘れています。
ただ、加速がより気持ちよくなった、気がします。それこそ音に騙されているかもですが。



前回のゆるやかジムカーナで、もう少しこのクルマと向き合っていこうと思いました。
今回、ますます一緒に歩んでいきたくなりました。
Posted at 2014/12/15 21:22:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「予期せぬタイヤ交換 http://cvw.jp/b/350814/48592701/
何シテル?   08/11 02:54
19年間乗り続けたER34スカイラインを2017年春に離れて、 M2クーペに乗り替えました。 その後、2025年にGR86(TOM'S仕様)へ移行しました。...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/12 >>

 123456
78910111213
14 151617181920
212223 24252627
282930 31   

リンク・クリップ

[BMW M2 クーペ]CLIMAXプロテクションフィルム CLIMAX IDEALヘッドライトプロテクションフィルム 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/01 20:07:23
BLOX RACING シェルタイプロックボルトセット 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/11/07 21:44:30
BMW M2+航空機の技術!! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/19 23:25:59

愛車一覧

トヨタ GR86 トヨタ GR86
2025年7月~、新たな相棒になりました。 TOM’S TS仕様になります。
BMW M2 クーペ BMW M2 クーペ
2017年~2025年まで、8年間乗っていました。
日産 スカイライン 日産 スカイライン
平成10年式日産スカイライン(ER34)、平成29年春に降りました。 通称「最後の直6ス ...
日産 パルサー 日産 パルサー
日産パルサーGTI-R。 日産がワークスでWRCに参加した最後のマシン。 直列4気筒ター ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation