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Zono Motonaのブログ一覧

2023年10月08日 イイね!

オシャレな和蔵の正体は・・・

オシャレな和蔵の正体は・・・

前回より。




奥の方に××があるということだが、実はこんなものだった!









円墳!!


こんもり盛り上がった円墳の前にアバルトを停めて。















ごめんなさい、ただの盛り上がりでした。
おそらく単なる庭のアクセント。









これです、これ。












クルマの向こう、ガラス張りで建屋の内側が丸見えだ。

何かお分かりになる?

そう、蒸留装置だ。洋酒の。




聞けばこちらはウイスキーの醸造所として立ち上げたばかりで、この日のちょうど前日に初めての仕込みを行ったとのこと。

それはそれは、タイミングの良いことだ。


で、いつ出来上がりますのん?


初出荷は3年後を見込んでいるとのこと。


それはまた先の話ですね。

でも、高級ウイスキーなら8年もの10年もの12年ものくらいからのお商売でしょうから、気を長くして待ってみたい。


ええ、そりゃもう買わせていただきますよ、こんなご縁を勝手に感じて。












映り込むアバルトも、いいね!

Posted at 2023/10/08 23:57:37 | コメント(4) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月07日 イイね!

鄙びた山間部に突如現れたオシャレなネオレトロ和蔵!

鄙びた山間部に突如現れたオシャレなネオレトロ和蔵!


フェラーリとかに手を出す割に、ロレックスだのヴィトンだの高級ホテルやグランメゾンなどにはあまり興味がない。

少しは嗜んでみてもいいのかも知れないが、とっつきにくいなぁ。どこかに気楽な入り口があったらいいのだけど。

やはり自分は、田園とか自然とかのエリアに足が向く感じだ。

この日は、ハチ高原スキー場への裏アクセス道として使っている県道6号 養父-宍粟線(やぶ-しそうせんって読みます)・大屋-波賀線の奥へと向かった。未踏ルートである。

その奥地を経て29号線につながる峠道を走ってみようと思ったんだ。
下流で円山川を経由して日本海へと流れ着く大屋川に沿う谷合い筋だ。



古くて風情のあるいくつもの橋を横目に、道路に近寄る山肌あり、集落あり、滝や渓谷を案内するいくつかの表示板にも心惹かれながら、道は少しずつ厳しくなり、川もいよいよ渓谷の様相を示し始めた。



すると突然、こんな山あいにどうして??

とても新しいというか、これ新しく造成した上での新築じゃないの?と思えるような蔵?がいくつか並んでいるのに出くわした。



例によって行き過ぎてから引き返し、その敷地内にアバルトを進める。





日曜の午前9時なのに、芝刈りに勤しむ従業員のお兄さんが。


「いやね、走ってたら素晴らしい建物が目に入りまして」


そう声を掛けると、お兄さんの顔色が不審からウェルカムに変わる。

「クルマと一緒に撮影させてもらっていいでしょうか?」


どうぞどうぞ、よければ奥の方に××がありますから、絵になるかも知れないですよ、と親切に受け入れていただけた。









走りながらまず目に飛び込んだ、ネオレトロな和蔵だ。酒蔵??





山間部では貴重な平地を造成したのだろう、アスファルト面には適当にアンギュレーションが。
クルマが傾いていて、それもまたおもしろい。





続くっ!
Posted at 2023/10/07 23:39:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月05日 イイね!

廃道を免れた旧道にて

ドライブしている時には、クルマやバイクを撮影したいなと思えるスポットを探していることが割と多い。

昨日アップしたドライブインの廃墟も、走っていて「あ、ここいいかも!」と思って引き返して撮影したわけだ。




今日の場所は、兵庫県のミニマム but タフゲレンデ「大屋スキー場」にアクセスしている車線もない山間路の更なる旧道だ。

もうね、どうしようもないほどの狭路、しかもこんもりと盛り上がっている。

そんな道のピークにクルマを置いて、少し下から見上げるようなアングルで撮影したイメージだ。
ここも、一旦行き過ぎてから引き返した。











坂の下かつ路面スレスレのローアングル。
路面の土溜まりにたまたま咲く雑草の可憐な花があったので、わざわざご出演願った。

できれば空にもう少し雲が欲しかったかな。夏の最後の雲。












今度は逆に、山頂に立ってアバルトのリアを写す。

やや逆行気味の側光が、ボディーの陰影や針葉樹の葉先に光溜まりを与えている。

アクセントにドアを開いてみたらススキに被って、それもまたいい感じだと思った。



ホントはね、全景を広くとり、、クルマをもう少し小写ししたかったんだけどね、ガードレールとかいらない標識がすぐ脇にあってね。
ほら、なんせ狭路だったから。
ちょっと残念ポイント。

















一眼を持ち歩かなあかんなぁ。

変にスマホのカメラがよく撮れるようになって、宝の持ち腐れ感が強い。


Posted at 2023/10/05 22:32:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年10月04日 イイね!

県境の、廃ドライブイン

鳥取と姫路を結ぶ国道29号、県境から10〜20kmの範囲はボクにとって、とても楽しいドライブルートだ。



兵庫県側から行ってみよう。

引原ダムとダム湖たる音水湖畔には胸を踊らされる。
山の緑と空や湖面の青といった自然と、旧道をまたぐアーチ橋や斜張橋が3つも掛かった人工的な色や造形の変化。
季節によっては雪の白も加わる。

それだけではない。
全国有数のカヌーコースを擁する人工湖ゆえに、日によっては湖面に彩り豊かなそれらが何艘も出ているのだ。

その美しい湖の東を寄り添って走る29号線は、とても見晴らしの良い中速ワインディング。もっとも、カヌー施設やいくつかの展望台駐車場が集まっているので、暴走はよろしくない。いや、この景色を堪能したいがため、常識的な速度以下にアクセルを緩めて走っている気がする。何度通っても。


そこから県境のトンネルまでは中低速コーナーが続く走りを楽しめる道だ。

沿線にはコンパクトながら最下部に凶暴な急斜面を有するばんしゅう戸倉スキー場があり、子ども達が幼い頃には何度も通ったものだ。国道から数十メートル入るだけで、来る者を威嚇するような斜面が見えるのだが、これこそ、その振子沢ゲレンデだ。

その先には、夏には大行列が出来る「滝流しそうめん」の建屋があるのだが、コロナ禍のせいだろう、廃業してしまったようだ。
谷川を挟んだ向こう側から竹だったか雨樋いだったか、長い旅を経て揖保乃糸がポテっ、ポテっと流れてくるのだった。懐かしいなぁ。



県境のトンネルは新戸倉トンネル。大体いつも、湧水のせいで路面が濡れている。バイクで走る時は鬼門だ。


鳥取側に入るや否や、それまでのゆったりしたコーナーとは打って変わった高低差のある低速コーナーが続く。

割と自信のあるボクだったが、かつて一度だけ WRX STi にやられてしまったことがあったなぁ。悔しいというより笑ってしまったことを思い出す。


・・・ご安全に!



その急カーブの一つの脇に、古いドライブインの廃墟が残っている。











それが、ここだ。

手前のアバルトは雲の日陰の原色、建物は日が当たっている色褪せた塗装。
そんな感じで、結果的にはどちらも似たトーンで撮れている。




















日差しが雲から顔を出して、ギラギラした画像が撮れた。
かつての色香・栄華が、車体に映っているのかも知れない。


Posted at 2023/10/04 18:52:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記
2023年08月27日 イイね!

この超吸水タオルは、なかなかイイぞ!

この超吸水タオルは、なかなかイイぞ!
本気の洗車マニアな皆さんなら、こだわりをもって多種多様な洗車グッズを駆使なさっているだろう。


ボクはと言えば、納車時にグラスコーティングをしてもらったので、こだわりの各種ケミカル類は使わないで、単純なカーシャンプーで洗車しているだけだ。



ケミカルではなく、洗車グッズで少しこだわっているとするなら、まずは泡を放出できる散水ノズル。




それと、超吸水拭き上げタオル。




これらを好んで使っている。





上の泡散水ノズルは、弾倉(笑)に洗剤を入れておいて、その上のつまみを触ることで、単なる水を出すか洗剤の泡を出すか切り替えられる。


洗車場の高圧放水銃ほどのパワーは無いのは当然ながら、泡の出具合は悪くない。

手動ポンプで加圧して泡を出す物もあるが、こっちの方が楽だよね。





そして、次。

この「ジョイフル 吸速クロス J-597」はかなりイイと思う。



今まで何種類かの拭き上げクロスを使ってきたが、ひと拭きで完全に水が消え去る製品は、このクロスが初めて!

もうね、感動的なくらいですよ。



このワイドサイズが一枚で1,000円程度。

高いか安いかは判断の分かれるところだが、今まで使っていた拭き上げタオルである程度拭き上げしたのちに、この吸速クロスで仕上げるという使い方をすれば、もしかしたら1枚手に入れるだけでOKかも知れない。

ボクは、念のため2枚手に入れているけどね。





ということで、朝6時からアバルト695の洗車をしてみた。
久しぶりだなぁ。
















気持ちのいい日曜の朝になりました!
Posted at 2023/08/27 10:00:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | ABARTH 695 | 日記

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