• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

せーちのブログ一覧

2013年05月27日 イイね!

リーフに試乗

リーフに試乗昨日、仕事関係で登録している某サイトでリーフの試乗報告をするとポイントがもらえるということで、日産に行って来ました。

見た目、膨らんだグリルレスのティーダみたいです。

インパネはFD系シビックとかインサイトみたいなスピードメーターがハンドルの上部に見える構造でした。

電源スイッチを押すとPCみたいに起動音が鳴ります。
実は私のガラケーのメール着信音だったりします(笑)。

さて、走り出すとECOモードではさすがにもっさりした加速感です。
次にECOをオフにしてみると、非常に力強い発進加速が得られます。
加速Gが一気に立ち上がって、一定のGで加速していくのはガソリンエンジン車に慣れた身では異次元です。

静粛性が高いのでモーター音も小さく不思議な感覚でした。

ただし、マンションの駐車場に充電設備がない現状では購入はありえません。
普段の通勤にはちょうどよさそうですが、航続距離が200kmちょいくらいだと遠出は難しいですね。

まあ、毎週末近所のディーラーで充電すれば通勤車には出来るか(笑)。
Posted at 2013/05/27 13:06:53 | コメント(7) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2013年03月24日 イイね!

Alfa Romeo Giulietta Competizione インプレッション

既にお知らせしたとおり、7DAYS WITH GIULIETTAに当選して、アルファロメオ ジュリエッタの1週間モニターをした。

借りた期間は3月15日(金)から3月21日(木)の丸ごと1週間。
これだけ長い期間乗る機会があったから、この車の様々な面が見えてきた。

デザイン

イタリアンデザインらしいかっこよさだ。
若干、昆虫顔ですが(笑)。

お尻はオーリスとよく似ている(笑)が、元祖なだけあってランプもかっこいい。

実際に職場の駐車場で上司のオーリス(笑)と並べてみたが、造形は結構違うね。

パワートレーン

直4 1.4Lターボのマルチエアエンジンは
最高出力:170ps/5,500rpm
最大トルク:23.5kg・m/2,250rpm(Normal/All weather)
最大トルク:25.5kg・m/2,500rpm(Dynamic)
という動力性能で、車重1400kgでJC08モードで15.6km/Lをたたき出すことになっている。

上記スペックにもあるようにこの車はAlfa Romeo D.N.A.システムによりDynamic、Normal、All weatherの3つの走行モードを選択できるのが肝になる。センターコンソールにあるスイッチでモードを切り替えられる。

エンジンをかけると毎回Normalで起動する。
そのまま発進するとなんかトルクが細くてマッタリした加速。右折の発進で少し焦る・・・。そこから2000rpmに近づくと急にブーストがかかって結構ターボラグを感じる。
試乗車はデュアルクラッチのAlfaTCT車でトルクコンバーターが付いていない分、余計にターボが効く前のトルクの細さが気になるなー。以前乗った6MT車では自分でコントロールできたから、こんなには気にならなかった。
市街地走行でマッタリ流して燃費を上げるのには使えると思う。でも、やっぱり違和感が強い。

Dynamicに切り替えると電スロのレスポンスが上がって、オーバーブーストでトルクが太くなるので加速感がかなり向上する。シフトのレスポンスも良くなって気持ちよい。さらに、低めのギヤを選択することも重なって燃費は落ちるが、このモードで走るのが車としては自然だ。
Normalはモード燃費を稼ぐための設定なんじゃないかと思う。

高速やワインディングでもターボが効いていると加速は2.5LNA並みにスムーズで乗りやすい。速いんだけど、重いせいかパンチには欠けるし、6000rpm程度で頭打ちになるからK20Aほど気持ちよくはない。
でも、AlfaTCTをマニュアルモードにしてパドル操作しながらワインディングを飛ばすと、F1感覚で楽しいとは思った。
ただしTCTも良い点ばかりではなく、AUTOモードでは自分が使いたいギヤとどうもズレが生じてくる。やっぱりこういう車はMTに限るのか。

ハンドリング

全体的な印象としては、高い剛性のボディーでドイツ車のようにスタビリティの高い感じ。イタ車という感じが希薄。
コーナリングではビシッとしていて常に安定志向。オン・ザ・レール?
Dynamicではハンドルの手ごたえも重くなり、電子デファレンシャルの制御でLSDの効きが良くなるとの触れ込みだが、挙動は穏やかなもの。まあ乗りやすくていいとは思う。
ただし、街乗りではDynamicのハンドルの重さでは後述するドラポジの微妙さと合わせてちょっと疲れるのでNormalで走るのが正しいでしょう。

乗り心地

Competizioneはタイヤサイズが225/45R17ってことで私のアコードと同じ。
段差でガツンと来る以外は乗り心地がいいけど、NormalよりもDynamicの方が上下動がすぐ収束するおかげかより良く感じた。


この車の問題はドライビングポジション。
なんかどうしてもしっくり来ない。シートの出来はそこそこ良いのに。
↑の写真をよく見て欲しい。これでもハンドルが一番低くくしてあるんだけど・・。
重心を低くということでシートを下げるとこれでもハンドルが高すぎる。
次にハンドルの高さにシートを合わせると、ルームミラーが邪魔で左前方の視界が悪い。フロントウィンドウの上下幅が小さいのも関係しているけど、レインセンサーとかが付いていてルームミラーが低めの位置にあるのが問題。
もう少しドライバーフレンドリーな設計にして欲しい。

燃費

↑写真は給油後に高速と田舎道を走った後の状態。
しかし、高速で飛ばすと燃費が思いのほか伸びない。小排気量ターボではブーストが効く時間が長いと辛いのか。

START&STOPシステムで信号待ちではアイドリングストップする。Normalで市街地走行している分には程よい燃費で11.1km/Lくらいまで稼ぐことが出来た。

その後、給油前にいつもの山坂道でテストをした結果燃費は別報の通り10.9km/Lに落ち着いた。(満タン法では10.6km/L)
500km近く走ったうちの300kmが遠出とするとJC08が15.6km/Lのクルマとしてはちょっと不満な燃費だ。
モード燃費重視で実燃費はイマイチというか。車が重くて小排気量なのが辛いところか。

その他
一つ気になったのが、オートレベライザーの設定が狂っているのかロービームの上限がやたらと低い。さながらスーパーロービームで夜のワインディングではとても乗りづらい。ほとんどハイビームにしてなんとかなった。

総評
デザインも良く、車としての仕上がりも素晴らしいが、ドラポジや実燃費などかゆいところには手が届いていない印象。
それとCompetizioneにも6MTが欲しい。Alfistiみたいな限定車じゃなくてカタログモデルにして欲しいところだ。
Posted at 2013/03/24 05:24:29 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2012年10月30日 イイね!

Accord PLUG-IN HYBRID インプレッション後編

エコカー体験in熊本阿蘇ということでアコード プラグインハイブリッド実証実験車を試乗を兼ねてレンタルする機会がありました。
インプレッション後編ではハイブリッドシステムの印象や走り味についてなど、実際の使用における感想を述べたいと思います。

ちなみにインプレッション前編では内外装について取り上げました。

ではまずは
ハイブリッドシステム

↑画像は北米のサイトから拝借しました。

うたい文句ではEV航続走行距離:25kmという触れ込みのプラグインハイブリッドですが、実際に借り出した時のメーターを見ると、

35kmも走れるという表示でした。
しばらくはエンジンが全くかからずEV走行となりますが、1760kgの巨体でも軽々と加速していくEVのトルク感はなかなかのものです。
熊本空港から阿蘇に向かう道がまずは下り坂であったことから、EV航続走行距離はどんどん増えていきます。

最終的には38.7kmまで増えました。
右のバッテリーメーターは満タンです。

この後もしばらくはEV走行を続けていきましたが、上り坂に差し掛かるとEV航続走行距離が一気に減少していきます。

5kmほど急な上り坂が続いたため、1760kgの巨体が災いし、19.5kmでEV走行は終了しました。
この時点ではほぼガソリンを使用していないため燃費計が99.9km/Lという驚異の数字を示しています。
ちなみに、バッテリーメーターの目盛りが2以下になるとエンジンがかかります。

エンジンがかかった時のフィーリングとしては、ただエンジンがかかっただけではメーターを注視していないと全く気づきません。
それだけ振動と騒音が抑えられています。ただし、アクセル全開でエンジンがかかると直4のサウンドが響き渡ります。まあアコードは直4がデフォルトなので気にはなりません。


この車はデフォルトではECONモードに設定されていますが、さすがに力強い加速を得るにはアクセルの反応がダルで、踏み込んでやらないといけないです。勿論アクセル全開にするとエンジン+モーターでかなりパワフルです。
(追記13.6.21:CR6アコードハイブリッド発売時に資料を見ていてわかったことですが、実際にはエンジンは発電のためにかかっただけなので、モーターの力をフルに使っただけみたいです。と考えるとモーターの本気加速はすばらしいです。)
上りなどでECONオフにしてみると、アクセル開度に応じたリニアな加速感になり、かなり扱いやすくなります。これならばスポーティーな走りも可能です。

一旦終了したEVモードですが、

回生ブレーキを多用してバッテリーメーターが3目盛りまで増えると突然復活します。
以前乗ったプリウスPHVでは一度EV航続距離が0kmになるとただのHVになったような気がするので、これはHondaが凄いと思いました。


復活した時は突然、EV航続走行距離:7~8kmくらいになります。
ここから貯金を重ねていくと、

最大で12kmまで伸ばせました。

ちなみに回生ブレーキが効くと減速感が増幅されますが、思いのほか違和感は小さかったです。初期の2代目インサイトよりも違和感がないといったところです。
充電のために下りではわざとコーナー手前で軽めのブレーキングを多用して電力を溜め込みました。

EV航続走行距離:0kmの純粋なハイブリッドの状態でも結構EVモードに入っていたのは、以前レンタルで出てきたプリウスと同じでかなり燃費には効きそうです。
このシステムならTHSに対して十分競争力があると思いました。
アコードクラスだけでなく、シビッククラスやミニバンに設定するのが日本市場では正しいかと思います。

実燃費

燃費報告でもアップしましたが、1760kgの重たいアコードがアップダウンがきつい阿蘇の山岳道路中心の使用条件で
燃費計表示:24.8km/L
満タン法燃費:30.89km/L
という数値をたたき出せたのは見事です。
プラグイン無しのハイブリッドでカムリ以上の燃費が出ればそれなりに売れることは間違いないです。

ハンドリング

↑EV航続走行距離:0kmでも何気にEV走行中
車重1760kgのFFと考えると物凄くダルな乗り味という印象を持ちがちですが、実際にこの車に乗ってみると車重の割に軽やかな印象です。
ENERGY MXV8というエコタイヤを履いているのが関係しているのか、パワーステアリングの設定の関係かはわかりませんが、意外とハンドルが軽いです。ノーインフォメーションなトヨタ車とは違うのでまあ良しとします。

車検証を確認すると
車重:1760kg
前軸重:990kg
後軸重:770kg
ということで前後比が56:44とFFとしては異例にフロントが軽いです。
この恩恵なのか小さなコーナーでも予想よりもスッとノーズの向きが変わって意外とアンダーステアを感じませんし、最新ボディーで剛性も高く、大きなコーナーでの安定感も抜群です。
ECONオフにして電気モーターの低速トルクを生かすと、コーナーの立ち上がりが良く、ワインディングロードで思った以上のスポーティーな走りが出来ます。エコタイヤからPRIMACY HPのような軽くスポーツできるタイヤに変更してみるのも面白いのかもしれません。

このボディーはやや大きめなので、このシステムをシビックやCLアコード程度のボディーサイズで実現してくれればもっと楽しい乗り物になると思いました。クーペボディーでCR-Zの兄貴分のようなインテグラ!?やプレリュード!?を作るのもありでしょう。
あと、気になるのは日本で発売される時の価格ですね。戦略的に頑張った値付けを期待したいです。


フォトギャラリー
外観編
内装編
Posted at 2012/10/30 15:00:41 | コメント(4) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2012年10月30日 イイね!

Accord PLUG-IN HYBRID インプレッション前編

10月25日から27日までの3日間、残った夏休み2日分を消化するため阿蘇旅行に行ってきました。

主目的はエコカー体験in熊本阿蘇という企画でANAの『旅作』サイトから航空券と宿泊を予約して、オプションでホンダのPLUG-IN HYBRID実証実験車を試乗を兼ねてレンタルすることです。


インスパイア顔かと思ったら、この顔は北米で既に発表されている2013年式アコードとそっくりです。
各仕様を比べてみましょう。


①プラグインハイブリッド 実証実験車


②北米仕様のアコード プラグインハイブリッド


③北米仕様の新型アコード

②の顔だと嫌だなと思ったら③の普通のアコードと同じ顔でした。
ホイールも同じ仕様ですね。
果たして実際に日本で販売される時にはどんな顔になるでしょう?
恐らく①に②のグリルだけ付ける感じかもしれません。


どこを探してもアコードのエンブレムが付いていませんが、間違いなくアコードかと思います。


この車、熊本・阿蘇での実験車ですので、Cピラーにこっそりとくまモンステッカーが貼られています。至る所でくまモングッズを売っていたので、自治体がかなり力を入れているのでしょう。


PHEVらしく左前フェンダーに給電口?があります。


タイヤは225/50R17のMICHELIN ENERGY MXV8
インスパイアの標準装着タイヤと同じです。

コックピットはこんな感じ。

新型のアコードと共通です。3ペダルありますが、クラッチではなく駐車ブレーキでした。北米のガソリンエンジンのAT車はハンドブレーキなのでPHEV専用装備なのかもしれません。
内装の質感はまずまずで、Dセグメントとしては合格です。
ただし、センターコンソール下方やパワーウィンドウのパネルが黒木目でなくつや消しプラスティックなのが疑問です。


メーターは左にエネルギーフローメーター。右に電池計と燃料計。
センターのマルチインフォメーションは切り換え可能です。乗った直後でEV走行可能距離が35kmもあります。航続可能距離が驚異の1143km!
走行距離が3500kmあまりと結構乗られています。


センターコンソールのインターナビは残念なことに故障しているようで、代わりにしょぼいゴリラが設置されています。おかげでバックモニタが使えず、バックが怖かった。
ナビ下のタッチパネルのオーディオは走行中でもUSB接続したiPhone内の音楽をコントロール可能で使い勝手が良かったです。
ナビがしょぼいのでiPhoneのインターナビポケットで誘導させました。音声がスピーカーから流れて来ました。
さらにOBD2経由でいつものようにAndroidアプリのTorque Proを使って車両情報を表示していました(最上段)。


スマートキーはPHEV専用の青いデザインで、給電口を開けるスイッチが付いていました。


トランクはバッテリーの影響でかなり狭いです。
あらかじめニッポンレンタカーに確認したら、130cmx50cmx40cmしかないとのことで、フルサイズのキャリーケースは入らないようで、バッグを小分けしました。

さて、ここまでは車の概要の紹介でしたが、実際の走行した印象などについてはインプレッション後編でお伝えしようと思います。


フォトギャラリー
外観編
内装編
Posted at 2012/10/30 12:30:53 | コメント(3) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ
2012年09月02日 イイね!

バス?をレンタル

日曜(9/2)ですが、毎年恒例の両親と兄が妻の実家を訪問してBBQなどをするというイベントのために車を借りました。

妻と子どもたちは一足先に義父が迎えに来て帰省していたので、行きは4人でも帰りは7人になります。通常なら2台連ねて行くところなのですが、両親達に昼間からお酒を飲んでゆっくりしてもらおうということで1台にまとめて大きいので行くことに。

帰りに2列目にチャイルドシートを2台固定しつつ3列目に乗り込もうと考えると最大級ミニバン(貨物車?)にせざるを得ません。
個人的な希望としては足回りが良く、鈴木亜久里さんの愛車でもあるエリシオンをレンタルしたかったのですが、そんなのはありません。

百歩譲って走りがまだまともなエルグランドは日産レンタカーで12時間18900円かかります。
やっぱり高いということでジャパンレンタカーのアルファードクラスの12時間9800円という価格に釣られて借りてみました。



これはヴェルファーレならぬヴェルファイアです。
無駄に顔が厳ついですね。
これでも行きの中央道でガン無視して譲らない軽自動車がいたのに驚きました。

とはいえこんなフラフラする乗り物では危ないので、基本的にはゆっくり走っていました。4人乗りだとCVTの効果なのか案外普通には加速します。といっても1.5Lで1.2tのエアウェイブ程度の加速です。


こうして見ると意外とノーズが長いのですが、3列使用の時の荷室長から考えてフィットに1列(1m)追加して3列にしたと思うとちょうど成り立ちます。

こんなにデカイ箱なのでボディ剛性は高いはずがありません。
少し横Gがかかった状態で路面にバンプがあると車体がきしみます。
まるでバスに乗っているときに感じるあのギシギシ音です。
7万4千キロ乗った個体とはいえ酷いものです。

足回りが柔らかい上にステアリングの手応えはフワフワでコーナーが怖い!

4人乗りでも凄いロールで倒れる!

ロール量の大きさを物語るようにフロントタイヤの最外側のブロックが異常に磨耗していました。
絶叫マシーンにならないようにコーナーはゆっくりゆっくり走りました。

5年前に北海道にスキーに行った時にレンタルしたRGステップワゴンとは大違い。
ホンダの低床低重心は伊達じゃないと再認識させられました。
あの時はスキー場の周囲の山道が結構楽しく走れたもの。


どうですこの内装。
一見高級そうに見えますが、アイボリーの樹脂部分はむしろ安く感じさせます。
特にカップホルダーが付いたセンターBOXの造りは最悪でした。
100均のプラスティック製品じゃあるまいに・・・。
レンタカーは最下級グレードなんだろうけどコストダウン丸出しで微妙。






さて、帰宅しようとした時にこのバンを見た時の長男の一言。

「アコードは?」

私のユーロRと毎週のように乗せてもらう父のアコード20Eに慣れていてアコード好きな長男は、お祖父ちゃんとお父さんがいるのにアコードが1台も無い現実が受け入れられず、

「アコ~ド、アコ~ド、アコ~ド・・」

とぐずってヴェルファイアには乗ろうとしません。
さすが我が息子、良い方向に育っています。

「みんなで一緒に帰るためにバスを借りてきたんだよ。」
↑バスに失礼だ!!!

と言ったらようやく納得してくれました。
ミニバンはこういうときだけ借りるバスみたいなものと子どものうちから認識させておけば、きっと大人になってもミニバンを購入することはないでしょう(笑)。
それが合理的です。

少しだけ褒めておきましょう。この車の燃費は意外と良くて驚きました。

燃費計で10km/Lだったし、18Lは入るだろうと思ったら15L少々でストップして驚きました。レンタカーに注ぎ足す趣味は普通無いだろうし。
満タン法では11.18km/L!
怖くてゆっくり走っていたのが結果的にエコランになっただけというのも否定は出来ませんが、それにしても意外でした。

この個体は4WDの2.4Xで
10・15モード 11.4km/L
JC08モード 10.4km/L

そう考えるとまあカタログ通りです。

静粛性は高く、帰りに3列目で父と兄が爆睡していました。
ゆりかごのようにフワフワサスなのが効いています(笑)。

結論としては、こういう車は一家に1台は必要ありません。
たまに多人数乗車があるからといって普段から乗るよりは、必要な時だけ借りるのが正しいかと。
それとホンダ指定できる安いレンタカー屋が欲しいです。せめてエリシオンを配備してください。

P.S.
これで疲労が溜まったのか、F1ベルギーGPの決勝を生で見ずに朝まで眠ってしまいました。
まあ、グロージャンの自爆テロのせいで見る価値が無かったと思います(笑)。
関連情報URL : http://www.j-rentacar.com/
Posted at 2012/09/04 02:08:15 | コメント(6) | トラックバック(0) | 試乗記 | クルマ

プロフィール

「GUのTシャツゲット!
黒は次男のリクエストのネット限定品で、赤は私か長男が着る予定」
何シテル?   02/10 23:04
もともとF1(特にセナとマクラーレン・ホンダ)好きで、高校生の頃CARTOPで見たインテグラR登場の記事に衝撃を受けHONDA乗りになりました。 20代の10...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

新型シビックタイプR(FL5)試乗記 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/04/23 20:17:24
ダッシュボート周りの隙間埋め 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/15 11:16:05
正解 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/09 21:09:47

愛車一覧

ホンダ シビック (ハッチバック) ホンダ シビック (ハッチバック)
ADASありの純ガソリンMT車という今後希少な存在になりそうなスポーティー5ドアクーペで ...
ホンダ フリード+ハイブリッド ホンダ フリード+ハイブリッド
妻の車がエアウェイブから替わりました。 2018年3月20日納車 アンダーラゲッジスペ ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
両親の車。 CF4アコードSiRを全損にされ、その代替として購入。 これでまさかまさかの ...
ホンダ アコード ホンダ アコード
DC2インテRからの乗り換えで所有しました。 前車と比較してあまりの剛性の高さと静かさに ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation