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先日納車された車載トレーラー

ジネッタを積んで、固定方法やウインチの動作を確認

けん引で重要になるのがヒッチ荷重
軽すぎたらスネーキングが発生して危険だし、重すぎたら牽引車とけん引装置に負担がかかる

後積み、前積みでそれぞれ輪留め位置を変えてヒッチ荷重を確認。
ジネッタは前後バランスが50:50に近いのでどちらから積んでもＯＫ！
リアのけん引フックが使いやすいので後積みにします。

ミニも確認したんだけど、ＦＦ車はフロント荷重が大きく後積みでないとヒッチ荷重が大きくなりすぎな感じですね。


積載の確認が取れたので、実際にジネッタを積んでテスト走行



そんなに重いとか感じる事も無くふつ～に走れます♪
ブレーキもトレーラー側の慣性ブレーキが効いているのかあまり悪化することなく普通に止まれた。

車幅が牽引車のサクラとほぼ同じなのでやはり運転はしやすい

車庫入れもバックモニターがあるので教習車よりも簡単～＼(^o^)／

人生最後のクルマだと無理して買ったジネッタG4ですが

ジネッタ購入から１年を経たずして新車を増車しちゃった


とは言っても、購入した車には運転席もエンジンもありません・・・



ジネッタを積むための車載トレーラーです。

クロコアートファクトリー社製の車載トレーラータイプⅡ


車両総重量は750kgを超えるためけん引免許が必要となるので教習所に通ってけん引免許を取得

キャンピングカー サクラでけん引します。



サクラにはヒッチメンバーは装着済みでしたので、牽引車の登録（950登録）のみでけん引の準備は完了


購入したトレーラーは日本国内で組み立てられているんだけどかなりシンプルな構成。
スペアタイヤと搭載に使うスロープなんかもそれぞれ別売りになっていて他社の輸入トレーラーなんかと比べると安価な価格設定です。
が、スロープやスペアタイヤを搭載する場所なんかもありません～
近いうちに自作して使い勝手を向上させるつもりです。


帰宅後にジネッタの搭載確認



小さなトレーラーだけど、ジネッタを積む分には長さも幅もめっちゃ余裕(*^_^*)

他の油圧でローダウンするやつとか、タイヤラックを付けられるやつとか豪華な輸入トレーラーに心惹かれたりもしてましたが、一番の決め手はサイズ

もちろん価格もかなり差があって大きな要因でしたけど

他社のトレーラーは荷台の横に出っ張るようにタイヤがあるモデルが多いのですがそれだと車幅が2200～2500mm近くもあるんです。

対して、購入したトレーラーの車幅は1980mm、ほぼ牽引車のキャンピングカーと同じ幅なので引っ張るのが楽そうだな～と

それでいて荷台幅は1980mmで少しはみ出して積むことも出来るし、荷台長さは3208mmあるので3m以下くらいのホイールベースのクルマなら積載可能と大半のスポーツカーは積めるだけのサイズがあります。

これで気軽に安心してかつ快適にあちこち走りに行けそうです♪