高山健司のブログ一覧

ジネッタG4が我が家にやって来てから来月末で２年


ってことで、車検なんですねぇ


トレーラーに積み込んで持っていきましたー




ついで（？）に新兵器の取り付けもお願いしてきました。

戻ってくるのが楽しみだ～

「ジネッタG4バージョンアップの妄想　１」で書いたシーケンシャルギアボックス


こんなトランスミッション積んじゃったらエンジンもパワーアップさせたくなっちゃう！


うちのG4に積まれているのはFORDの1700ccOHV、通称ケントエンジン

低回転からトルクが出ていて扱いやすいエンジン

カタログでは135HPと書かれているけど実際には100PSくらいかなぁって気がします

クルマが軽いからそれなりに走るけど、パワーはそんなにあるわけじゃなく100馬力級って感じです


ケントエンジンのチューニングメニューはとても豊富
OHVでもかなりの高回転型エンジンになってパワーアップさせられるようです。
アルミヘッドやアルミブロックなどで軽くなりつつ排気量アップなんてメニューもあるらしい

ドリフトをしていた頃にAE86の4AGEやFC3S＆FD3Sの13Bのチューニングエンジンでそれぞれ9000rpm超えの高回転エンジンに乗っていたことあって、めっちゃ気持ち良かったので高回転型エンジンには憧れちゃいますね
9000を超えた時の音はサイコーでしたからね(#^.^#)


で、いろいろ見ていてめっちゃ惹かれるのがこちら


レースライン社製のFORD ZETEC-R 2.0Lのチューニングエンジン

インジェクションのチューニングエンジンでは200bhp
レース用で250bhpなんてスペックのもあるけどさすがにこのパワーだとライフ短そうで金かかりそうな気がする

このエンジンにシーケンシャルT/Mをセットして8500rpmくらい回して走らせたらめっちゃ楽しいだろうな～


宝くじ当たることを夢見て妄想しよう～

ジネッタG4

英国製のライトウェイトスポーツカー



620kgと軽量な車体に1700ccのOHVエンジンを積んでいてまあ軽快で面白いクルマです



だけど

ギア比がイケてないんですよねぇ
やたらローギアな１速に、ちと離れた２速３速のギア

クロスミッション欲しいな～なんていろいろ調べると

ジネッタはFORDのtype9ってギアボックスなんですが、いろいろ魅力的なのあるんです
クロスレシオのギアはいろいろあるし、鋳鉄製に対してアルミ製のギアケースやベルハウジングなど軽量化にも寄与しそうなパーツまで

クロスしたギアレシオでさらなる軽量化したらより面白いクルマになるだろうな～


で、さらに妄想がエスカレートするとこんな物まであるんです



FORD type9換装用のクワイフ製シーケンシャルギアBOX

ギアは６速でもちろんドグ

ギア比はいろいろ選択可能

いやーめっちゃ欲しい！！

英国のライトウェイトスポーツカー

ジネッタG4


マフラーは後方では無く、サイド出し



コブラなんかもサイド出しですが、Ｖ８エンジンなので左右両サイドから出ていますが

ジネッタは４気筒エンジンなので片側のみ

なので、サイドビューが結構違うんですよね～


左側からはサイド出しマフラーが丸見え



右側はつるんとすっきり



個人的には左側からのサイド出しマフラーが見える方が好き(#^.^#)