
画像はヒーターを入れる前のものです。
2月13日にPWP(アルミパウチ入りのもの)をエアクリボックスや、インテークパイプに巻きつけた他、ケミカルXをラジエーターに投入した。
マイナスの還元水に粒子の小さなトルマリンを混ぜた物だ。
自己責任で投入したのだが、その後燃費的には、練習時10.78km/Lと最高を記録している。
ただそれだけではなく、もう一つ気がついた事がある。
それは、日曜日というのは自分の中で一番体が疲れているときだ。と言うのも、今は月曜完全オフで朝練は水・金と5時起床で行っているが土曜日も6時起床で午後から仕事、日曜日も6時起床というスケジュールなので、必然的に日曜日が体にとって厳しい。日曜日は練習後、2時から夕方までのお昼寝・・・というか倒れるように寝ているが、習慣になっている。
そんなこともあり、距離にして100~150km程度ではあるが、3時間から4時間の運転、それも上り坂で10~15kmのスピードの運転というのは、かなり眠気を誘う。その為に、運転席横にインスタントコーヒーを置いて、ポットにお湯を詰めて一時間おきくらいに飲むようにしているのだが、ここ2週続けて飲んでいない。出発前にコーヒーメーカーから一杯飲んでそれで帰ってくるまで飲んでいない事に気がついた。以前は小さめのポットなのでお湯がなくなるとコンビニで、補給食を買うときに一緒にお湯をもらったこともあった。
それが2週続けて飲んでいない・・・・・?
そういえば、練習中はあまりかけないのだが、ヒーターの温風から、プールの匂いに近い・・・・決して嫌な匂いではなく、さわやかな感じの匂いを長距離を走っているときに感じたことがある。水温が十分温まると出てくるのだが、これと何か関係があるのだろうか?あとヒーターの温風の温度が異常に熱く感じるようになった。外で練習で走っているに自分だけヌクヌクをいるのは嫌いなのであまりかけないのだが、タイムを計ったり、補給で外に出て体を冷やした時にかけるのだが、明らかに以前より熱くなっている。室内が暖かくなる前に、足が熱くて、切った事もある。
これを増大クンカスタマーブログの石渡さんにメールで送ると、お電話でお話できた。燃費だけでなく色々あるようだ。
そこで早速計測~(^^♪
結果は、ヒーターを入れずに計ると、針は若干プラスに振れている。ヒーターのスイッチを入れると、一気に針がマイナス方向へ振れた。ということは、温風が何らかの影響を与えているのだろう。
ただしケミカルXを入れる前のデーターはないので、単なる温風の影響かも知れないが、温風の匂いの変化や、眠くならない、という変化は間違いなくあるので、ラジエターに入れたケミカルXが何らかの作用に関係していると思う。
ただね~プラシーボとか言われるかもしれないが・・・・(^^ゞ
Posted at 2008/02/25 12:33:17 | |
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マイナスイオンは本当か? | クルマ