
まだ納車されてから一度も燃費を測ったことのないステラに増大くんを装着してみました。
同じ型のエンジンとは思えないくらいディアスと比べると静かで、スムースです。
キャラバンのAT/CU装着が失敗に終わったので、ステラにチャレンジです。
効率のよさそうなエンジンです。電源のケーブルなどはディアスより一回り太い奴が付いています。パジェロミニと比べると、どれも太くなっています。
安全を考えたのと、少しずつ効果を見ていくために、今回は一次側までの装着です。抵抗になるとかも知れないのは、前回のキャラバンのテストで分かっているので、効果を見ながら追加していく予定です。といっても自分が乗らないので、聞いて判断するわけですが・・・。
そもそもこんなに早く付ける気になったのは、女房の「今まで、スーパーチャージャーとかターボとか付いたのが多かったから、なんか上り坂とかでパワーが足らんわ~」「もう少しトルクがあったらええんやけど」と言い出したが理由です。
外気温は30度以上、暑いです。ビールを飲みながら、作業していきます。飲んだら運転は出来ません。今日はとりあえず、マフラーからの水の出方を今回は比べてみようと思いました。
燃焼状態のいいエンジンなんで、2~3分アイドリングするとノーマル状態でも少し水が出ています。アクセルを吹かしても、噴くまではいきません。少し垂れたと思ったら、逆に熱で乾きだしました。
これがどこまで変化するか・・・・・。
サクションパイプを外して、エアクリボックスの中を見ると、いい感じです。メジャーで測ると、きれいに収まりそうです。形もよさそうです。装着してもうまく空気が流れそうな感じがします。空気は目に見えないから難しいです。
結局サクションパイプの入り口にW-MAX一組、MAX5段仕様の連結2連一つ・・・・カード14枚・磁石4個・アタッチメント9個使いました。本当はPWPをつける予定が、キャラバンで使ってしまいました。そこでケミカルXを入れてみました。
エンジンをかけてみます。回転数・・・メーターがないので分かりません、水温・・・これもメーターがないので分かりません^_^;
暑いですが、ヒーターを入れてケミカルXを循環させてみます。マフラー出口はかなり水が溜まっています。
アクセルを軽く吹かします。
水が噴きました~。・・・・後ろのキャラバンに煤交じりの水が飛びついていました。飛距離2m位です。ここまで噴いたのは初めてです。パジェロミニはここまでは噴きませんでした。ディアスはもっと少ないです。キャラバンにおいては、水滴が付いて、少し流れかけただけです。
新記録です。
ビールがうまかったです(^^♪
*追加
サンバーディアスとステラの両方を施工してみて、気になったことがある。
もともと可変バルタイなど色んなデバイスが付いて、効率のいいステラのほうが、劇的に変化したことだ。ディアスはエアクリの二次側までつけてもここまで変化しなかった。この違いはなんだろう?
二つのエンジンの大きな違いは、SC(スーパーチャージャー)の有無だろう。
みんカラなどで効果の少なかった車を見ていくと、ターボ車が多かったような感じだ。
増大くんの効果のポイントが還元なら、熱を加えることでせっかくマイナス側になっている気体の効果が半減しているのではないだろうか?還元水もポットに入れて熱するとだんだんプラス側になっていくようだし・・・。
キャラバンでもインタークーラに貼り付けたPWPは結構効果があったように思う。タービン以降でもう一度マイナス側に持っていく一工夫が必要なのかもしれない。サンバーにはインタークーラーがスペースの関係で付いていないので、PWPを配管にでも貼り付けて試してみよう。
Posted at 2008/05/05 14:03:24 | |
トラックバック(0) |
燃費アップ作戦 | クルマ