自分なりの水溜まり対策(文章修正しました)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
私のリーフも納車から3ヶ月が経ちました(契約、登録からは5ヶ月)。
契約した後からリーフのことをウェブ等で調べるようになり、ストラット上部の水溜まり・錆の件に行き当り、車が手元に来てから現物みながら自分なりに対策してみました。
画像は右ストラット用を横から撮影したものです。
用意した材料はインシュレータキャップ以外はホーセンターで見つくろってきました。
※左右の表記は運転席から前方を見て、となります。追記致します。
2
キャップを上から見たところです。
画像の左のものが右用で、右のものが左用です
3
同じく下からの画像です。
キャップの裏側は薄いスポンジ材を貼ってます。そのままだとちょっと水密性に心配が有るかなと思いました。ただこれを貼るとカチッとした嵌め込み感が少し損なわれます。
ちょっと謎なのは、インシュレータキャップの真ん中に最初から開いている2.5ミリくらいの穴です。この穴に意味が有る?のか解らないですが、この穴を塞がずに且つ水の進入を防ぐ形状として、こんな風な作りを思いつきました。穴はドリルで敢えて4ミリ弱に拡げてたりしてます。
う~ん・・・(^_^;)
4
ストラット右用のものはキャップ部分と傘の部分が着脱出来るようにしています。キャップ上部のゴム栓に傘中央の穴を押し当ててはめ込む感じです。嵌合はきつめにしてます。
傘の部分は3ミリ厚くらいのゴム板です。傘の外径はストラットの円形のリブより直径で4cm程大きくしています。キャップ部分で窪みへの水の進入を防ぎ、傘の部分で円形リブの内側の水溜まりを防ぐという狙いです。
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キャップ部分を横から見たところです。
6
ストラット左に装着した状態です。
右のような傘を作ってないのは、リーフに乗り出してからこの辺りの水の入り方を様子見していた結果、左は傘の部分までは要らないのではないか?と考えての事です。
根本的なところでこの防水対策で問題無さそうなら、後になってから左もお揃いにしたくなった時に追加工作するかもです。
7
ストラット右にキャップだけ装着した状態です。
8
キャップに傘を嵌め込んだ状態です。
傘の材料は形状を保ちつつ柔らかいものが内部に入れ込みやすいと思います。
以上です(^_^)/
文章がクドくてすみません・・・
(>_<)
※10/22 14:08~:59 文章を修正しました!左右の書き方が逆になってました!誠に申し訳ないです!
m(_ _)m
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