
根太間のポリスチレンフォームが入れ終わったので、次はいよいよ床を張ります。
材料は無垢のパイン材。本当はt15のフローリング材を使う予定でしたが、建材屋さんに聞いたら取り寄せで時間がかかるとのこと。
目透かしの羽目板(t12)であれば倉庫に在庫あるという事だったので、方針転換して羽目板を使うことにしました。
北欧パインといえばスウェーデンのセトラ社。安く手に入ります。
裏面に橙でマークしてある物は『Bグレード品』の証。
品質の悪い物もたまに混じってます。

↑ここまでの死に節は流石に弾きます。
でも他のは概ねDIYレベルなら気になりません。
(お客さんの家で使うときはシビアに結構弾くので歩留まりが悪く、はじめからAグレード品を使ったほうが結果的に安い場合も。)
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とは言え、目透かしでは継ぎ目に凸凹があるので床には不向き。

目透かしの実(さね)を丸鋸で落としてから使うことにしました。

重ねた状態で雄と雌を一緒に落とすよ。

目が詰まりました。これくらいならいいでしょう。

モノフローリングなので1枚1枚張り進めます。
働き巾は約110mm。時間かかります。

私はエア工具は持っていないので(大工さんじゃない)、頭の小さい細ビスで留め付けていきます。
ドライバーのビットは1番を使います。

少し潜り込ませるくらいに締めて、次にくる板の実(さね)に当たらないようにします。

半分弱まで来ました。
まだまだかかります。
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車いじり | クルマ
Posted at
2024/01/13 16:09:14