年末の旅行に合わせて急遽こさえた床は簡易的だったので、一度バラして再度作り直すことにしました。
↓以前の簡易床はこの様に、マンション用の調整束の上にポリスチレンフォームをダイレクトにそのまま乗せただけ。
脚の調整巾が足りなくて、下に板を噛ませてぎりぎり持たせている始末。
↓今度は住宅と同じ様に根太から組んでいく。
↓最後に敷くフローリングは無垢のt15mmを使うので、根太間のピッチは@303mmを超えないようにします。合板を下張りするのだったら@455でもいいけどね。
↓根太を組んだら、前回使用したポリスチレンフォームを根太間に落とし込んでいきます。
調整束のはみ出し部分がちょうど断熱受けを兼ねてくれました。
ここで少し方向修正が発生。
前回購入したポリスチレンフォームの厚みがt50だったので、根太の成(せい)の40mmに対して10mmほど上にはみ出してしまう。
根太の上にその差分の10mm程度のパッキン板でも噛ませるかと考えましたが、奥の後部座席の方の断熱も敷くことを考えて、30mm角の材をさらに重ねて根太を奥まで走らせることにしました。
日が暮れたので今日の作業はここまで。
現場合わせで全部寸法取りしなくてはならないので、モジュールに沿って作れないのが面倒で時間がかかります。
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車いじり | クルマ
Posted at
2024/01/09 10:26:36