最後の超高性能ガソリンエンジン国産車

ワンガンブルーは光の強さで車の表情を変えてくれます。
フロントバンパーデザインは見慣れてきました。全ては空力の科学だと思えば是非もなしです。
ハニカムデザインのデイタイムランニングライトは予想以上に明るいです。

リヤスタイルは最高にカッコいいと思います。

フロントで切り裂かれた空気が、ボディサイド、ボディフロア、ルーフを流れて一気にリヤエンドから解き放たれる様な印象を受けます。リヤデザインにうっとりしてしまいます。

マルチファンクションディスプレイは見やすく直感的に操作ができます。
アップルカープレイは助手席の住人に好評です。I-PHONEをUSB1ポートに繋げると起動します。

エンジン回転数毎分1000回転で6速巡行できます。トルクが太くて上り坂もストレスなく走行できます。渋滞の街中、坂道発進も楽に運転できます。

高速道路走行は風切り音も少なくていいです。短時間で合流、追い越しが可能です。

いいです。助手席の住人から「ちゃんとコーヒー飲めるわ～。」と言われました。BNR34の時はコーヒーがこぼれました。
静粛性はタイヤノイズが大きいと思います。
タイヤの硬さを感じる乗り心地です。

トランクは２人分の旅行には最適なサイズです。

カタログ値に近い数値が出ます。
主に高速道路の使用であれば600km以上の航続距離があります。

この値段で超高性能が手に入ると思えば安いです。