Porsche loverのブログ一覧

新年明けましておめでとうございます。

今年もこの3台の子供たちを引き続き、満喫したいと思います。

昨年の年間走行距離は•••


GT3 　　850km

ビート　300km

でした〜😅

毎年、お馴染みの課題

今年は乗る！

達成出来るか！？(笑)

お約束のオドメーターをリセット！

皆様、どうぞ宜しくお願い致します〜♥

そして
ダイハツもモロモロありますが••••••

このタフトも愛しているので、大切に〜😉

富士スピードウェイで走行していた仲間と、久しぶりに箱根に。

今回はビートで。

お互いを尊重し、お互いを敬い。

その時間を心から楽しむ。

最高の一時を過ごせました。😉










次回はGT3で！✌

納車して、約一週間が経過。
約200km走行しました。
感想は後日に。

という訳で今回はついに家族に報告。

何時もビビリながら生活しているので事後報告なんて初めてです(笑)。


夕方のやや疲れている頃を見計らい、恐る恐るビートを見せました。
すると、娘とから『可愛い！』との評価を。

かみさんの反応はと言うと、意外にも同じく『可愛くて良いじゃん！　想像していたものとほ違う』との高評価を頂きました。

しかも、助手席に乗りたいと。

こちらも🆗が出ました。

嬉しくて、AM5時から朝練を。

念願のオープンカーのビートとの生活がオープンとなりました。😎

良かったー(笑)

と言う訳で、新たな趣味車が納車されました。
ご紹介致します。
ホンダのビートです。

年式:1991年登録(年齢32歳)
走行距離:69.000km

まず最初にこの車を引き合わせてくれた友人に心からお礼を申し上げます。



今回は購入に至るの経緯について。


最も心が引かれたのは、この個体の雰囲気、仕上がり状態がとっても素晴らしい。
この一言につきます。

第一印象は後ろから。

社外品のリアダックテールが装着。
とってもキュートで可愛い所に一目惚れ！


【決め手となった項目】
①前オーナーさんのビートに対する愛情、情熱が素晴らしく、履歴がしっかりしていること。
作業明細を綺麗にファイリング。
②元々は某メーカーのデモカーとして大切に室内保管。
③生産から約32年経過した旧車ではありますが整備(消耗・劣化対策)がしっかりされていること。
・元○限のスタッフさんによるエンジンオーバーホール施行。


・デスビ、タイミングベルトを含む部品類の交換。
・社外ECU。（純正ECUあり）
・エキマニを含めた給排気系の変更。
・ハイオク仕様。
・ボディのオールペン。
・フルバケットシート、フロントボンネット&リアトランクフードの社外品による軽量化。


・サイドシルの腐食、サビの修復。







・幌の張り替え、リアウインドウはガラスに交換。
・社外サス
・ブレーキオーバーホール/エンドレスブレーキパッド
・アルミホイール/ワタナベ
・リジカラ
・タワーバー等の補強パーツ
・ヘッドライト/LED
・サクラムマフラー
・納車前にエアコン修理施行済み

旧車を一から作り上げる楽しさはありますが、もう以前の様なパワーは持ち合わせておらず、現在は乗るだけの楽しさを満喫したいのです。
すなわち、大きなメンテナンスの心配が要らないこと。
これが今の自分にとって大きな要因なのです。

ノーマルパーツも全て揃っており、オーナー様が手塩にかけて大切に仕上げていた事がヒシヒシと伝わって来ます。

④アイドリングも安定しており、実走してみると刺激的でとっても良い感触。

エンジンフィールが最高〜
まさに、ビンビンきます。
遅いけど！(笑)
また、そこがイイ。

車の速さなどどうでも良くなってしまいます。
乗っていて本当に楽しい。心からそう思える車です。
高回転領域を楽しめるGT3と似たところはありますが、スピードレンジが全く違うために、各ステージで楽しめそうです。

⑤周りの車エキスパートの方に相談をしたところ、良い条件であり購入への背中を押して頂いたこと。

そして、何よりもお値段がとっても魅力的。

以前の様なGT3とボクスター(オープン)の環境に戻したかったので、本当に幸せに思います。

これから仕事用のタフト、趣味車2台にかみさんの車、計4台体制となるので、きちんと維持出来る様に仕事をもっと頑張らねば！🙂

現在、車の所有台数は3台。
①趣味車の996GT3
②仕事用として軽自動車(ダイハツ・タフト)
③家内専用のBMW320d

昔はボディサイズの大きな車を好みましたが、ここ数年よりコンパクトで取り回しの良い車が好きになっています。

もちろん、GT3の高回転領域の刺激は素晴らしいものがありますが、このご時世なかなか性能を思う存分発揮する事は出来ません。

そんな中、車の台数が多い都内を走る等、日常で楽しめるものはないか考えていたところ。

昨年、周りの友人達がバイクを購入し、楽しんでいるのを見て『自分も！』と言う気持ちになり、かみさんに相談しましたが、『危ないからダメ』と呆気なく却下に。

それならばと、ライトウェイトのオープンカーを妄想していました。

理想は画像のケーターハム。軽自動車のエンジンを載せたモデルです。
しかし、価格が高額であり、その一方で興味がある旧車は整備等を含めたの理想的なタイプがなかなか見つかりません。

諦めモードから一年が経過したある日、親しくしてもらっている友人と食事をしていた際に、ある車の魅力的な話が来ました。

案の定、またまた頭の病気が再発してしまうのです。

続きはまた！