【 〇 H 8 - 6 L 】
今日はCSファイナルステージ第2戦。
先発はホークスが武田、ライオンズは今井。
昨日の記事で、武田がいかに奮起してくれるかがカギと書きましたが、初戦に続き初回から幸先よく先制。
2回も1点加えると、3回には中村晃のHRなどで一挙4点。
そして4回にも1点加え、この時点で7-0。
楽勝ムードが漂いました。
しかし、今年もライオンズ打線は凄まじい。
外崎のHRで1点を返すと、5回には連打を絡めて3点加え、危険ムードの3点差。
次の6回にグラシアルがソロながらHRを放ち、再び4点差。
個人的にはこの1点が大きかったように思いました。
その後も、ライオンズ打線にジワジワと追い詰められますが、森のイニングまたぎの抑えで逃げ切り勝ち。
◇ ◇ ◇
序盤で勝負ありかと思いきや、打ち勝って優勝したライオンズ打線はやはり侮れません。
野球は
『点取りゲーム』という事と
『攻撃は最大の防御』という言葉が思い浮かびました。
それでも、何とか逃げ切れて勝てたのは大きいです。
これでアドバンテージも含めてホークス2勝、ライオンズ1勝。
1つ勝ち越しができました。
でも、まだまだ勝負はこれからですね。
明日の先発はホークスは千賀ですが、ここのところ安定感が欠けるピッチングをしているので、絶対エースのような威圧感のあるピッチングでライオンズ打線を眠らせてほしいところです。
一方、打線は工藤監督の采配もあり調子や相性の良い打線組みで好調を維持しているように見えます。
この調子なら、明日も打線は活躍してくれるでしょう。
打ち合いになると分が悪いので、やはり千賀のピッチングに期待ですね。
この調子で明日も頑張れ、ホークス!
P.S.
私もうっかりしていましたが、今年からは
『アドバンテージを含めホークスの〇勝、ライオンズの〇勝』
と書くようにしました。
今日の中継でアナウンサーが
『これで、アドバンテージを含めホークスの2勝1敗』
と言っていましたが、よく考えると・・・
ホークスはまだ負けて(1敗して)ませんから!
「アドバンテージを含めライオンズの1勝2敗」なら正しいですが、その辺のところは、一ファンとしてしっかり報道(記載)してもらいたいものです。
細かいところですが気になりましたので、つい…(苦笑)
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Posted at
2019/10/10 23:29:18