WAKO'S D-2 / ディーゼル2  

こんにちは、私も某事業者でDPFに薬剤入れてモクモクさせましたが、あれから10ヶ月経ちましたけど再生距離は長くなりませんでした。やはり輪切りにして薬剤に着けたあと水圧使って流すしか無いように思えます。本当ならトラックみたいに交換を前提に新品に変えれればいいのですが、生憎マツダはそうなっていませんし、いずれ近いうちに一度輪切りと清掃しようとは考えてます。

有名な、あのお店で施工されていましたのですよね？

自分は詳しくないのですが、
薬剤では溶けない物質（アッシュ）や
詰まって空気が流れないから
薬剤が空気で流れないなど色々な
要因があるのでしょうね・・・。

いつかはDPFの直洗浄・・・なんて思っていますが
今の自分のスキルではムリなので
どうしようか？と思っています・・・。

いや〜高級ケミカルですね〜、、、

全然よく解ってないので教えてください♪

☆今回の投入口から泡が向かう先はEGRクーラーやインマニ何でしょうか？
もしそうだとすると、先日の分解洗浄がバッチリ効いてたことになりそうです♪

☆調子がいい時のCX-5は、DPF再生距離がどのくらいなんでしょうか？
300kmくらいとか？



触媒の後ろにあるDPフィルターには「カーボン」「アッシュ」の2種類の詰まりがあって、DPF再生ではカーボンは除去できるが、アッシュは除去できない、、、

アッシュはエンジンオイル品質が悪いと増える

的なことが書いてあるところと、燃焼温度を上げて触媒温度を上げるとカーボンとアッシュを焼ききれると書いてあるところがありました

(にわか知識なので内容が薄いですw)


ガソリンエンジンもカーボン堆積は多く、アイドル〜2000rpmくらいしか使わないでしばらく乗っていると、カーボン堆積によりエンジンが全然回らなくなってしまいます、、、

パワーバンド内をキープするようにギヤを下げてエンジン回し気味で30分〜2時間(カーボンたまり具合により)くらい熱入れるとだいぶ回るようになります♪


ガソリンエンジンの場合はエンジンヘッド周りのカーボン焼き切りがメインですが、ディーゼルの場合はプラスDP触媒にも効きそうです♪

触媒は温度を高くする事で、未燃焼ガスを燃焼させ、大気に放出しないようにしてますが、DPFはその高温で詰まりカスを焼き切ってクリーンを維持しようとしてるようです♪

いつもぶん回してたら軽油代がもったいないですが、たまにアクセル絞り目でぶん回すことでエンジンにしっかり熱が入りカーボンを焼き切ることで調子復活すると思います♪


ウチのはアルファ以外は非力なエンジンなので普段からぶん回してますが、カリーナはたまに高回転キープしないと回りが悪くなりますw

ホントに高いケミカルですよね。
これで効果があったのなら、まぁ納得ですが
効果が特に見られずガックリです(T_T)

間違っていましたらスミマセン。
チューブが繋がっているホースが
DPF入り口で泡が汚れたDPFに届くという感じです。

隣のホースが出口に繋がっている様で、
この入口と出口の圧力の差でDPFの詰まり具合を繋がっているセンサーで判定しているらしいです。
（ＤＰＦ差圧センサー）

あとは・・・自分もよく分かっていませんので
ぐれんさんが下でフォロー回答されていますのでご覧くださいm(_ _)m

おつかれさまです♪
D2、私も使ったことあるんですけどほとんど変化が感じられませんね。
やっぱ直接逆流洗浄が良いですよん♪
DIYでレッツトライ♪

MOVELさんへの補足です。
スカイアクティブDはPM、NOxを最小にすべく燃焼温度をコントロールしていますので高回転高負荷でありえないほど回しても焼ききれないんです。
というよりDPF内部が消失しますからやっちゃいけませんです。

KEはMAX350km、KFは500kmです。
DOC以後のDPFコア内部にはアッシュ、軽油由来のカーボン、潤滑油由来の硬質カーボン、その前段階のスラッジと油分が存在してます。
この中で再生動作で軽油由来のカーボンは消失。
スラッジは硬質カーボンへ、油分はスラッジへと変化していきます。
この時に油分やスラッジが多いとコア内部で発火し1000度を超えるので、そうするとDPFはお陀仏。
そうではなくなるべく低い温度で酸化反応での消失を狙わなければなりません。
アッシュは潤滑油基剤成分の成れの果てですから品質。。。云々ではないみたいです。

つまるところスカイアクティブDはごくごく普通に使って、PMが溜まったりDPFが詰まったらまとめて全部洗浄してねってのが最良かと。
そんな感じ。

ディーゼル２使われた事があるのですね！
レビュー見ても、あまり成果が出ている感じもなく、
う～んという感じでしたが
もしかしたら・・・と、手を出しちゃいました。
高額ケミカルで結果が出ないとガックリですね。
カップリングツールの方を買っとけば良かったとちょっと後悔です。

記事はモチロン見させてもらいましたが・・・
自分のスキルを軽く超えています (￣▽￣；)スゴー

今はすぐ出来るという事で・・・
あまり効果が出なくて放置していた
ディーゼルウェポンを二年ぶりぐらいに投入してみました。
インジェクターに変化があって
何か良い結果が出れば良いのですが・・・。

フォロー回答ありがとうございます！
自分にはさっぱり分からなかったので
助かりました(*^-^*)

なるほど！　ここからDPFの方に向かっていくんですね！
じゃ、エキマニから触媒、フィルターまで洗浄できる感じですね♪

ディーゼルのこと何も知らないのに興味本位で首突っ込んじゃってスミマセンw



ぐれんふぃでぃっく30Yさん

ディーゼルのことよく解ってないコメントに詳しくご説明頂きありがとうございますm(_ _)m
勉強になります♪


にわか知識で、DPF強制再生をやりすぎると触媒が溶損すると載ってました！
恐らく強制再生時に軽油を噴いて、触媒反応熱を上げ、触媒内温度を高温にすることでフィルターのカーボンを焼き切るのかな？と理解しました♪

これを短時間に何回も繰り返すと、触媒は溶損すると思います、、、

自分はガソリンしか知らないんですが、耐久試験中にトラブルでガス噴きっぱなしになったら触媒が完全に溶けて穴あくとは聞いてました♪(キレイに貫通してるのも見せてもらいました)
幸い自分には無かったんですが、やっちゃったな〜という話は何回か聞きましたw


コレもにわかですが、今のディーゼルは1行程でインジェクションが5回噴くって書いてあり驚きました！

最後の1回は触媒に熱を与えるためだと書いてあったので、エンジンぶん回すとコレが過剰反応になって触媒やっちゃうんですかね、、、？

どんな制御してるか全く解らないですが、ある程度触媒に熱が入る運転条件だと、最後の1回はカットしても良さそうと思ったりしますw

ディーゼルは高負荷連続運転が望ましく、日本の交通事情だとすぐすすけるとも書いてありましたが(ガソリンはまさにコレです)、実際に乗られてる方の情報が一番正しいと思います♪



オイル由来のアッシュとオイル品質の関係は、品質悪いとリング摩耗によるオイル上がりを誘発して燃焼ガス中のオイル成分が増すということなのかもしれませんね〜

もしそうだとすると再生距離が短くなったエンジンだと時すでに遅しですね〜、、、

ガソリンエンジンだと摩耗した時によくある手ですが、オイル粘度上げると多少マシになったりしますかね!?w




ディーゼルスモークが激減してバイク乗りとしてはありがたい限りですが、運用する側はいろいろ大変なんですね〜、、、

詳しい方とお話できると知らないことが勉強ができるのでありがたいです♪

また教えてくださいm(_ _)m

いえいえ！とんでもないです(*^-^*)

圧力を測るセンサー穴が都合よく開いているので
近くまで薬剤を注入出来て効果ありそうな
感じなのですが・・・薬剤では溶けないアッシュが多いのか？詰まりで排気の流れが悪くてうまく薬剤が届かないのか・・・？
うまくいかないですね(T_T)

お疲れ様です😃
DPFよりDOCが未燃焼HCで詰まっているかもですね。
D-2やるなら、差圧パイプよりDPF筐体の真上の温度センサーを抜いてDOCに直射した方が良さげなケースに思えます。

めんどうくさいのでI/Dクリーナだと唯一DOCの詰まりをじょじょに改善できますので興味があればお試し下さい😋

1Lを3回に分けて、出来れば高速で100キロキープ。ソコソコの距離を走るとジワジワ分解できます。

エンジン回しすぎてはダメです。よう損のリスクがありますので、100キロキープ位です。

距離からするとアッシュ詰まりでは有りません。

お疲れ様です(*^-^*)

以前、差圧パイプより温度センサーを外して
直接、Ｄ２を噴射した方が良さげというコメントを見させていただきましたが
難易度高そう・・・(^^;)
と、難易度が低い差圧パイプ側を選んでしまいましたが
煙モクモクを体験しただけで
効果が実感出来ませんでした(T_T)

I/Dクリーナは・・・実はストックしています。

9月ぐらいに、ぐれんさんの初回のI/Dクリーナの記事を
見させていただいてコレだ！と、早速注文しました。

注文当時ディーゼルウェポンを
投入していまして
軽油を使い切って満タンにして
ディーゼルウェポンが抜けてから
I/Dクリーナを投入しようと思っているのですが
出不精ちょい乗りで年間3000キロしか走らない状況で
中々投入出来ない状態です(^^;)

投入出来る状況になりましたら
アドバイスされた方法で試してみたいと思います(*^-^*)