カーマくんのブログ一覧

こんなパーツでも、車検や点検のついでならまだしも、わざわざディーラーで交換してもらうとそれなりに料金がかかるでしょうから、会社に報告して、ワタシがゴムを交換することにしました。
「ご自分でやれば節約になります」（byエド）。
おお、会社に貢献してるぞ、オレ。

会社のネットでフィールダーのリヤワイパーのゴムの品番を調べました。
そもそも、我が社のフィールダーが何年式なんだかよく知らなかったので、そこから調べましたが、初代と二代目以降ではゴムの長さが違うようです。
危うく間違えるところでした（汗）。

カー用品店よりも近くにホームセンターがあるので、680円＋税でワイパーゴムを買って帰って、翌朝、暑くならないうちにチャッチャと交換してしまおうと、フィールダーに向かいます。
通常であれば２分の仕事なので、始業前にサクッと終わらせようとリヤに回って、ワイパーを立てて、さあ交換、と思って愕然としました。

フィールダーのリヤワイパーって、いわゆるブレードのところが、プラスチック（樹脂？）でできています。
そして、そのプラスチックのブレードの真ん中あたりが、ポッキリ逝ってるんです。



げぇ！
こりゃ、ゴム交換じゃどうにもならないですぅ。




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昔、社用車のカローラフィールダーの話はしたような気がしますが、「フィールダー」としては初代の、今から３世代前のモデルになります。
社用車なので、正直いつから使ってるかわかりませんが、Wikiによれば、2000年から2006年のモデルなので、もう15年くらいになります。
ウチの111Rと同じくらいでしょうか。
まあ、良くも悪くも、マメに、それなりに「アンチエイジング」を施されている111Rと違って、基本的なメンテは点検や車検のみで、ワックスすらたぶんかけてもらっていない不遇な生涯を歩んでいます。
ちょっとした擦り傷なんかは放置プレイですので、「もう15歳！？」と驚いてもらえる111Rとは逆に、「まだ15歳！？」と驚かれる老け具合です。

そうは言っても会社でちょっと出かける用事があるときは便利ですし、荷物もたくさん積めるので重宝しています。

さて、先日、雨の日に社用車で出かける機会があって、リヤワイパーを動かしてみたら、全然拭き取れません。
よくよく見たら、ワイパーゴムの端が切れていて、だらんと垂れ下がっています。



フロントワイパーと違って、リヤワイパーは確かに使う頻度も少ないですし、人によっては、ほとんど使わない人もいるので、端がちぎれて垂れ下がったクルマはちょいちょい見かけますね。




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「マツダ３」のところで、今後のマツダのクルマ、車名が記号化されていくというコトを書きました。
「デミオ」が「マツダ２」
「アクセラ」が「マツダ３」
「アテンザ」が「マツダ６」
だそうです。

じゃあ、「ＣＸ」のシリーズはどうなるんでしょうね？
これもそもそも「３」「５」「８」となってますから、そのまま「ＣＸ―○」とかでしょうか。

当然気になるのは「７」ですね。
セールス氏に聞いてみたら、箝口令でも敷かれているのか、実際情報がないのか、「わかりません」とのつれないお答え。

ま、「７」はともかく、例えばデミオが「２」だと、なんかもうひと回り小さいヤツを出す気なのかしら、とか、余計な想像が膨らんじゃいます。
それから、「ロードスターは？」と聞いてみたら、こちらも「わかりません」とのお答え。
もう、ロードスターは世界遺産であって、マツダの意志でどうこうできるモノじゃない気がします。
きっと、ロードスターはロードスターのままなんじゃないかな。




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馬力は大したコトありませんが、何と言っても巨大なトルクでグイグイ引っ張って走ります。
ディーゼル特有のあのカラから音もほとんどなく、メーターパネルの中央に出ている「平均燃費」は19.2km/Lでしたから、大したもんです。

発進加速、中間加速とも、エンジン関係については、ほとんど文句の付けようもありません。
すごく洗練されてきています、マツダのディーゼル。

例によって、ハンドリングは試せていませんが、多少荒っぽくステアしても特に問題はありませんでした。

さて、マツダがある意味、満を持して車名を変更してきただけあって、「マツダ３」、なかなかいいクルマだと思います。
ただ、ワタシは、やっぱりどうにもスタイルがダメ。
ちなみに、セールス氏が試乗車を回してくるあいだ、ショウルームのセダンを見ていたら、こっちはとても分かりやすいスタイルでした。
上級のアテンザのスタイルをちょっと短縮した感じで、カッコいい。
ただ、ちょっとアクが弱いのかなあ。

そんなワケで、マツダ３、いいクルマには違いないんですが、乗ってみて、ちょっと印象が薄かったかなあ。
ハッチバックの、あのスタイルがすごくいいと思える人は、それだけで「買い」だと思いますが、そうでないなら、ちょっとどうなのかな？　という感じです。
お値段も、1.5の一番安いヤツで220万くらいから、高いヤツが350万くらい。

評論家がベタ褒めして、カーオブザイヤーなんかも獲っちゃうけど、あんまり売れない、なんて悪いシナリオがちょっと頭をよぎってしまいました。




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最近のマツダは、濃いメタリックの赤が統一されたイメージカラーですが、試乗車は、新色のグレーでした。
ロシアンブルーというグレーのネコがいるんですが、グレーと青って近い色だな、と再認識させるような、少し青が入っているような色です。

リアシートに収まってみたら、スペース的には広過ぎず狭過ぎずで、背もたれも高く、落ち着くスペースでしたが、ドアを閉めてみたら、サイドウィンドウが案外小さくて、ちょっと閉塞感がありました。
このサイドウィンドウの小ささというか、細さ？　薄さ？　も、ちょっとデザインとしてもピンときません。

トランクは、まあまあ車体なりのサイズでそこそこです。

運転席に移ります。
今までの感覚で言う「センターコンソール」がなく、正面に横並びのパネルと、シフトなんかの生えているセンタートンネルが、ちょっとズレて配置されている感じでした。
ダッシュボード上の真ん中に、液晶のディスプレイがあって、細かい操作はそのディスプレイを見ながら、センタートンネルの、通常であればサイドブレーキの生えているあたりにあるダイヤルを回して操作する仕組みです。
まあ、今時ですね。

ディーゼルターボのエンジンに火を入れます。
このあたりは相当改良が進んでいるようで、今回、下手したら言われなきゃディーゼルとは気付かなかったかもしれません。




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