運転する際に、「先を読む」ことが大事だとよく言われます。
免許更新の時にもらう(押し付けられる)「交通の教則(今は「わかる 身につく 交通教本」)」にも、確かそんなことが書いてあった気がします。
(すみません、ちゃんと読んでません。)
実際、周辺にいるクルマがどう動くかとかを先読みするコトは安全運転につながりますし、2つ先くらいまでの信号のタイミングを読むコトも、燃費向上につながるので、大事なコトには間違いありません。
ワタシは、基本NAが好きなので、ターボ(や、スーチャ)などの過給エンジンはあまり好きではないんですが、車歴の中では、FDとセイラさんがターボです。
FDみたいに、パワーが余っているようなクルマはともかく、セイラさんみたいに、パワー自体は知れているクルマに乗るようになって、「先読み」の大事さが別の意味で分かってきました。
ターボで、しかもオートマとなると、NAのマニュアル車みたいに、欲しい時に欲しいだけのパワーがすぐ得られるワケではありません。
ルーテシアのマニュアルモードは、レスポンスが悪すぎて、ほとんど使い物にならないですし。
エンジン的にはブーストがしっかりかからないとパワーが出ませんし、ミッション的には、ギアが上がっちゃったタイミングだと、高いギアでがんばろうとしてやはりパワーにつながりません。
そんなワケで、セイラさんに乗る時は、ホントに先読みを心がけるようになりました。
減速していての再加速の時など、111Rの時よりワンテンポ早くアクセルを開くとか、そんな感じで気を遣っています。
ドラテクの向上につながればいいんですが、それはまだなかなかかな😅
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Posted at 2022/08/30 18:18:35 | |
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エッセイ | クルマ