SQUAREの愛車 [
トヨタ オーリス]
自作ドアイルミネーション&カーテシランプ取付 その10 - バックドア側作業2
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自作ドアイルミネーション&カーテシランプ取付 その9 - ドア LED 取付3 からのつづきです。
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さて各ドアも終わりましたので、最後に残ったバックドア側の LED 取り付けに戻ります。
まずは配線の残作業から。
ラゲッジランプ連動の要。配線割込の作業です。
割り込む場所はここ。バックドアロックの配線。
ここはロック解除のモーターとラゲッジランプのマイナス側が来ていて、それとは別にモータと共通のマイナス線があります。
このマイナス線とラゲッジランプのマイナス線との間にスイッチがあり、そのスイッチがオフになるとラゲッジランプがオフになる仕組みです。
ですので、そのスイッチの前に配線を割り込む…ラゲッジランプのマイナス線に割り込むことで同時にランプが消える…という仕組みになります。
ここはドアを閉じたら消えるという視点だけで見たら、プラス側は常時電源でもかまわないのですが、常時電源だとその名の通り常時なのでドアが開いている間は常に通電されます。
つまり、時間がたったらルームランプなどが切れるランプオートカットの対象外にもなるわけです。
そのためオートカットの対象になるためにこの部分はラゲッジランプのプラス側から自作延長・分岐ハーネスを作成して、そこから電源を分岐しています。(その6 の最後写真に写っているハーネスがそれです。)
ちなみに、RGB LED 側のマイナス線をここにつないでしまうと、オープン時に白色として光るのはいいとして、青色が点灯しなくなるため (ドアを閉めたときスイッチで電流がカットされるため) RGB LED 側は別途動作について回路を考える必要があります。
そこで、エーモン工業の出力変換ユニットでマイナス動作をプラス動作に変更し、RGB LED の 赤 (R) と緑 (G) に流します。青 (B) は制御部から引き回した青 LED 用の配線と接続します。
- 1:自作ドアイルミネーション ...
- 2:SQUARE流は自作延長 ...
- 3:そして通常のコネクターと ...
- 4:写真のように端子の形状に ...
- 5:あとは通常のように電線側 ...
- 6:こんな感じです。 この ...
- 7:この時、力強くカシメてし ...
- 8:ワイヤーシールが裂けてし ...
カテゴリ : 電装系 > 電装パーツ >
自作・加工
目的 | チューニング・カスタム |
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作業 | DIY |
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難易度 | ★★ |
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作業時間 | 12時間以上 |
作業日 : 2018年11月19日
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