むらっち２のブログ一覧

『羆撃ち』コレはイイ♪


著者の久保俊治はいまも北海道・知床半島で羆を追う孤高のハンター。20代の頃より羆専門のハンターとして活躍、 猟歴40年以上を誇ります。アイヌ語で火の女神を意味する「フチ」と名付けた北海道犬を相棒に小樽から知床半島まで羆を追い駆けめぐります。



さらにはアメリカにハンター留学もしてさまざまな体験をします。初著作とは思えぬ卓越した筆力で 壮絶な猟の一部始終を活写しています。ワクワクするような冒険譚に加え、大自然の春夏秋冬を繊細に描写。
そして心を打つ「フチ」との悲しい別れのシーン。つまり著者は言葉を持ったハンターなのです…
最後は本気で泣いてしまいました(´；ω；`)



情熱大陸で紹介され、佐々木 譲氏、椎名 誠氏が絶賛するワケが分かります！


活字読んで泣いたのなんて初めてだ…



チョーオススメです(￣ー￣ゞ－☆

最新作キターーー(゜∇゜)ーーー！


待ってたよ～♪


待ってたよ～♪





しかも今回はキング・タカシの物語だ！



こりゃ、今夜は寝れねーーなwww

なんだよこりゃ…

胸が張り裂けそうだ…

いつも犠牲になるのは弱い立場の人だ…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140609-00000521-san-soci




いつかさ…　人の心を動かせるような物語を書けるようになったらさ

皆が幸せになれるようにさ…



諦めないよ俺は！

ちょうど、今から１４年前のゴールデンウィークだったと思う



北海道のだいたい真ん中あたりの街に 「W・ハウス」 なんて
変わり者のバイク乗りが、集まってくる喫茶店があって
当時、当方はよく出入りしていた







その日もなんとなく暇だったから、ソコに出かけてた時のことだ
どこかで見たことのある風貌の方が、テーブル席でマス釣りや葉巻のことを
熱心に語っていたんだ！



はて？誰だったかな？ここいらではあんまり見ない人だけど…

でも、どこかでみたような？…




そんな疑問を残しつつ、店の外に出た俺は、ある事実に凍りついた
その方が乗ってきたと思われるイスズのキャンピングカー
そこに、真っ白でクマを連想させるほど大きい、グレートピレニーズがいた！
人懐っこく 「バウバウ」 吠えるのだが、オッカネーの、なんのってｗ

多分、お内儀様かと思われる女性が 「やめなさい！」 なんて
首に繋いだロープを引っ張っていたのだが、そのクマはそんなことおかまいなしで
当方にじゃれつき、ヨダレでベットベトにしてくれたｗ


しかし、これで確信が持てた！

このクマの名前は 「花子」

当方が愛読していた 「考える犬」 の作者



守村　大 先生 の飼い犬だ！




そこで初めて 「もしかして、守村さんですか？」　なんて尋ねたら

「なんで分ったんですか！？」 と、お内儀

「いや、この子、花子ですよね？　自分読者なんです（苦笑）」





な～んて事があって、守村先生 とも少しお話できたんだよね～♪

先生は、当時連載していた「考える犬」の最終原稿を仕上げ

北海道旅行に来ていたそうです





ちなみに、先生の代表作には 「万歳ハイウェイ」 や 「あいしてる」 などがある






なんとなくｗ



そんな事を思い出していたｗｗｗ




さあ、自分も原稿仕上げようっと♪

数十年の沈黙を破り遂にＤＶＤ化
裕次郎さんと旧車ラリーファンには堪らない映画ですね！

紅い５１０が格好良い♪
その他にもアルピーヌＡ１１０やナローポルシェ、フィアット１２４、日産Ｒ３８０からメルセデスの移動バスまでw

古き良き時代のクルマがたくさんΣ(Ｔ▽Ｔ;)






撮影が実際のレースの中でも行われるなど、実に裕次郎さんらしい壮大なスケールの映画です！

ラリーモンテカルロ、富士・日本グランプリ、そしてサファリラリーまで！ヘ(≧▽≦ヘ)♪



必見です！！