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むらっち2のブログ一覧

2013年02月19日 イイね!

氷上のZ1て・・・




やり過ぎでしょ・・・ (・_・;)








アホじゃあ~w







でもこういうの好きwww


Posted at 2013/02/19 22:50:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | You Tube | 日記
2013年02月17日 イイね!

100イイね!となりました!!

100イイね!となりました!!
この度、当方の “KZ1000MkⅡ” が 

MORIZO@28Rさんの1票で100イイね!達成!!

となりました♪





ちょっと嬉しかったのでご報告させて頂きます。





イイね!をつけて下さった皆様本当にありがとうございますm(=^▽^=)m~♪



実は愛車紹介に関する 「イイね!」 は当方から進んで付けるような事はあまりしてなかったのです
何故ならそれは 「お返しイイね!」 じゃなく皆さんが本当に良いと思って付けてくれた1票を知りたかったからなんです!

少々生意気な事を書いてしまいましたがどうかご容赦下さい






それではこれからもよろしくお願いします。





by むらっち2



Posted at 2013/02/17 12:13:27 | コメント(8) | トラックバック(0) | KZ1000Mk-Ⅱ | 日記
2013年02月15日 イイね!

ビンテージハーレーに見た夫婦愛・・・

ビンテージハーレーに見た夫婦愛・・・

※画像は同型種の画像を転用してます・・・







昨日のバイクショップにて・・・



シャチョー
「やあ、むらっちさん・・・見て、ハーレー完成したよ」



なんとなく元気の無いシャチョー。いつもならにこやかに「いや~苦労したよ~」
なんて笑い話に移行するところなのだが・・・




「おっ!すげ~!!ナンバーも取ったんですね~♪」



ボンネビルでワールドレコードを持つ稀代のチューナー はポツリポツリと話し出した




シャチョー
「うん。完成したけど・・・オーナーはもういないんだ・・・完成を見ずに亡くなったんだ・・・」





「えっ!?」




シャチョー
「事故でね・・・ でも彼の奥さんが、このバイクを直して走られるのが主人の夢だったから最後までお願いしますって言ってきたんだ・・・」




なんてこった・・・ 初っパナから重たい話しだ・・・




シャチョー
「そんな折、俺の後輩も心筋梗塞でポックリ逝ってさ・・・なんだかすっかり人生観変わっちゃったよ」





「どういう風に?」




シャチョー
「俺を頼ってここに来てくれるお客さんってさ、自分の夢を実現させたいって人ばかりでしょ!だから俺は皆の夢を叶える仕事をしてるんだって思うようになってきたんだ」





「うん。それはある意味悟りですね!?」




シャチョー
「そう、他にもさビンテージハーレーにCB750F、Z2、GPZ1100Fなんかのレストアやカスタムの依頼が来たんだけど断らないで全部受けることにしたんだ。皆夢を叶えるために来てるんだよね!」





「あの・・・自分のMkⅡも・・・ツインプラグの1166㏄で・・・150PSを・・・」




シャチョー
「もちろんだよ!今まで仕事で手を抜いた事なんて無かったけど、今後は一層尽力するよ!!
あとミッションなんだけど 美藤さん(ビトーR&D) のところに加工に出すから!あそこでは美藤さんしか出来ない技なんだよw」




「おお~!!POPヨシムラ直伝のゴッドハンド!!稀代のチューナーお2人の共演とは心強い♪」



そこでようやくシャチョーのいつもの笑顔が戻ってきた



シャチョー
「あとプロシードのエンジンOHも考えてるんでしょw ちゃんと Kさん のところ紹介するからさw」



なんでもお見通しなんですね(^_^;)



元イスズのワークスドライバーで全日本ラリーチャンピオンのKさん・・・

彼も去年大病を患ってしまったが不屈の闘志で復活し
またクルマの仕事をしてるんだ・・・



意外と自分たちに残されている時間は少ないのかも
彼ら達が居なくなる前に、彼らの手で自分のバイクとクルマを弄って欲しい!!
そういう想いが益々強くなる・・・ そして・・・



む(モノローグ)
「ああ・・・ もし俺が死んだらウチの嫁様はどれも実現してくれないだろうなぁ(TへT)」



ちょっと寂しい気持ちになってしまったむらっち2であったw






この東の果てのバイクの国じゃあ、デッケーエンジンのマシンが必要なんだよ!!


チャック・チャック・イエーガー・・・ この魅入られた魂に祝福を・・・

Posted at 2013/02/15 09:52:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | バイクその他 | 日記
2013年02月14日 イイね!

日産ジュニア!?

日産ジュニア!?すげぇーーー!

初めて見たΣ( ̄□ ̄;)!

塗装と座席シート以外はフルオリジナル!!!






いつものバイクショップにて

このジュニアのオーナーさんもZ乗りです!
そしてなんとこれで普通に通勤しバイクトランポにも使用しているそうです


全国での登録台数は8台

うち北海道ではコレ一台だそうです…


縦目がタマラン(-^〇^-)


激シブです♪
Posted at 2013/02/14 16:03:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | 6輪生活 | モブログ
2013年02月02日 イイね!

偉大なるチューナーPOPヨシムラ伝説!②



1970年代末から80年代にかけて空前のバイク・ブーム!

そしてレース・ブームとともにヨシムラは大活躍する。


※現代に甦った ヨシムラ Z1 (byドレミコレクション)



※D・アルダナとGSX1100S(ホモロゲマシン)



以下、80年代の8耐の概略と動き

1980年 8時間耐久レース2度目の優勝。サイクロン・マフラー発売。大人気となる。
1984年 エンジン=ヨシムラ、フレーム=モリワキの最強タッグで8時間出場。
       しかし、途中リタイヤ。株式会社ヨシムラ・ジャパンに改組。
1985年 ケビン・シュワンツ8耐参戦。3位入賞。
1986年 ケビン・辻本組8耐3位入賞。DUPLEXサイクロン発表。更なる性能向上を果たす。
1987年 グットフェロー・高吉組8耐2位優勝。
1988年 ケビン・ポーレン組8耐2位入賞。
1989年 秀雄氏は会長に就任。取締役社長に長男の不二雄氏が就任。


毎年の8時間耐久・4時間耐久レース参戦はもとより、全日本ロードレース選手権TT-F1・F3クラスへの参戦(辻本聡氏のF1クラスの連続優勝には、心が躍った)。アメリカ・デイトナのスーパー・バイク・レース参戦(1987年、辻本が2位に入り、当時日本人として過去最高の成績)、国内・海外のレースでのスズキ車のエンジン・チューン、etc。
レースでの活躍とともに、集合マフラーをはじめとするヨシムラの送り出す数々のバイク・パーツは高性能と耐久性が約束され、売上も伸び、一大ブランドとして確立していく。
吉村・ヨシムラの歴史は、日本におけるオートバイの発展とレース・シーンの中で単なるアフター・パーツ・メーカーの域を超えた地位にあり、我々ユーザー、ファンに多大な影響を与えた。
そしてそれは、現在も継続中である。





その活動・活躍は雑誌・書籍等で現在も数多く紹介されているし、近年某国営放送の人気番組で氏の生涯が紹介されたことは記憶に新しい。この放送を切っ掛けに吉村氏のことを知った方も多いだろうし、あらためてその壮絶な生涯に感動をした人は多いように思う。

放送内容は小さなバイク・パーツ工場を営む氏が、自分の強い信念のもと家族の助けを借り、苦難を乗り越え大メーカーにレースという場で勝つというスジ立てとなっていた。
オートバイエンジンの性能を上げ、レースで勝つことに自分の人生の目的を見出し
時に家族のことを省みない事も多々。数々の苦難と苦悩、成功と挫折を繰り返す日々。

しかし、レースの時はどんな悪天候でも終始ピットの最前列で陣頭指揮をとり、自分の送り出したマシン・選手の状況を見守った。
勝てば満面の笑顔で喜ぶ。リタイヤすればマシンの出来が良くなかったと言って、選手にその責めを問うことはしなかった。
それは終戦間際、特攻隊の先導をするという任務に就き、若いパイロットの死を身近に体験した苦い経験があり自分の作り出したものに最後まで責任を持つという強い思いからである。
気骨で頑固で情に厚い、まぎれもない「POP(ポップ)=オヤジさん」

この「オヤジの信念」を家族が支えた。婦人が息子が娘が、そしてその人となりに“惚れた”多くの人々が氏のもとに集い、これを慕った。
出演した森脇南海子・森脇護夫妻が、熱く、オヤジさんのことを語っていたのが印象的で、はからずも最後には涙が溢れた。



番組では触れられなかったが吉村氏が渡米中、日本でのヨシムラを守ったのは南海子・森脇護夫妻と次女の加藤由美子夫妻。パーツ制作は森脇夫妻が行い、由美子さんは販売を担当した。由美子さんの夫、加藤昇平氏はヨシムラのレース・ライダーで将来を嘱望されていたがテスト・ライド中に事故に会い1981年に死去。また由美子さんも心不全で、1993年に亡くなっている。お二人の息子、陽平氏は現在ヨシムラ・ジャパンのレース監督として活躍している。



「一人の偉大なバイク乗り」


名チューナーとして知られる吉村氏は、まぎれもない「バイク乗り」だった。
かつては自分のチューンしたバイクで自らレースにも挑んだ
そして、生涯自動車免許を取得しなかったそうだ。



人間は“何に感動”するのだろう?
自然の風景以外では、“人間は人間に感動”する生き物だと思う。
悠久の遥か昔より、人間は様々なモノを生み出してきた。
美術・工芸品、建造物、物語(伝承・伝説・小説・映像・映画等)、生活用具、工業製品、オートバイ。
苦心と苦悩と様々な物語を経て人間が生み出したものは、人間自身を感動させるのだと考える。


それは 生み出した人間の“魂”が宿るから!




1995年3月29日 吉村秀雄永眠。享年73歳。
吉村秀雄というバイク乗りは、伝説として語り継がれるのではない。

紛れも無い一人の人間として
我々の中で生き続けるべきだと思う。






最後にオヤジさんが皆に残した言葉を紹介したい。

「神明はただ平素の鍛錬に力め戦わずしてすでに勝てる者に勝利の栄冠を授けると同時に
一勝に満足して治平に安んずる者よりただちにこれを奪う。故人曰く勝って兜の緒を締めよと」




おしまい





ヤベェ・・・ 書いてて涙出て来た(T▽T)ノ~~
Posted at 2013/02/02 12:00:15 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記

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