むらっち２のブログ一覧

コレまた好きな映画です♪



「００７」を豪快にパロッてますｗ
主人公は 「臨時雇いシークレットエージェント」　で、渋々任務に就きますｗ
素人臭いスパイ役の演技がけっこう笑えますｗｗｗ

主人公も敵役も仲間とリラックスしてアジトでくつろいでいるシーンはなんとも憧れる姿です（ちょっとガレージライフに通じるｗ）





でも、なんてたってヴィン・ディーゼルが格好良い！

そして元祖マッスルカー、６７’ポンティアックＧＴＯ が激シブ！！






また、ヒロイン・エレーナ役のアーシア・アルジェントにも注目！
彼女はイタリア・ホラー映画界の巨匠ダリオ・アルジェントの娘さんです
怪しい魅力が光る女優さんですｗ　あの瞳がタマラン（´Д｀）ﾊｱﾊｱ





モロタイプでつｗｗｗ


※参考　イタリアのヒッチコックことダリオ・アルジュント監督の代表作の一部を記載
　　　　　　「フェノミナ」　「サスペリア」　「オペラ座の怪人」　「デモンズ」

第２弾はＶ８エンジンの特徴や内燃機としての優位性なんかを書いてみる！


※当方の勝手な主観で少々偏った書き方になるので厳しいご意見は無用に願います！
　どんなモノにも一長一短があり、個人の好き好きがあることは充分承知しております。



まず１気筒あたりの排気量には最適の値ってーのがある。大き過ぎればパンチは効くが上まで回らなくなってしまい小さすぎれば鋭く回るけどパンチが無くなってしまう
そして世界中の技術者が研究した結果、１気筒あたり４５０㏄くらいが綺麗に回りつつパンチも効く最適値だとわかってきた

で、その４５０㏄をどう並べるか！４気筒エンジンだと　４５０㏄×４＝１８００㏄　になる
これだとせいぜい１５０馬力程度で過給機をつけても３００馬力くらいが関の山

次に直６だと振動的には完全バランスだが、いかんせんエンジン自体が長くなってしまい積載しにくいうえ、馬力を上げていくとクランクの捻じれや曲がりに悩まされる

では片バンク３気筒のＶ６レイアウトにすると、実はコレ、クランクがスリコギのように暴れる振動問題が発生する。さらに均等爆発で滑らかにエンジンを回そうとすると計算上　Ｖの谷間が６０°となり吸気系が狭く苦しくなり馬力を出しにくくなる



そこで一気にＶ８の登場！　


これなら４５０㏄×８＝３６００㏄で３００馬力は楽勝だ♪　
Ｖの谷間だって９０°に出来るのでかなり余裕が出来る！

１気筒あたり５００㏄にすれば４０００㏄になり、４００馬力だって狙える！
そんなエンジンを空気抵抗に優れるボディーのクルマに載せ、ギヤ比をすこし考えればＮＡで
時速３００㎞/h　だって夢じゃない！

もちろんセダンやＳＵＶの重量級に載せても軽々と加速できる実力もあるだろうしね♪
さらに過給機を付ければ６００馬力なんてすぐだろうし、エンジン特性を馬力狙いにもトルク狙いにもできる
いずれにせよ大きな弱点が無いのが特徴だ！


ちなみに１２気筒が売りだったＦ社だって今や登載車はＦＲのＧＴのみでミッドシップのスーパースポーツはＶ８を載せている
確かにＶ１２は完全バランスでよく回るから上品で官能的だが、直６より長くなるエンジンレイアウトはクルマに載せにくくクランクも長くて弱くなってしまうため、ギンギンに上まで回って馬力を絞り出すようなシビレるゴキゲンなエンジンには出来ないのだろう・・・



やはり実質の利点を比べていくと必然的にＶ８になってしまうののである。　



今やナスカーは勿論フォーミュラー１や日本のスーパーＧＴ、フォーミュラー・ニッポン、ヨーロッパの
ツーリングカーレース、ＴＯＰ ＦＵＥＬ　など最高峰と言われるレース用モーターは全部 Ｖ８ である！






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※コレもやはりＤａｙｔｏｎａから一部転用ｗ

※初めに長文、駄文、一部ネタパクリだったりするので興味の無い方はスルーして下さい！


さて、Ｖ８と聞いて皆さんはどう思われますか？
燃料をバラ撒いて走る燃費の悪いエンジン？
バカトルクでタイヤスモーク吐きまくり？


いやいや、Ｖ８は乗っていてとても気持ちが良いんです！
高トルクはドライバーに心地よい走りと余韻を与えてくれます！
燃費だってソコソコ良い！車種や走る場所にもよるけど
遠乗りで１ℓ＝１０㎞　近く走るし、街乗りだって６㎞くらいは走る！
それに、なんとも気持ちが豊かになる（本当か！？）


まあ、ちなみにウチのプロシードなんか４気筒の２.６ℓエンジンなんだけど
冬の街乗りで（４ＷＤにして）１ℓ＝２.６㎞　な～んて最低燃費記録を出した・・・
今時のＶ８の方が燃費良いかもね・・・プロシードはエンジンに耐久性を持たせるためかなり圧縮の低い設定になっていて・・・燃費の悪さはこの辺にありそうだ・・・ブツブツ

と、いうワケで第１弾のＶ８エンジンの考察はエコカーとＶ８エンジンの燃費を考察してみようかと思いますｗ




まず、一般的なハイブリッドカーの平均燃費は「１ℓ＝１６㎞」
３.５ℓ～４.５ℓくらいのＶ８エンジンの平均燃費は「１ℓ＝６㎞」と想定する
で、国交省調べによる日本の乗用車の年間平均走行距離数は「約１万㎞」





そこでハイブリッドカーは１年で「６２６ℓ」のガソリンを消費し
対するＶ８は「１６６７ℓ」のガソリンを消費することとなる
ハイブリッドはレギュラーガソリンなので「１ℓ＝１４０円」で換算すると年間のガソリン代は
「８万７６４０円」

Ｖ８はハイオクで「１ℓ＝１５０円」とし計算すると「２５万００５０円（レギュラーだと２３万３３８０円）」
その差は「約１６万円（レギュラーだと約１４万円）」
ということは「１ヵ月１万３５３８円（レギュラーだと１万２１４８円）」違ってくる

つまり、ハイブリッドの年間ガソリン代は「約８万７６４０円」これがハイオクだと
８７，６４０円　÷　１５０円　＝　５８４ℓ　となり
「Ｖ８で５８４ℓ」のガソリンを使用し平均１ℓ＝６㎞ 走るとしたら、その距離数は「３,５０４㎞」　となる



つまりハイブリッドに毎日乗るのと（５８４ℓ×１６㎞＝９３４４㎞）
約３日に一度Ｖ８に乗るのは（５８４ℓ×６㎞＝３５０４㎞）
（もう少し正確には２.６６６６７日くらいｗ）
燃料消費量だけで見ると、なんとイコールになるのである！！




あと余談なんだけど今のアメリカにおいてもこの燃料高騰はかなり痛手のようで
普段の買い物や通勤にはエコカーを使用して、週末なんかに自慢のＶ８を出して
街に繰り出したり、家族で愉しむような使い方をしているらしい・・・






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※一部Ｄａｙｔｏｎａより抜粋しております



つづく

あまり家族ネタはＵＰしないのですが

これは笑ってしまったのでついｗ






このハート型グラスは！

まさしくカンダリーニｗｗｗ

追っても追っても追いつけない　Ｒｏａｄ　ｍｉｒａｇe

一昨年の正月にこの人の事をブログに書いたっけ・・・





ＧＰz７５０R 改


よく見たらアンチノーズダイブ付きのノーマルフォークなのね・・・

キャンセラー付いてないし１６インチのままだし・・・

スイングアームもノーマルに補強を入れた程度だし・・・



速かったなぁコノひとｗ