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昨日３／４深夜にてチャオ御岳にスノボ行くのにＦＦヒーターテスト兼ねて

ハイエースはデーゼルで愛知県自宅エリアで以前に満タンにしてあったんですが
３月なのでもうエネオススタンドも冬用軽油に入れ替わってると思い中津川以降で寒冷地軽油を補充せずに御岳まで行ってしまいました

行きがてらＦＦヒーターを点けて温度管理確認しながら移動　
途中の木曽福島辺りで気温－６℃　これなら軽油も凍結しないなって思いチャオの駐車場でＰ泊　
時間はＡＭ３時過ぎ　ＦＦも調子よく稼動して暖かく寝れたのですが

朝７時前に何か寒いと（車内温度計が１０℃）！毛布一枚なので寒くなって再点火しても点火せず
グローの暖かさ感じるが燃料には点火しない（爆）

もしかしてって思いハイエースのエンジン掛けると普通に始動する
外気温確認したら－８～－９辺り！

これってＦＦの燃料パイプが５ｍｍ位で電磁ポンプもむき出しの外付け
やっぱ軽油をいつもの様に寒冷地仕様のを補給しなかったからなんだって

チャオ御岳Ｐの標高は１８００ｍ　外気温－９℃　
コレって取り説みると冬季は極寒＆寒冷地軽油を１００％（０度以下から－２５度）に指示がある
しかも標高１５００ｍ以上の時はＯＰの高標高ポンプとかにしてくださいと記載　
（スキー場などで短期滞在＆移動とか短期間は使用可能）
　

８時過ぎてスキー場もオープンするので再点火諦めて車両ヒーターにて温度調整で暖を取りました


３月でも冬用軽油は－７℃程度が流動限界なんですね
ウキペディアで確認　昼過ぎまでスノボして帰りに山を降りて１５００ｍ切って気温も２℃程度に為ったら途端に温風出せるように元気だしてきた

油断大敵　過信は禁物が経験値に追加されました。




















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