ご存知私の地元の夏は尋常じゃない暑さです。
本当はこの部分ってばまっすぐで蝶番みたいになってて角度を変えられるのですが、本体の重さでグニャグチャになってしまいました。上の写真でも判るのですが、本体そのものもちょっと歪んでます。
コネクターのある横の部分を見ると、その本体の歪みで中が覗ける.....本体後面についてるビデオレコードボタンとかも押せなくなってました。でもメモリーカードとかは抜けたし、ドラレコとしての機能はまだ生きてました。
しょうがないので、手持ちのGPS固定用の吸盤とアームにドラドラをくくりつけて(結束バンドで)みましたがちゃんと動作するみたい。溶け落ちた原因はドラドラがガラス面のすぐ近くにあって駐車時にフロントガラス内側に使う車内保護用日よけの中に隠れないことだったのですが、こうするとドラドラ本体に直射日光が当たらないので、もうしばらくは使えるかも?
忘れないうちにもう一度だけコーヒーの話題を....
そこで家のコーヒーメーカーにはこの様な銅版をしいてあります。単なる銅版に見えますが、4箇所ちょっとしたでっぱりが付いてます。
表と裏を拡大するとこんな感じ。銅版が面で接触しないように浮かす目的です。でも銅は熱伝導が良いのでこれだけでも結構温度は伝わります。でも面で接触していないので温度はそれ程は上がりません。つまり保温のまま置いておいても煮詰まり難いんですね。まあ逆に言えばコーヒーがあまり温かくは保温されないのですが、煮詰まるよりはましです。それに美味しいコーヒーは温度が下がっても美味しいんです。これは10年以上使ってるのでお見苦しいですが...
ロスのアパートではかなり拘る珈琲ですが。
時間をかける時は日本で買って来たカリタの陶器のドリッパ-(カリタなので3つ穴です:以前書いた様にメリタは1つ穴でロスで使ってます)とCHEMEXのウッドネックのドリッパー。カリタは実用ですがCHEMEXはどちらかというとデザインで買ったものです。円錐フィルターなんですがガラス面が滑らかなのでフィルターが貼りついて抽出に時間がかかります。良いのか悪いのか?微妙なところですが、個人的にはまろやかな感じなんで時たま(ほんの時たま:なんてったってデザインで買ったから)使ってます。
使う時はこんな感じです。珈琲粉を入れる前にフィルターは熱湯で湿らせて臭みをとって温めてから入れます(本体も温まるし)。蒸らしとかお湯の注ぎ方は同じですが、言った様に落ちるのに時間がかかります。入れる時の気分の問題とタイミングでしょうがメリタの3穴よりはマイルドな感じなんですが。ロスでは円錐の定番ハリオのV60ですが、こちらは壁面にスパイラル状の突起があるので抽出時間はかなり早いですね。ちなみに豆はロスで焙煎したものを定期的に持って帰って冷凍庫に入れてあります(1/2ポンドごと出して冷蔵庫の容器に移して)。
毎年恒例のオリオン座流星群ですが。|
春ばあちゃんのホームページ カテゴリ:その他 2009/03/24 09:07:50 |
|
|
Welcome to Lotus Type 74 カテゴリ:ロータス関連 2008/05/17 21:33:44 |