例年にない蒸し暑い日が続きます。夏バテ対策に家族でホルモン焼きを食べに行きました。(「ハッチ」は留守番です…)地元の駅前に出来た「大阪ホルモン まるき家」さん。このお店屋号に「大阪」と付きますが、東京西部及び埼玉周辺のローカルチェーン店らしいです。早速、豚と牛のホルモンやレバ刺しを注文。レバ刺しは何と禁断の「豚」です。鮮度がいいのか全く臭みがなくトロッした口当たり。写真の通り牛のホルモンは大量の脂で炎上していますが、これくらいがちょうど良い焼き加減で、口に入れると溶けていまいます…最近は「ホルモン焼きブーム」とのことで、女性客らがこぞって臓物をつついています。(私の妻も。)しかし私は「ホルモン焼き」と言えば、大藪春彦のハードボイルド小説の主人公達(朝倉哲也・西城秀夫ら。)の栄養補給の場所とイメージしてしまう…マニアックでごめん。(笑)