
皆さんのお手元にも「自動車税納税通知書」が届いていると思います。
テレビでも「カンガルー」や「子供店長」が説明(取得税の減税は除く。)していますが、自動車税についても環境配慮型税制(自動車税のグリーン化)が実施されています。
ご存じの通り、地球環境を保護する観点から、排出ガス及び燃費性能の優れた環境負荷の小さい自動車に対して自動車税を軽減することです。
一方で、新車新規登録から一定年数(ガソリン車の場合13年)を経過した環境負荷の大きい自動車は税率が重く(約10%アップ。)なります。
写真は先日「足柄SA」で見かけた「ブルーバードU11型」(初代FFブルーバード)です。
年式は83~85年と思われます。「横浜52」ナンバーでしたので恐らくワンオーナー。
25年近くも同じ車に乗り続ける「愛車家」に対して税金の負担を重くする必要があるのでしょうか?
麻○総理。あなたのお爺様の
愛車だったベンツも環境負荷の大きい「ダメ車」なのでしょうか?
Posted at 2009/05/08 01:07:37 | |
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