キャトルの件で相談があるとのことで「ルノ八」から連絡がありまして‥
電話では話せない内容とのことでしたので「覚悟を決めて」行ってきました。
キャトルは「いつもの定位置」に鎮座していましたが、水回り関連の部品が取り払われていました。
写真は、右下が「ウォーターポンプ」、右上が「ウォーターポンプ・プーリー」です。
「ウォーターポンプ」は、ドロドロのサビサビで瀕死の状態でした。

「ラジエータ」については、水を流しっぱなしの状態にして「茶色い水」がいつまでも出てくる有様。
水を張ったトレイの底には「サビの粉」が沈殿しています‥こちらも瀕死の状態です。
結局、「サビの粉」が混じったクーラントがグルグル回っていて、冷却能力を悪化させていたようです。エンジン内のウォータージャケットも「サビ詰まり」が考えられます。
冷却系のトラブルが多いキャトルは「水の管理」をしっかり行うことが重要なのですが、このキャトルも何らかの原因で放置されたことで症状が悪化したようです。
エンジン内もきっと「サビサビ」なのです‥
出来る限りのことは行うつもりですが、相当な覚悟が必要です…(-_-;)(-_-;)(-_-;)
ちなみに嬉しいことは、このキャトル↓
探し求めていた「フランス・ディンキー」のキャトルを入手しました。決して「美品」ではありませんが、少しヤレた感じがキャトルらしくてイイですね。

これで「ミニカー収集の旅」は終着駅に到着しました。(メガーヌのトミカ買ってなかった‥)
こちらの方も復活したらブログで報告しますね…(^_^;)
Posted at 2012/09/22 21:43:11 | |
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