今日は、昼前に雨が止んだので一人で都内に出掛けました。
昨年に引き続き、画家、モデラー、キャトルクラブの大先輩、「溝呂木 陽」さんの個展です。
今回のテーマは、「ミッレミリアの風景」。

会場に向かう途中、こんなクルマを見かけました。「ホンダ・S360」です。
ホンダ初の「乗用車」になるはずでしたが、市販されることなく「S500」となって登場します。
これは2013年東京モーターショーで展示された「復刻モデル」ですね。
展示されている場所は、ホンダのデザインスタジオのようです。
さて、今回はミッレミリアに登場する懐かしの「スーパースポーツ」が主役です。

水彩画も素晴らしいのですが、溝呂木さんが製作したプラモデル群です。
クルマのアクセントとなる「尾根遺産」も、ほとんど「グラマラス・セクシー仕様」となっています。

キャトルのプラモデルはこの一台のみ。エブロ製のキットをカスタマイズしています。
耳元で悪魔が囁きましたが、今回は我慢しました。

もう、1/18のホンモノですよ、コレ。

溝呂木さんと言えば、「紙のクルマ」。右端のキャトルはパリジェンヌ、新作かなー

私が気に入ったのはこの絵。フィアットのオーナーだったら買っちゃったかも。笑

普通のルノーはこの「ルノー6」だけ。残念ながらキャトルはなしでした・・

お土産は、ペーパークラフト「紙のスポーツカー」。

初代パンダは、四角いので作りやすそうです。笑
代表作「紙のクルマ」と比べると、タイヤ周りが立体的になってますね。

12日まで、原宿の「ペーターズショップ&ギャラリー」で開催されています。
明治通り「神宮前1丁目」交差点すぐ、トルコ共和国大使館の隣です。
Posted at 2016/10/09 23:01:15 | |
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