私の知り合いで、バングラデシュで活躍するサッカー選手の方が、伝統あるチームの存続のため、異国の地で奮闘しています。

知り合いと言っても同じマンションに住むご近所さんなのですが、大阪に転居した頃にワンコの散歩で、奥様やご家族と知り合いになりましたが、奥様からご主人は「外国でサッカーしている」以外、あまり詳しい話は聞いていませんでした。
昨年の世界的コロナ渦の中、何とか5月に帰国。
それからは、離れ離れになっていたご家族と生活し、私達家族にも気さくに声をかけてくれる素晴らしい「好青年」です。
昨年の11月のある日、飼っているワンコ(ギンちゃん)
※「ギン」はタイ語で「ゴール」の意味だそうです。との散歩の帰り「今晩、バングラデシュに戻ります‥」と告げられ、「頑張ってください!」としか言葉を返せませんでした。(やはり、サッカー人生なのですね‥)
※当時のバングラデシュの1日当たりの新規感染者数は、およそ2千人程度と報じられていて、行ってしまったら即感染してしまうのではないかと、とても心配しましたが、昨日の日本の新規感染者数は、およそ6千人。苦笑
ブログによると、バングラデシュ1部リーグの古豪「ムクティジョダ」のチームのキャプテンとして呼び戻されたのですが、コロナ渦でメインスポンサーが降りてしまい、チーム存続が危うい状況に立たされています。
異国の地で、孤軍奮闘する
加藤選手に応援をお願いします。
Posted at 2021/01/11 17:38:47 | |
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