「讃岐うどん」を食べに香川県へ出掛けました‥その
①、
②と引っ張ってきましたが、今回が最後の「番外編」です。たった半日の出来事なのですが、お付き合いいただき、ありがとうごさいます。
さて、「最低3店は回ろう」と思っていましたが、お腹が一杯になってしまいました。善通寺市にある「釜あげうどん」の名店「香の香(かのか)」さんもとても気になっていたのですが、次の機会にして、高松市の市街地に戻ります。
向かった先は、骨付鳥で有名な「一鶴(いっかく)」さんです。骨付鳥は、香川県の丸亀市発祥(一鶴さんが元祖)の「鳥のもも焼き」の事です。
「一鶴」さんのパンフです‥↓

高松市の太田店に伺いましたが、これがビックリ、まるで「高級焼肉店」のような、大きくてきれいなお店でした。店内では、昼間から大きなテーブル席で、老若男女が「骨付鳥」にかぶりついていました‥
お腹が一杯なので「骨付鳥(ひなどり)」、「とりめし」をテイクアウトで注文。「骨付鳥」の大きさがわからないので、店の方に尋ねると「こちらでは、ひとり一本たべますよ‥」との事。結局、1人前づつ購入しました。

当日の「夕食」にいただきました。「ひなどり」は肉が柔らかく、味付けは香辛料が効いてスパイシーです。「とりめし」も絶品です。
とにかく「骨付鳥」は、これまで食べた「骨付鳥」の中で一番の美味しさです。
そりゃ、昼間かっら「かぶりつきたく」なりますよね。
全国発送のお取り寄せも可能です。父の日には間に合いませんが、おすすめです。
今回の「讃岐うどん」を食べに‥は、これにて終了です。当初「食べに出掛けました」のシリーズ化は、考えていませんでしたが、次回「鯖街道」を考えています。では。
Posted at 2022/06/18 19:32:20 | |
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