既にニュースで報じられているが、2008年のトヨタ世界販売台数は、
897万台と前年に比べ大きく数字が減少したものの、GMを抜き世界一になる模様。
トヨタは「100年に1度の危機的状況である。」と言っているが、他のメーカーと比べれば
「天国と地獄」程の格差はある。
閑話休題。
日本自動車輸入組合のホームページにある統計資料で、輸入メーカー別の
「2008年輸入新規登録台数」を見てみた。
トップは「VW」の45,522台。ただし前年比では87.6%
「メルセデス」や「BMW」に至っては、前年比で80%を割っている。
ちなみに健闘しているのは「AUDI」や「FIAT」等の数社が前年比を伸ばしている。
特に「FIAT」の前年比193.2%については「新型500」の効果であろうか…
「ルノー」は、2,251台。前年比で91.1%
他社の大幅な数字の落ち込みに比べれは「ましな方」ですが、
これも「カングーブーム」の恩恵でしょうか?
Posted at 2009/01/21 01:26:53 | |
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