今週末開催されるFBMのために点検入庫した私のキャトルですが、クラッチを繋ぐタイミングでたまに発生する「チューバッカ」の雄叫びのような異音の原因を突き止めるのに苦労していたようです。
あまりに心配で不眠症になりそうなので、家族総出でキャトルの「お見舞い」に行きました…
いつもはカングーやらスポールで満車のピットですが、今日はキャトルが一台だけポツンとリフトに。

早速、サービスのUさんから「病状」の報告をしていただきました。
異音の原因はギヤの入り方によって発生しているらしく、特に「押す側」がしっかり入っていないと異音が発生するとのこと。「引き側」は問題なし。ギヤ鳴りはしていないので、トランスミッションの大きなトラブルではないとのこと。シフト操作の際に注意すれば問題ない。
根本原因を探るにはトランスミッションを下ろすしかないが、時間や費用等の事を考えるとベストとはいえず…経過観察としました。
「音」関係の原因を探るのは大変難しいそうです。ただですらキャトルは「騒がしい」車ですから…笑
また今回初めてキャトルの下回りを見ましたが、大したサビもなく問題なさそうです。
ただ、マフラーの吊りゴムが今にもちぎれそうなので、部品の手配をお願いしました。キャトルのマフラーは当時の並行業者が付けた触媒付きなのですが、本国で部品を手配しても触媒は付いていません。落として壊してしまうと二度と手に入らない代物だそうです。汗

その他の機関等については、非常に程度は良く夏場の使用以外は、特に問題ないとのことでした。
と、いうことで何とかキャトルで車山に行けそうです。(^_^) 「ルノ八」の皆様ありがとうごさいます。
参加等の詳細については、「ルノ八」からの連絡後に報告する予定です。
Posted at 2011/10/10 18:45:25 | |
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