本日、早朝に無事帰宅しました。824キロの旅でした。
前日、ハイウェイオアシス刈谷で「一風呂浴び」、休憩や土産を購入し、夜8時過ぎに出発しました。
この時間だとキャトルの窓を開けていても肌寒いくらいで、長距離トラックの後ろに付いてゆっくり東に向かいます。途中、旅の疲れと極度の緊張で睡魔に襲われ、爆睡…
行きのようなトラブルは全く発生せず、あっけなく帰宅しました。
行きのトラブルの「水温警告灯」の点灯は、エンジンの「オーバーヒート」とは関係なく、単なる「センサーか警告灯の故障であろう」と主治医のコメントがあり、その後、症状の再現がなかったため、「再出発」となりました。中央高速の渋滞がなかったことも幸運でした。(ただし、2時間以上の遅れ…)
前日は、さくまろさん主催で「歓迎会」を開いていただき、キャトルの「往路完走」を祝っていただきました。
翌日は、「ミラフィオーリ2013」に参加しました。さくまろさん、マイケルさん、ドブ朗さん、シュナ男さん達とカルガモ入場となりました。

私もフリーマーケットに便乗してプラモデルを持ち込みました。

今回初めてお会いしたシュナ男さんのワンコ達、とっても「お利口さん」です。

参加者の車はスーパースポーツから旧車まで様々な車種が集まりました。気になったのは…
「ゴルフ・カントリー」です。(ゴルフ・クロスじゃないよ!)このグリーンメタは、ヤナセが輸入した110台の内の15台のみの「激レア」。

何とナンバーが「黄色」です。車高が低すぎて左隣の女の子が大きく見えます。笑

アルファロメオジュリエッタSS(スプリントスペチアーレ)

おまけ‥(ステッカー屋さんにて、うーん、どちらが本家か元祖か‥)

今回の旅で、8万キロを越えました。※2年間で4千キロしか走っていません‥
昨年の夏は、「キャトル存亡の危機」に至るほどのトラブルがあり精神的にもきつかったです。
「乗って楽しむ」事が出来なければキャトルを所有する意味はありません。
この2日間キャトルに乗ってクルマを通じた仲間達と時間が共有出来た事にあらためて感謝します。

お世話になった方々、お会いした方々、ご声援頂いた方々、ありがとうございました。
もう暫く「キャトルに乗って楽しみたい」と思います。
【追伸】ホイールを縁石にぶつけて歪ませてしまったのは少々ショックです。スチールホイールの修正が出来るお店(東京近辺で)を探しています。
Posted at 2013/07/01 21:22:52 | |
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