所沢に用事が出来たので、久しぶりに「トケイのノムラ」さんに立ち寄りました‥
3年ぶりでしたが、営業していました。^ - ^

随分前に「 SEIKOタイプⅡ」が止まったので、電池交換をお願いしました。
野村店長は、私の事を覚えていらっしゃって、以前購入した「 SEIKOクラウン」を愛用している事を喜んでくれました。
店内は‥
「 SEIKOクレドールの機械式」に釘付け‥
クオーツモデルの最高峰と思っていましたが、初期に機械式ムーブメントがあったとの事。

こちらは‥
「 SEIKOマチックシルバーウェイブ」、格好イイですね。奥の「 SEIKOアクタス」もカラーダイヤルが渋い‥

で、買ってしまいました‥
「 SEIKO Sportsman」
「ミニカー」は、脇役です。笑
もちろん、手巻き。

「 SEIKO Sportsman」は、1960年から60年代中頃に発売された普及モデルです。
それでも、大学卒の初任給が1万2千円程度の時代に4千円もしたそうですが、防水モデルだったのでとても人気があったそうです。「普及(不朽)の名作」ですねー^ - ^

「 SEIKOクラウン」も、汗をかく夏以外殆ど毎日していますが、とても調子良いです。狂いが少ないのは、毎日ネジを巻いているからでしょうか‥

左の「 SEIKOタイプⅡ」も私の手元に来て40年。
調子が悪かったのは、電池切れではなくて「磁気」がかなり溜まっていたようです。「消磁」と「電池」交換で動き始めました。
野村店長曰く、外国製の腕時計は、クルマと同じで定期的なメンテナンスを要求されるようですが、この時代の国産モデルは、性能は「普通」でとにかく「丈夫」なものが多かったようです。
「家人」がいたら無駄遣いをして‥と怒られそうですが、良い買い物をしました。^ - ^
Posted at 2017/11/23 23:03:51 | |
トラックバック(0) |
日記 | 日記