毎年変わらないけど微妙に違います

今日はクリスマスイブ、バブル景気の頃のクリスマスは今は昔なんでしょうか

ぴな家では、恒例により子供達によるケーキ作り（デコレーションのみ）と、チキンの夕べというここ数年変わらぬクリスマスとなっています

上の息子はもう中１だというのに、こういう時はまるで小学校低学年の頃と変わらぬ騒ぎぶり、妹と競い合ってクリームを塗りたくっていました

　　　しかし、完成形は微妙に傾いています
３年ぶりの「ピサの斜塔バージョン」となりました

と言うか、明らかに去年の方が出来は上です（去年のはここ）


料理も変わりばえありませんが、チキンのグリル（大人のは骨付き、子供のは骨なし）、１年に１回と言うこともあり、この鶏肉はいつもとは違うもので、鶏本来の甘みと締まりと柔らかさがベストマッチングしてます
　　　
かぼちゃのスープ、今年はいつもより丁寧に濾して、多めの生クリームを入れたため、去年より滑らかで口当たりも良く美味しくできました
チキンのプレートに添える３種のサラダは市販品、いつも通り手抜きです

さてサンタクロースは来るのでしょうか？
こじろう（中1）に聞いてみました　「「来ないよ！　不法侵入じゃん」
ぴな娘（小４）に聞いてみました　「来るよ、朝早く起きれば会えるのかな」

ということで、サンタクロースは娘だけに来るようです