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ぴなじろうのブログ一覧

2024年03月31日 イイね!

CX-8を運転して山梨県までパフェを創りに行く

CX-8を運転して山梨県までパフェを創りに行く甘いものには目がないぴなじろう、昨日は自作フルーツパフェに挑戦すべく、山梨県笛吹市まで行ってきました

ところが昨日は年度末の最後の土曜日かつ特異日(30日)に加え、首都高中央環状線トンネル内での事故もあって都内は一般道も大渋滞
中央道に乗るまで普段なら30分以内で行けるのに1時間以上もかかり、中央道も想定内とはいえ一部ノロノロ渋滞
予約していた14時到着は早々に無理と分かり、30分くらい遅刻する旨電話でお許しを得て、なんとか「マルサマルシェ」様に14時半頃到着しました

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パフェの材料は典型的なフルーツパフェに使用する果物や生クリーム、トッピングソース(マンゴー、ブルーベリーほか)、選べるジェラートは「もも」を選び、これを使って自由に作っていく、極めて単純なものですが、出来栄えはその人の好みはもちろん、バランス技術に加え、センスや性格まで現れます

altalt左はぴな妻の作品、やや控えめに盛り付け、結果上品な印象を受けます
右のがぴなじろうの作品、タワー状に盛り上げたクリームは欲張り感いっぱいの品のなさを表しています
ぴな妻はこれを見て「やっぱりやるだろうな」と想定の範囲で完全に読まれていました

並べてみるとその違いは明確です
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結構お腹いっぱいになるもので、そのあとはカロリー消費も兼ねて近くにある「山梨県森林公園金川の森」を散歩し、河口湖に抜けて夕方になってしまいましたが富士山を仰ぎ、帰路につきました
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冷静に経済的に考えてみれば、千疋屋などの高級フルーツパーラーのパフェでくつろいで食べたほうがよっぽどお得なことは分かっていますが、何よりも自分で作った唯一無二のパフェが食べられたことは何にも代えがたい価値があったのではないかと言い聞かせています
Posted at 2024/03/31 11:06:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・旅行・出張 | 旅行/地域
2024年03月24日 イイね!

やり過ぎ感たっぷりの注意喚起~地下駐車場へのスロープ~

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都内某所の地下駐車場入り口スロープは右回転しながら下っていくため、先が見えにくい
ぐるぐる回って突然発券機のバーが目の前に現れ、ブレーキが間に合わずにバーを折ってしまった事故が過去にあったことは容易に想像はできるが、それにしてもちょっとやり過ぎ感は否めない
画像は「あと15メートル」とありますが、実際の現場は確か「35メートル」くらいからあったんじゃなかったかな
こんな注意喚起をまともにみてたら前のクルマに追突しそうになってしまった
危ない、危ない

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こんな時はあんみつでも食べて、元気回復!
Posted at 2024/03/24 23:46:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | まち | 旅行/地域
2024年03月15日 イイね!

今度こそ本当に間もなく出るらしいCX-80の噂

今度こそ本当に間もなく出るらしいCX-80の噂(画像はResponseの2023年8月13日付ウェブサイトより)

3列シートのSUVであるCX-8はCX-5と違って既にラインナップから消えており、CX-80がこれに代わるニューモデルとされていたにもかかわらず、何度も「間もなく発表・発売」とうわさが出ては消え、本当に出るのかよ、と半分疑わしくなってきたところですが、いよいよ本当に出るようです

今日、CX-8の6月定期点検(マツダセーフティチェック)のために、久しぶりにディーラーへ行ってきました
昨年の秋に営業担当が代わったという連絡をいただきながらディーラーへ行くこともなくお会いできずにいたので今日は会えるかなと期待していたのですが、商談コーナーで待っていたところにやってきたのは統合前の旧販売店時代からの知り合いの営業Aさんでした
その方が、「ぴなさん担当のBですが、今日はCX-80の研修で横浜のRDに行っているのでご挨拶できずに申し訳ありません」と切り出したので正直びっくりしました
営業担当者のCX-80研修ってことは、これは間違いなく間もなく発表・発売なのでしょう
で、Aさんに「Aさんは研修には行かないのですか」と伺ったところ、「私は別の日に行く予定です」とのこと、「行ったら写真撮ってきて見せてください」とお願いすると「新車発売前の研修の時はスマホやカメラは一切持ち込めないんですよ。なにしろ社員が一番信用されてないのですから」とばっさり
その方が現時点で知っている「噂」としては、CX-60にあるガソリンエンジンのみの25Sはなく、ディーゼルエンジン車XD、ディーゼルハイブリッド、PHEVの3つのパワートレインで行くらしい
発売時期は分からないけど、この時期に販売会社向けの研修をやるということから通常なら遅くても夏には、とおっしゃっていました
さらに、これだけ遅れたのはやはりCX-60の初期不良が多すぎでそのフィードバックに時間がかかり、CX-80は満を持してから発売するとしたためだとおっしゃっていました
Aさんのような旧マツダ店からの営業さんがこういう話をしてくださるのは本当にうれしいです
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これもResponseによる予想CGです
個人的にはMazda6やCX-8の精悍さのある顔が好きなのですが、CX-60やこの予想CGも今一つ精悍さに欠け、もっさりしたおデブちゃんという印象を受けてしまいます
「CX-二桁」シリーズはなかなか軌道に乗れてない気がするのは私だけはないはずです

Posted at 2024/03/16 01:37:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2024年03月08日 イイね!

久しぶりでもやっぱりラーメンから始まる札幌ステイ

久しぶりでもやっぱりラーメンから始まる札幌ステイ私用ですがどうしても行くべき重要なイベントがあったので、有給休暇をいただいて1泊2日で、私用ということでぴな妻も一緒に札幌に行ってきました

長らく札幌はホテルの供給過剰状態のためいつでも安く泊まれたものの、徐々に海外からの旅行者が増えてコロナ期に入る直前までホテル予約困難都市となっていましたが、今は落ち着きを取り戻し、予約も簡単に取れたため、「レールビュー」の部屋に泊まることができました

札幌にはちょうどお昼に着き、まずはお約束のラーメンから
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かつて一人で出張したときに、1泊2日なのに調子に乗ってラーメンばかり4杯食べてぴな妻からラーメン禁止令が出されたこと
もありましたが、今回はぴな妻と一緒なのでラーメンはこの1食のみ
老舗の1つ、「福来軒」はススキノで飲んだあとの締めのラーメンという記憶でしたが改めてシラフでお昼に来てみれば、王道を行く正統な札幌ラーメンで美味でした

暖冬と言われた今年でしたが、3月のこの時期にしては雪が比較的多く残っていたのではないでしょうか
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午後はその私的なイベントに出席していたので、ぴな妻とは別行動
その間のぴな妻と言えば、絵に描いたような観光スポット巡り
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altalt北海道神宮はぜひ行きたいと言っていたスポット
雪化粧も手伝ってなかなか荘厳な佇まいだったとか
でもそのあとは時計台を横目に、寒さと歩きにくさもあって、雪印パーラーでパフェ休憩
これも想定内
初日は夕方以降も私は旧交を深めるために別行動が続きました


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2日目は小樽
私の用事は終わったのでこのあとは私も観光
しかし恐らく20年以上も小樽には行ってないだろうな
驚いたことに、観光シーズンでもない時期だろうに、人の多さ、それも外国語がたくさん聞こえてくるではありませんか
ニセコのようなインバウンド価格になってないか心配になります
alt小樽に来た最大の目的はご多分に漏れず、寿司をいただくことでした
予約困難店の一つ、「群来膳」(くきぜん)はなんとか予約がとれたものの、ちょっと遅い13時半でしたが、最高の北海道の寿司をいただくことができました
大将も気さくな方で、当初の「おまかせ」12カンに加えて3カン追加注文して大満足です
小樽に来た目的はほぼ果たせたので、あとはぶらぶらして帰るのみ


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六花亭でシュークリームを食べたり、お土産を買ったりして東京の自宅に深夜に帰宅
土産は毛がにとその他菓子類ですが、このクルミ入りのマルセイバターサンドは都内の催事でも気が付かないだけだったかもしれませんが、初めて見たもので、なかなかの美味しさでした
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懐かしくも新鮮味もたっぷりあった札幌と小樽、また近いうちに、今度はもう少しゆっくり回れるようにして来ようと思います
Posted at 2024/03/08 23:46:47 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ・旅行・出張 | 旅行/地域
2024年03月02日 イイね!

アレンザを履いたCX-8で行く宇都宮~静かなアレンザ、静かとは言えないCX-8~

アレンザを履いたCX-8で行く宇都宮~静かなアレンザ、静かとは言えないCX-8~マツダ車は昔も今も、エンジン音の遮音対策が十分にできないため、せっかくタイヤ騒音や風切り音を低減できていても、残念ながら「静かなクルマ」を作ることはできません

タイヤをALENZA LX100に履き替え、200㎞ほどの慣らしを終え、高速解禁となって今日は制限速度が一部区間で120キロの東北自動車道宇都宮へ、帰りは「準高速」ともいういべき国道4号バイパスを走っていろんな路面を試してきました

新車装着タイヤ(OEタイヤ)のGEOLANDAR G98GVはグリップ性能だけでなく静粛性にも優れたタイヤだと思っていましたが、ALENZA LX100はそれより明らかに静かなタイヤであると言え、このことは私だけでなくぴな妻も認めるところです

GEOLANDAR G98GVは、荒れた路面などではゴー、ゴロゴロと開放感のあるうるさいやや不快な音に感じていましたが、ALENZA LX100は音量的にはそれほど静かな音にはなっていませんが、音質的には周波数の低い閉じ込められた音となり、決して不快な音にはなっていません

最近多くなった遮音性舗装の施されたところではGEOLANDAR G98GVでも十分静かで快適に感じていたので今度のALENZA LX100に変えてももちろん静かで快適で、路面からのタイヤ音は殆ど聞こえないレベルです
しかし、高速走行時や追い越し加速時ではむしろエンジンの音がかなり室内に入ってきてこれは気になるレベルです
エンジンルームからの騒音に対して、徹底した遮音策ができているのはクラウンレクサスLXなどで、アクセルをかなり踏み込んで加速させても実に別次元の静かさを感じ、これはクラウンクラスの日産フーガなどと比べても明らかに一線を画していると言ってよいと思います

以前、マツダが気合を入れてクラウンクラスに対抗しようとセンティアを投じ、私もそれに乗っていたことがあるのですが、やはりエンジン音が気になってディーラーの技術の方に申し上げたところ、「みんなそうおっしゃるのに、マツダはこのエンジンサウンドを大事にしているんです」というような趣旨のことを言ってたのを覚えてます(マツダの公式見解ではないと思います)
「ロータリーサウンドを大事にしている」ならまだ理解できますが、仮にも高級車を作ろうとしていたのであればちょっと的外れな見解かと思います

で、宇都宮パンケーキファクトリーです
画像を見ればほかにキャプションは要らないと思います
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宇都宮といえばなんだか餃子のイメージが定着してしますが、最近の話題と言えばLRTですね
なにしろカッコいい


ヨーロッパの気品に満ちた美し街並みのようです
速達性、定時性が確保され、かつ高架鉄道や地下鉄のようなコストがかからず、必要な需要を満たせる適度な容量を持ち合わせた交通手段としては最適ではないでしょうか
実現までのハードルは相当高かったと承知していますが、関係者の皆さんはものすごく頑張ったことでしょう
Posted at 2024/03/04 00:29:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ

プロフィール

かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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