痛恨の大失態にサンタクロースの正体ばれたか

クリスマスイブ、子供達が寝静まった頃にサンタクロースがやってきて枕元にプレゼントを置いていき、クリスマスの朝、目が覚めると欲しかったプレゼントが置いてある…
いつまでもそう信じていて欲しいと願う親ではありますが…　

先日、お正月に着る娘の洋服を買いに娘を連れてデパートへ行き、お気に入りの服があったので、
娘には「これはお正月になったら着るんだよ」と言いきかせて簡単なラッピングをしてもらいました

昨日のブログにも書いた通り娘のクリスマスプレゼントはプチリュックサック（ナップザック）で、これも娘が欲しいと言っていたもので、娘のいないときにこっそり買って納戸にしまっておきました

さて、イブの夜中の私の仕事は子供達の枕元にプレゼントを置くことなのですが、間違って正月用の洋服を置いてしまいました！

今朝、娘は楽しそうな顔をしてプレゼントを開けると…
「あれ～、正月用のお洋服だ　リュック欲しかったのに…」と落胆の様子、当たり前

私「あ、サンタクロース間違えちゃったんだよ、クリスマスの今日ならまだその辺にいて取り替えがきくから心配いらないよ」（朝から滝汗）

娘「でもなんでサンタクロースが正月用の服を持ってきたの？」(@_@)

ガッツーン！

私「あ、本当はサンタクロースは玄関まで持ってきて父ちゃんがいったん受け取って、そのあとに父ちゃんがみんなの枕元に置いたんだ、その時に正月用のと間違えちゃったんだよ」

娘「さっきの話と違うし…、早く納戸から持ってきてよ」

ぴな妻「あ～あ、最低！もう全部ばれちゃってるよ、せっかくここまで（信じて）きたのに、一生の不覚だね」

こうして音を立てて夢物語が崩れていくのでした