２００円で「純連」をいただく、そして香川伸行氏を悼む

今、東京ではあちこちで「北海道」をやっているようで、東武、小田急の両百貨店で同時開催中かと思いきや、近所のスーパーでも、ワゴンに盛られた「ミニ北海道まつり」をやっていて、ふと見ると、「純連」ラーメンが置いてあるではないか！

今日の昼は息子と二人だけとで、どうしようかと迷っていましたが、一気に解決しました

先週の東武デパート「北海道展」で食べた「駅」（札幌の「すみれ」「純連」系列）が美味しかったこともあり、こういう店の名前を冠した商品はどうなのかとの疑問もありますが、「物は試し」と言うこともあり、自分で作ってみることにしました

具は半熟たまご、豚ばら肉、玉ねぎもやし、長ネギ、こんなものか


息子「めっちゃ美味いね！」
良かった良かった、「作り方」をほぼ忠実に従ってやってみたつもりでしたが、先週の「お店」で食べたものと比べると、スープはやや薄め、麺はやや柔らかめになってしまいました

それでも材料費は具も含めて１人前２００円くらいだろうか、「お店」と同じに味がでるはずはなく、でもそれなりのレベルまで近づいているような気がします
値段を考えると十分合格レベルと言えましょう


さて、追悼
「ドカベン」こと香川伸行氏が亡くなったとニュースは、同世代の私にはかなりショックでした
私が高校生だった頃、それまでは自分より「お兄さん」が甲子園に出ていたのが「同世代」が出ているということもあって、この世代の選手達にはプロに進んでからもずっと応援していました
１０年間というプロ選手時代、記録を改めて拝見すると７１４試合に出場し、通算打率は．２５５ながらも出塁率．２９９、長打率．４１７、それに「盗塁８」「盗塁死１１」という数字に目が留まりました、立派な記録だと思います
ご冥福を祈るばかりです