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ぴなじろうのブログ一覧

2017年02月06日 イイね!

私の捨てられない青春の一冊が、市場ではもの凄いことになっているバカみたいな話

私の捨てられない青春の一冊が、市場ではもの凄いことになっているバカみたいな話

突然ですが、これは1978(昭和53)年、私が高校1年生の時に買った当時夢中だったアイドル、榊原郁恵ちゃんを特集した雑誌「近代映画臨時増刊」、いまだに捨てられず大切に保管されているものです

神田神保町と言えば、言わずと知れた古本屋の街、かつての賑わいはなくなりましたが今なお、「お宝」や「探していた一冊」を求めてたくさんの人がやってきます

その一角に、アイドル系の写真集や雑誌を専門に扱っているお店があり、何とはなしに吸い込まれるように覗いてみました
店内の陳列はアイウエオ順にインデックスが施され、簡単に「お目当て」の人を探すことができます

同じ本を見つけることができました
 
しかし、疑うような数字が私の目に飛び込んできました
驚愕の34,000円!
1桁多いんじゃないのかい?

この店はどれもこんな値段が付いているのかと疑問を持ったため、同期近傍の
K芳恵やTみずえ、それにあの人の好きだったO久美子などを探してみたところ、そんなことはなく4桁のお値段だ
そのあとに出たM聖子やK奈保子、N明菜などは逆にもっと安い


確かに、パッケージ越しに見ると美品であるため、それなりのプラス価値があるのかもしれないが、それにしても異常なお値段だ

ものの値段は、需給バランスで決定するという経済の大原則に照らして考えると、トップアイドルであればあるほどファンも多いが、このテの本はたくさん売れてきっと在庫が多いために値段は安めになるのかも知れない
一方、榊原郁恵クラスになると、当時にしてもそれほどこの特集本は売れず、長続きしなかったファンはそのまま古紙回収に出してしまい、今となっては希少な存在となっているのだろう
しかし、需要はあるのだろうか?
さすがの私も、このお値段を見て欲しいとは思わないが、それでは本物のファンだったとは言えないのだろうか

翻って私の蔵書となっている同じ本、売りに出したらどうなんだろうか、などと色気を出すと二束三文で叩かれておしまいなんだろうな、使用感たっぷりだし…

それにしても恐れ入りました


Posted at 2017/02/07 00:19:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイドル | 趣味
2016年08月03日 イイね!

中3の娘が知っている35年前のアイドルの歌、私は教えていない

中3の娘が知っている35年前のアイドルの歌、私は教えていないぴな妻ぴな娘がつまらないことで小競り合いになり、ぴな妻が
「もういーよ」
と打ち切ろうとしたところ、娘はあろうことか間髪を入れずに
「♪~♫伊代はまだ じゅ~ろくだーからー♫」
と35年前の松本伊代の「センチメンタルジャーニー」を口ずさんだのにはさすがの私も驚いた


ぴな妻「どうせアナタがまた吹き込んだんでしょ!」

私「なんで俺なんだよ、知らないよ」
「みんなして私のことバカにしてんだから」
「俺まで巻き込むなよ、それに“また”って何だよ?」
(これは以前、 「〇〇していい?」と聞かれたときは「いいよ、いいよ、松本いいよ」って答えなさいと確かにことの時は俺が吹き込んだかも知れない)
「悪いDNAはみんなアナタなの」


と、結局最後は私が悪者になる

参考までに、知らない方はこれです


Posted at 2016/08/04 01:13:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | アイドル | 日記
2015年05月30日 イイね!

チャンス到来?

チャンス到来?あの頃、歌詞の意味なんか全く理解せずに夢中になっていたアイドル
そんな私でもこの歌が出た時はさすがに「なんて歌なんだ」と思った

♫今夜は だから 帰さないで
遠慮はダメなの 早く野性に戻って
Do it Bang Bang! Do it Bang Bang!
あなたになら許せるの何もかも
これ以上言わせないで♪

彼女の最大のヒット曲となった「夏のお嬢さん」の次の曲、ある歌番組で司会の故・愛川欽也が「郁恵ちゃん、この歌のタイトル、日本語だとどういう意味なの?」とバカなことを聞いてリアクションを楽しんでいたのを見て「イヤなオヤジがいるもんだ、芸能界は危ない」と思ったことがある

どうでもいい話だ

ぴな妻が急に、「いよいよチャンスが回ってきたね」と言う
何の話かと思えば

渡辺徹は私の記憶が正しければ、彼は榊原郁恵の大ファンで、彼女に接近したい一心で芸能界を目指し、結果的に「太陽にほえろ!」のオーディションを突破してこの世界に入り、その後も何とか共演の機会を伺いながらついに結婚までこぎ着けたという「実力」の持ち主

こういうエネルギーと魅力が私にもあればまた世界も違ったのだろうけど、残念ながら早々とこれは無理だと諦めた、と言う話をぴな妻にしたことがあった

そこでこの夫婦の破局の可能性がでてきたという
次に考えられる最大のライバルは唐沢寿明だが、山口智子とは直ちに別れそうだという話は聞こえてこない


ぴな妻「もしアレなら喜んで送り出してあげるよ!」
おい、もしアレならのアレって何だ!?

Posted at 2015/05/30 11:15:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | アイドル | 日記
2014年06月10日 イイね!

この爆発的なエネルギー、他にもっと有効に使えないものだろうか

かつては政治的無関心、今はそんな言葉すら聞こえなくなりました
日本にもかつて安保闘争など、国民とりわけ若い世代が立ち上がり政府に対する不満を実力で対抗しようという動きがありました
また、労働運動もさかんな時代があり、やはり労働者が資本に対して本気でぶつかった時代がありました
選挙で世の中を変えていく、或いは労使交渉で労働条件を改善していく、という制度が結果的に機能しないことへ代わりに、こうした行動があったのかと思います
今の日本、その選挙制度の基本とも言える投票すら行かない人たちが増え、何も抵抗する力をまるで失ったかのように、ある意味政府の好き放題、会社のやりたい放題がまかり通っているような気がしてなりません

世界に目を向けると、まだまだ自分たちの声をなんとか届かせたいという行動が見られます
うまく表現できませんが、まある意味、私には「うらやましさ」すら感じるところがあります

ウクライナでは


シリアでは、


タイでも、


もう日本ではこういう「群衆パワー」というのは死語になっていたものだとおもっていましたが、


あった!


やればできるじゃないか

このエネルギー、ほかにもっと有効な使い方があるんじゃないかな
Posted at 2014/06/11 00:27:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | アイドル | 日記
2014年04月27日 イイね!

ジューシィ・フルーツが復活していた

ジューシィ・フルーツが復活していた80年代半ば、当時流行っていた「テクノポップ」調の「ジェニーはご機嫌ななめ」でデビュー、その後、高田みづえと同時リリースした桑田佳祐の作った「そんなヒロシに騙されて」などの代表作がある“プチ”ロックバンド=ジューシィ・フルーツが、去年復活していたことをさっき知ったぴなじろうです

当時からクルマ好きだった私がこのバンドで思い出すのが、「恋はベンチシート」「ベンチシート・その後」の2曲、そして免許とりたての自分
私がまだ学生時代だった頃、先輩から4万円で譲ってもらった“千葉ちゃん”カリーナで、自動車部の友人にカウンターステアのあて方やドリフトテクニックなど、今生きているのが不思議なくらいのことを教わり、自動車の楽しさを知った時代でもありました

「恋はベンチシート」はB面の曲で、「彼」の自慢のクーペに、「愛を語るには狭すぎる」と不満の「彼女」、ベンチシートの大きなアメ車に買い替えろと促す曲


当時は良く意味も分からなかったのですが、その後トヨタのMR2を新車で買った金持ちの友人が、「このクルマ良いんだけどさぁ、助手席は遠いしリクライニングもできなくて、彼女乗せてると不満」と自慢ついでに嘆いていて、実車を見てようやく歌詞の意味が分かったものでした

「ベンチシート・その後」はアルバムの中の1曲であまり知られていなかった名曲
その「彼女」にそそのかされて、「彼」はついに大きなアメ車を買ったのだが、「そのことしか考えられないあなたが情けない、まさかホントに買い替えるなんて」と一蹴
当時のアメ車のパワーステアリングは歌詞にあるように、何しろ小指でクルリンと回せるくらい軽かったのだろうか、パワステ無し車の私には想像するしかなかったアメ車の世界


復活したとのこと、ライブハウスでまた歌ってくれているのだろうか?
関連情報URL : http://www.juicyfruits.jp/
Posted at 2014/04/28 01:55:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | アイドル | 日記

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かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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