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ぴなじろうのブログ一覧

2017年07月22日 イイね!

海外旅行パンフのメジャーな棚で見かけるようになったマニラだが…

海外旅行パンフのメジャーな棚で見かけるようになったマニラだが…
海外旅行なんて余裕がなくてもう何年も行ってないぴなじろうです

でも行きたいなぁ、ダイビングもしたいし、のんびりもしたい

職場の近くの大手旅行代理店は夏休みシーズンとあってこの時期は大賑わい

「アジア」の棚をふと見ると、「マニラ」が立ててある
ちょっと前まで、マニラの旅行パンフなんてこんなメジャーな位置にはなかったのに…


でもね、表紙にあるセールスポイントの1つが、「1人1室」の料金を明記していることだという
バンコクもかつてそうだったけど、「個室保証」とか、なんかちょっとまだね、どういう目的の人達をターゲットにしているのか、パンフから臭ってきます

ソウルやシンガポールなんか女の子をターゲットにした「姫様旅行」なんて銘打って案内しているのもあるというのに、マニラときたら…、でも「オジさん旅行」とは書けないか

観光スポットは決して多くはないけど、日本にはない典型的なアジアの雑踏が魅力、実際はアジアの他都市と比べて特別に治安が悪いわけでもない、食事も美味しいし、人は親切で明るい、ナンバー1にオススメとは言わないけど、日本からほど近い「穴場」として上げられます
Posted at 2017/07/23 02:17:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ネタ | 旅行/地域
2015年06月25日 イイね!

「かの国」が失恋に効くとは知らなかった

若い女性の観光客が少ないのは理由があると思うのだが…
ついに、「かの国」が日本の若い女性をターゲットに観光キャンペーンを展開する
題して、


いやなことは全部、海に流して。
ごちそうの数々に、夢中になって。
癒しののスパで、キレイに生まれ変わって。
気づけば、失恋の痛みなんてすっかり忘れて、
新しい自分に生まれ変わっていること間違いなし。
さあ、あなたもそんな不思議なチカラに
触れてみてください。


どうしたものかな

確かに、穴場と言えば穴場だと思うこともある
特に、マリンリゾートは、「海がきれい」「スタッフが親切」「日本人が少ない」と3拍子そろっていて、ダイビング免許がなくても「体験ダイブ」で十分楽しめる
スパやエステなどは日本で同じサービスを受けたと考えると破格なお値段だ

フィリピンのLCCセブパシフィック航空では今なら東京~マニラ・セブ、名古屋~マニラ、大阪~マニラが片道4千円台からのキャンペーン価格で行けるそうだ

しかし、「失恋」を持ってくるとは思わなかったなぁ
Posted at 2015/06/26 01:02:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外ネタ | 趣味
2015年04月23日 イイね!

山手線をラッピング!もう我慢できない病炸裂!!の巻

山手線をラッピング!もう我慢できない病炸裂!!の巻今や羽田からも行くことができるほど便利になったのに、もう何年も行ってない「かの国」
フィリピン観光親善大使となった元AKBの秋元才加さんをはじめ、フィリピン「ハーフ」のタレントさん達も増え、航空便もかつてないほど飛んでおり、かつてのネガティブなイメージが払拭されると良いなと思っていたところに、水を差すような破廉恥校長先生が登場してがっかりしている「ぴなじろう」です

たまたま乗り合わせた山手線、ラッピングトレインで大々的なPRを展開していました

聖地マニラ!
日本人の若い女性グループではほとんど行きませんが、実は穴場です
ぴな妻は日本の5分の1ぐらいのお値段で日本以上のサービスが得られるフランス化粧品系エステに行き、並ばずに座れるペニンシュラホテルの午後ティーを楽しみ、スーパーのフードコートでグリーンマンゴーシェイクやフレッシュジュースを飲むのが定番のコース、夜はローカルなフィリピノフードとサンミゲルビールで乾杯!


パラワン本島の田舎然とした雰囲気も良いですが、北パラワンに点在する「一島もの」のリゾートは、東南アジアとは思えないほど日本人遭遇率が低く、超穴場と言えましょう
日本からのツアー料金は見た目は少し高めですが、殆どのリゾートがダイビングとドリンク以外全てのアクティビティや食事がフリーなので、結果的にお得感があります
私はかつてジュゴンに会えるかも、と誘われて潜りに行き、じっと待っていましたが空振りに終わりました


どこまでも続く白いビーチが魅力のボラカイ欧米人が多く、世界トップクラスのビーチリゾートと評価されているのも納得できます
シャングリラやリージェンシーのようなメガホテルも魅力的ですが、ボラカイに限ってはビーチサイドに点在する「海の家」的な小さなホテルに泊まり、そこから屋台やしゃれたレストラン、ライブハウスなどに繰り出すことができ、昼も夜も十分楽しめます


成田、名古屋、関空からの直行便もあるセブはフィリピンで最もメジャーなリゾートで、同時に大都市でもあるため、いろんな楽しみ方ができます
治安上の理由からリゾートホテル単位のクローズドビーチが多いので、結果的に行動半径を小さくしてしまう傾向にありますが、もちろんホテルを飛び出して市内の大型ショッピングセンターなどに行くのも良いでしょう


世界遺産に登録されているバナウエのライステラスは圧巻ですが、農業従事者不足もあってきちんとメンテされてなく、実は世界遺産返上の可能性もある危機的状況とも聞いています
行くのが大変、行っても他に何も無く、せいぜい山岳民族の踊りを見て帰るだけなので、日本から行く旅行としてはかなりマニアックな部類、現地長期滞在者向け


ダバオはフィリピン三大都市(マニラ、セブ)の1つで、ミンダナオ島の最大都市、日本国内で売られるバナナとパイナップルはその殆どがダバオ周辺の大規模農地から輸入されていますが、私は行ったことがなく、それ以上のコメントもできません


サーフ天国のシャルガオ、私はもちろんやらないので行ったことがありません
というか、画像にあるようなサーフィンができる人の中でも知る人ぞ知るスポット


今は高級リゾートもできたらしいボホール、20年くらい前に行った時はリゾートと言うにはほど遠い印象を受けましたが、ダイビングが好きな私は潜れればそれで十分、ギンガメアジの回遊はもちろん、マンタなどの大物にも会えるチャンスがあります
何しろ、この国のダイビングは「殿様ダイビング」と言われるほど至れり尽くせり、自分はただ潜るだけ、準備も後片付けも全てお任せ!

あー、フィリピン行きたい行きたい、宝くじあたらないかな~
Posted at 2015/04/24 01:20:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ネタ | 日記
2013年08月17日 イイね!

フィリピンのフェリー沈没事故から学ぶ現地事情、ほか

フィリピンのフェリー沈没事故から学ぶ現地事情、ほか那珂湊おさかな市場で買ってきた金目鯛の開きとしらす、それに「笹乃雪」の冷奴に茨城県産ミルキークイーン(2合売りの特別栽培米)と今朝の食事は久しぶりに「和食」の朝定食をしっかりいただきました
丸2日と少し、穏やかに過ごした時間はここまで、終了!(笑)

お昼には子供達が帰ってきて、またいつもの喧噪が戻ってきてしまいました


さて、国内では福知山の花火大会会場の屋台での爆発事故など痛ましい事故がありましたが、海外からはこんなニュースが飛び込んできました
【8月17日 AFP】フィリピン中部セブの沖合で16日夜、フェリーが貨物船と衝突して沈没し、沿岸警備隊関係者がAFP通信に明かしたところによると、17日朝の時点で少なくとも24人が死亡、274人が行方不明となっている。
同関係者によると、セブの港近くで沈没したフェリー「トマス・アクィナス(Thomas Aquinas)号」には870人が乗船していた。これまでに572人が救助されたという。首都マニラの沿岸警備隊本部広報室によると、乗客名簿には692人が乗船と書かれていたが、フィリピンのフェリーでは超過乗船が珍しくない。

ここに注目です
乗船名簿の人数<救助人数+死亡者数+行方不明者数

記事の最後に、「超過乗船が珍しくない」とありますが、超過乗船であっても乗船名簿外の乗船者がいることには触れていません

20年近く前になりますが、私もネグロス島からミンダナオ島へ船で渡ったことがあり、この時に初めて「超過乗船」の実態を目の当たりにしたので、ここに記したいと思います

船の定員(=救命胴衣の数)までは乗船名簿に名前が記載され、乗船券と引き替えに料金を払って乗った言わば「正規の乗船客」であり、これ以上の乗客を乗船名簿に記載することは、船会社として違法行為を行うことになるので、それはできません

出発時刻になると、今度は船の周りにたくさんいた人たちが乗船してきます
乗船案内をする改札の人が直接現金を受け取って、乗船券も発行せずにどんどん乗せています


そう、この現金は正規運賃とは必ずしも一致しないでしょう
改札の人とそれを取り巻く関係者の「小遣い稼ぎ」の場になっているようでした

出港時刻はどんどん遅れ、いわゆる「フィリピノタイム」と呼ばれる緩やかな社会のしきたりを受け入れずにはいられません

そして船に乗り込んでしまえば正規客も非正規客も同じ空間に同居するわけで、実際の乗船客数より遙かに少ない救命胴衣は、万一の際に非正規客も使える「権利」を持つことになります

今回の事故、「行方不明者」とは乗船名簿に名前のある人に限られるのは明らかで、実際の行方不明者数はもっとあるはずなのですが、それは誰にも分からない、というのが事実でしょう

毎年のように起きる沈没事故、恐らくフィリピン以外の国でも程度の差こそあれこういうことは行われていると思った方が良いと思います
海外で船に乗るということは、そういうリスクがあるということを知っておいた方が良いと思います
Posted at 2013/08/17 23:27:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 海外ネタ | ニュース
2012年07月24日 イイね!

誰も見ない離陸直前の「緊急救命具の使い方」、こうすれば注目してくれる

誰も見ない離陸直前の「緊急救命具の使い方」、こうすれば注目してくれるLCCが国内でも注目を浴びるようになりましたが、海外では既に市民権を得ており、一大勢力を誇っている地域もあります

これはセブパシフィック航空という「かの国」のLCCの1つです

残念ながら羽田/成田には就航しておらず、日本では関西-マニラの1路線のみです

さて、この航空会社、お国柄必ず何かやってくれると思っていましたがやはりありました
曲はレディガガですね


この国、以前、「土砂崩れの中の捜索」(参考クリック)でも紹介したとおり、絶対考えもつかないところに「陽気さ」を取り入れるところ、我が日本国民は足もとにも及びません
Posted at 2012/07/25 00:05:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 海外ネタ | 旅行/地域

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かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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