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ぴなじろうのブログ一覧

2012年02月25日 イイね!

日本一?短い「幹線道路」発見

日本一?短い「幹線道路」発見   

まだまだ寒い日が続いていますが、いよいよ花粉も本番という感じで、目・鼻とも調子悪いです

写真は、道路名はまだありませんが、新大宮バイパスの現在の起点である川越街道北町交差点から南へ延伸する道路の一部が出来上がっています

歩道と自転車道と車道がそれぞれ独立して作られており、これからの道路のあるべき形になろうかと思います(写真左)

交差点から約50m先は行き止まり(写真右)

あっけないったらありゃしない
Posted at 2012/02/25 22:04:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | まち | 日記
2012年02月19日 イイね!

確実に春は近づいています

確実に春は近づいています今年の冬は久しぶりに冬らしい、寒い日が続いています
しかし、街中は春物の服が売られていたり、花粉が飛び交っていたり、ゆっくりと、確実に春がやってきてます

ぴな家の、「猫の額」ほどの庭にはチューリップの芽が覗き始めました

昨年の秋に植えた球根、咲くのは4月下旬から5月頃というのに、ぴな妻は正月明けくらいから「まだ芽が出てこない」と心配そうに毎日見ていました
今から芽が出るわけないじゃん!
どうなってるのか心配だから掘り返して見てみようかしら?
そんなことしたらビックリしてもう出てこないからやめなさい!

そんなやりとりが1か月以上続いていましたが、とりあえずこれで一件落着
Posted at 2012/02/20 00:31:00 | コメント(6) | トラックバック(0) | 家庭菜園・園芸 | 日記
2012年02月18日 イイね!

時計を見ながら時を忘れる時計好きの話

時計を見ながら時を忘れる時計好きの話機械式時計を語り始めたら止まらないぴなじろうです
左の写真はウェブから拾ってきた「均時差」表示機能(後述)と閏年まで表現できるカレンダー機能付きの度肝を抜く超複雑度計です(推定1千万円)

腕時計シリーズ第2回
機械式時計の魅力とは? また「物好きな男」はなぜ機械式時計に惹かれるのか?
人それぞれですが、私なりに感じていることを記してみたい

機械式時計は、ゼンマイがほどけるまでの間にたくさんの歯車や仕掛けが動き、時間やカレンダー、月の満ち欠けなどを針、文字、絵、音で表現する一種の「からくり」である

「からくり」はその動きが細かくなればなるほど複雑で、普通は大きくならざるを得ないものだが、腕時計という限られた空間の中に閉じ込めなければならないという制約条件の中で機械仕掛けを製作するところに難度の高い技術が求められている
小さなケースにこうした技術が結集された時計のなんと美しいことよ!
まさに「最高の美術・芸術作品」ではないだろうか


クオーツ時計の電子技術を否定するものではないが、その「プログラム」で数万円で全てを表現することのできる現代において、あえて費用を度外視してまでなお機械的な動きで表現することへ挑戦し続ける姿勢に敬服するとともに、見ているだけでうっとりと惹かれてしまうのである

例えば
1 ムーンフェイズ(約29.5日周期の月齢表示)
2 カレンダー(機械仕掛けで閏年まで表現する技術は難度C)
3 計時(ストップウォッチ)機能ラップタイム計測可能なものが多いです
4 均時差表示(現在時刻と地球の楕円軌道をも考慮した理論上の時間との差)=冒頭の写真、ケース外側の±15分の刻みと細い長針で表示してます、日常生活で誰も必要としない機能です(笑)
これはウェブから拾ってきたもので、もちろん私には買えません
5 ミニッツリピーター(現在の時刻をゴングやハンマーで知らせる技術は難度G)、時間を知るだけなら時計を見れば分かるだろうに…いや昔の夜は暗かった

この動画では11時58分(11+15*3+13)を知らせています
ちなみに、価格は新車のロールスロイスとほぼ同等と考えて良いでしょう

また、腕の動き(姿勢の違い)によって時計の受ける重力の影響で精度にばらつきが生じるため、その影響を小さくしようとしたトゥールビヨンと呼ばれる誤差補正機能をつけたモデルなど、限りなき技術への挑戦をして止まない姿勢に敬服するばかり


誤解の無いように申し上げるが、私のコレクションは決してこんな複雑時計では無く、極めて日常ユースのものばかりです
私の日課として、毎日寝る前にゼンマイを巻いてやって極力動きを止めないようにしている
1つ1つの時計に向かって、今日の「調子」を独り言のように聞くなど「対話」をするのだが、これがまた寂しくも寒く、しかし本人は楽しいのだ
Posted at 2012/02/18 20:05:04 | コメント(7) | トラックバック(0) | 腕時計 | 趣味
2012年02月17日 イイね!

朝日新聞の自動車音痴には呆れるばかり~CX-5発売の記事より~

CX-5の全幅がMPVとほぼ同じ1840mmというのが販売戦略上少し気になるぴなじろうです
「第3のエコカー」「新世代ディーゼル」などと、昨日発売となったCX-5は今日の新聞各紙に大きく取り上げられました
また昨日のテレビ東京系「ワールドビジネスサテライト(WBS)」でも特集で取り上げられ、排ガス問題を乗り越えたディーゼルエンジン車を紹介しながら、しっかりトピックメイキングを果たしていました

ところで、昔から朝日新聞の自動車記事は、視点がずれていたり、基本的知識の乏しいまま中途半端な記事を書いていたりして、その自動車音痴ぶりは有名です
余談ですが、その昔マークⅡの車名から「コロナ」の冠が取れた後もしばらく「コロナ・マークⅡ」と何度も書いていたのを覚えています

その朝日新聞の「マツダ、新車に社運」とした今日の記事を要約してみると、
① 超円高で輸出しても利益が出るように低コストに成功、今後5~10年先に出す車と基本的な構造やつくり方を共通化し、価格も他社SUVと同程度か数十万円安い
② ハイブリッド車(HV)人気への対抗策として09年に開発を始め、異例のスピードで商品化にこぎつけた
③ HV並みの燃費をめざす「スカイアクティブ技術」を全面的に採用した初めての車で、エンジン効率の改善や軽量化するなどして他社SUVより2~3割燃費が良い
④ ガソリン車とともにディーゼル車を出すのも大きな挑戦
⑤ 日本では、ディーゼル車は「うるさい、汚い、遅い」とイメージが悪く乗用車販売の1%以下だが欧州では燃費の良い環境対応車として人気が高い


あれあれ?何の予備情報や予備知識もなくこの記事を読んだ人は、
「円高、ハイブリッド車無しで苦しむマツダが急ごしらえで低コストの新車を投入した」
「燃費改善に成功したことだけで、ディーゼル車シェアの低い日本市場に挑戦している」
と受け取ることでしょう

「スカイアクティブ技術」のめざすものを曲解しているだけでなく、CX-5開発の重要なポイントの1つである、かつてのディーゼル車のもつ課題を技術で克服したことには一言も触れていません
朝日新聞のこうした中途半端な記事は今に始まったことではありません
自動車の技術的な側面に疎い経済専門の記者がドラフトを作り、まともなチェックもされないまま記事になっていると指摘されても仕方ないと思います

かつてのディーゼル乗用車は既に過去のものだということを、マツダはもっときちんとPRする必要があると思いました
Posted at 2012/02/18 01:07:26 | コメント(7) | トラックバック(0) | 批評・意見 | クルマ
2012年02月11日 イイね!

女性が参加するかしないかでこうも違うか職場旅行

女性が参加するかしないかでこうも違うか職場旅行何年ぶりかの職場旅行に行ってきました

去年は積み立てていた旅行会費を「ちょっと贅沢な新年会」としてしゃぶしゃぶの会費に化けてしまいましたが、今年はみんなで行こうと言うことになって行ってきました
思えば職場旅行なんて何年ぶりだろうか


といっても、金曜日の夕方から今日のお昼までの近場の温泉旅行で、
行きの特急電車の中で小宴会

ホテル到着

温泉につかる

宴会場で大宴会

温泉につかる

幹事の部屋で二次会

就寝

朝食

温泉につかる

お土産を買う

帰りの電車で熟睡

解散

という、典型的なパターンでした

総勢16人中女性が3人(上司と中堅と準若手)とあって、いつかの男だけの職場旅行とは大違いでした
あれはあれで同僚や上司の普段見られない意外な姿を見つけることで翌日からの接し方もずいぶんと変わったものでよかったんだけど…

そうそう、帰りの特急電車はバブル絶頂期の1991年に登場したロマンスカーで、サロン風の個室やグリーン車までついていた豪華列車でしたが、間もなく「引退」ということで、発着駅はもちろん、沿線でもたくさんの「撮り鉄」っちゃんたちで大賑わいでした
  
Posted at 2012/02/11 23:21:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | ドライブ・旅行・出張 | 日記

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かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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