ぴなじろうのブログ一覧

早くアテンザ乗りたいのに最近ディーラーに行く時間が全然なく、いつになったら試乗できるのか予定のたたないぴなじろうです
そんな状況の中、先日ディーラーの営業さんからダイレクトメールが届きました
どうせ新型アテンザ発売とその他のマツダ車クリスマス大バーゲンの広告だろうと思いきや、「２０１２ファイナルスポーツフェア」だと！
要はオートエグゼのセール広告でした

クルマ弄りは個人の嗜好なので、好きな人は元々の車両価格の倍以上の費用をかけて改造されます
私は「動力系」に関しては基本的にノーマル状態を維持しており、今後も手を加える予定も余裕もありませんし、それは営業さんもよくご存じなはず
したがって、このDMを送りつけても私には全く営業効果はないだろうことは百も承知なのに、送ってきました


あ、でもターボ仕様だったら結構楽しいかも
こういう広告、見ているだけで気持ちがワクワクしてきます

ぴなじろう、多少の寄り道はしたものの東京生まれの東京育ちで東京勤務、狭い東京とは言えそれでも行ったことのない場所って、まだまだあるものです
さて、ここは台東区土手通り「吉原大門（おおもん）」交差点付近、正面に東京スカイツリーが見えます
今日は有給休暇をいただき、ぴな妻と一緒に吉原の老舗「土手の伊勢屋」へ行ってまいりました
ここは天丼が有名で、以前からずっと行ってみたいお店だったのですが、場所柄なかなか行きにくく、ようやく本日実現いたしました

　　　
お店は「登録有形文化財」と記されており、時代を物語る建築物かと思われます
ちょうど、ローカルテレビ番組の取材中でしたが、構わずお目当ての「天丼」をいただきました

せっかく行ったのだからと、奮発して３つある「盛合せ天丼」のうち最上位のものを注文したところ、どんぶりからあふれんばかりに天ぷらが載せてあり、ボリューム満点でした
「美味しい物を少しだけ」のはずだったのが、思わぬ満腹感でかなりお腹が重くなってしまいました

ということで、食後のお散歩となり、界隈を歩いてみたところ、ここは「あしたのジョー」のふるさとであることが判明、歩道上に、等身大（？）と思われるジョーが立っていました
悪戯されないように、しっかり「監視カメラ作動中」とありました

こうして「妻と行く吉原」、赴くままにぶらぶら散歩をすすめているうちに、突然「吉原らしい」通りにでてしまい、いきなり別世界の扉を開いてしまったような光景を目にして、そそくさとＵターンして戻ってまいりました

「ねぇ、月曜日の昼間っからお客さんているの？(@_@)」
「俺に訊いても、分からないよ(^_^;)」（いるからやってんだよ）

ド素人がペイント補修などやってもタカが知れているのは初めから承知していたこと
それでも「キズが目立たなければいいや」くらいに思って始めた結果、１０月１４日のブログに記したとおり作業中に雨が降ってきてしまい、乾かぬうちに塗装が流れ出し、結局以前よりも目立ってしまったため、今回はプロにお願いしてまいりました

右は後ドア、左は前後ドア＋後フェンダー上部とかなり広範囲にわたっての引っ掻きキズ痕とペイント失敗リカバリーの作業で４日間の入院作業となりました

お願いしたのはトヨタ系販売店の修理下請けも行う近所の民間修理工場で、ディーラー見積もりの３分の１以下のお値段で完璧な仕上がりにしていただきました

考えてみたって２、３時間で素人がやれるものではありません

ぴな妻「素人がやっても大丈夫なのとだめなもの、なんでわかんないのかなぁ」
俺「……」
ぴな妻「私のこの眉毛だって自分じゃやらないから」
俺「……」
ぴな妻「ネイルだってそうよ」
俺「今度俺が塗ってやるよ」
ぴな妻「ピシッ！」

新型アテンザ、メーカー側の販売目標が月１０００台というのはこれで本当に採算が取れるのか、それとも大半を海外で販売することを想定しているのか、国内工場依存度の高いマツダにとってはリスクの大きい戦略に思えます

控えめすぎる販売計画に対して、とりあえず注文台数の方が上回っているようで、ガソリン車で２か月、ディーゼル車で３か月の納期期間を要するようです

マツダは先代のアテンザの時も「セダン」を積極的に売りに出して結局当てが外れスポーツ（ハッチバック）とワゴンが売れ筋になっていたところ、今回は思い切ってスポーツを廃止してやはりセダンを売りに出してます
イメージカラーもたいてい売れ筋カラーとは異なってしまいます

販売企画部門の思惑が外れることの多いマツダ、今度のアテンザは大丈夫だろうか

ちなみに、ＣＸ－５の方はガソリンは比較的早く納車できるようですが、ディーゼル車はまだ３か月かかる「人気」のようです

昨日は横浜、大学時代の１年後輩の結婚式＆披露宴に行ってまいりました
最近の「披露宴無し結婚」の流れに加え、もうこの歳になると結婚披露宴など縁がないと思っていました
新婦は２０歳離れている、いわゆる「歳の差婚」

人前結婚式のスタイルを取り、２人が「宣言」をする正面に向かって右側に新婦関係者、左側に新郎関係者
平均年齢の違いに明らかな「有意な差」が認められます
新郎側は「立会人」の方が年下！
なかなか辛いものがありました(^_^;)

久しぶりの披露宴、せっかくの機会ですからホテルでのコース料理も楽しまなきゃ
由緒あるホテルのお食事、美味しくいただくことに専念
宴での「余興」も新婦側関係者が中心、新郎側関係者はかなりな劣勢の中、お開きとなりました
新婦側の「お友達」、いわゆる尾根遺産たちの華やかなパーティドレスを前に、目の保養ができた幸せな気持ちに浸ることができました

「二次会のお知らせ」もいただいてましたが、「居場所がない」ということで「大学時代友人」はそそくさと中華街に消えていきました
結局、いつものパターンの「反省会」となりました