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ぴなじろうのブログ一覧

2013年11月30日 イイね!

アクセラハイブリッドの試乗~アクセラスポーツとは全く違うクルマだ~

アクセラハイブリッドの試乗~アクセラスポーツとは全く違うクルマだ~

今月21日に発売された新型アクセラ、今契約してもガソリン車の納車は来年3月中旬以降とのこと、一方でハイブリッドは年内納車が可能とか


今日は、アクセラハイブリッドの試乗をさせていただきました
試乗車はS・Lパッケージのチタニウムフラッシュマイカという茶系のカラーでした
結論を先に言うと、先日試乗したスポーツ20SツーリングLパケとは全く別のクルマでした

発進して直ぐに気が付いたのがハンドルの軽さです
タイヤサイズの違いもあるでしょうが、適度な硬さのあったスポーツとは違って、実に軽いハンドルは私のLYよりも軽い感じがしました
アクセラハイブリッドのエンジンは2.0Lのハイブリッド専用エンジンで圧縮比が14.0の超高圧型で、パワー/トルクとも控えめですが、モーターと相まってゼロ発進時の加速は悪くはありません
国道を淡々と走る限りでは不満はなく、レザーシートのせいか何だか高級感がありました
普段はここにナビが映されるところですが、今日は私も試乗ということで、ハイブリッド車らしく、ドライブモニターのモードで運転してみました
このドライブモニターは、現在の運転環境を示しているのですが、最初はもの珍しく見入ってしまうので面白そうに見ていると前方不注意になって危ないですね
これは一種のエンターテイメントに過ぎないものだと思います

しかし、スポーツに試乗した時のようなワクワク感が全く無いのはなぜだろうか?
これは不思議なことなのだが、スポーツの試乗の時に目の前にあった大きなタコメーターがスピードメーターに置き換わっていたことで、ただそれだけで運転の楽しみが半減してしまったのかもしれない
タコメーターがないだけで運転がつまらなく感じるのは私だけかもしれないが、マニュアルモードでの運転もできないのはかなり不満です

試乗コースにはいつもの急勾配の坂があるのですが、下り勾配の場合はエンジンブレーキを強くきかせるために、これもトヨタ譲りの「Bレンジ」にすると良いとのことでしたが、アクセルから足を離していてもけっこう加速しちゃいます
山岳路のドライブではブレーキを多用することになるでしょう
こういうのはけっこう私にはストレスです
EVモードで走っていると、今まで聞いたことのない「電子音」的な音が聞こえてきて、これも慣れなのかもしれませんが、初めのうちは違和感を感じることでしょう

ハイブリッドのバッテリーなどがトランクルームの一部を占有せざるを得ないので、トランクは狭いです
カラクリシート的な使い方もできません

ハイブリッドがセダンのみの設定というのもなんだかうなずけました
結局、いわゆる「ファミリーセダン」としては安心して乗れるのでしょうが、ハンドルを握ってアドレナリンが少しでもあがってくる方には不満でしょう
ディーゼル車がまだ試乗できていませんが、こちらがまた楽しみです

Posted at 2013/12/01 00:24:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | マツダ | クルマ
2013年11月29日 イイね!

まだあった「E電」

まだあった「E電」国鉄が民営化されて26年、この時旧「国電」に代わってつけられた
「E電」
ほとんどの人が口にすることもなく、消えていったはずの呼び名

しかし、撤去し忘れた「乗り換え案内」が東京駅には今日現在、まだ残っていました

いつまで残しておくのか、世界文化遺産に登録されるのを待っているのか…

ちなみに、新宿駅の西口の某バス停には「国鉄線のりば」という看板が、10年くらい前まで残っていて、私は密かに大切にしていたスポットだったのですが、いつの日か「JR線」と上から貼り付けられていました
せめて「E電のりば」として欲しかったのに、残念です
Posted at 2013/11/29 22:26:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | まち | 旅行/地域
2013年11月28日 イイね!

恐るべし福井県、東京モーターショーで見せた技術力とコンパニオン

恐るべし福井県、東京モーターショーで見せた技術力とコンパニオン東京モーターショーの話題で盛り上がっていますが、私の視点はいつも違うところから

自動車メーカー以外のブースを歩いていると、いろんな会社が自動車産業を支えていて、その裾野の広さに改めて驚きます


一通り見て歩いた時、なかなか気が付かないところにこんなブースを発見しました

福井県次世代自動車事業化研究会
福井県と言えば、あのジャム太郎改めジャム吉大先生を輩出した県で有名ですが、こんな技術企業集団でもあったんです
一番上に、アイシンエィダブリュ工業の名前が載っています
福井県の企業だったんです、知りませんでした

冒頭の写真、「超小型モビリティ 兼六1号」と名前が付いています
正直、あまり未来型という感じはしませんが、さらに先を見据えた次世代自動車ということなんでしょうか?
それにしてもなぜ「兼六」なんでしょう?

そして何よりも驚いたのが、ここにコンパニオンのお姉さんが2人もいらしたこと!
普通、この規模の出展ブースにコンパニオンのお姉さんはいません
恐るべし福井県!
Posted at 2013/11/29 01:16:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月27日 イイね!

東京モーターショーにて、正しいiPadの使い方

モーターショーを見学してて気づいたのは、皆さんのカメラの素晴らしいことです
コンデジ使っている私は完全に少数派、それに今や動画撮りは当たり前
たまに、スマホで撮っている人もいましたが、携帯のカメラ/動画機能も決して侮れないレベルに達してます

そして、今回のチャンピオンは、iPadです
これぞ正しいiPadの使い方ですね


この写真、私がコンパニオンを撮った時の偶然の作品ではなく、iPadを巧みに操っている方を見かけて思わず撮ったものです
Posted at 2013/11/27 21:45:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ
2013年11月23日 イイね!

東京モーターショー~やっぱりクルマの写真を載せないと~

東京モーターショー~やっぱりクルマの写真を載せないと~モーターショー、やっぱりクルマの写真を載せないといけないかなと、昨日のブログを書いて反省してます
メーカーごとのスペースは、当然各出展ブースの台所事情もあるのでしょうが、何となく、割り当て的な感じで、メーカーの規模に比例しているような気がしました

当然トヨタ、日産は広いのですが、それより広かったのはホンダです
ホンダは、二輪車も持っているので、その分大きくなったのかと思われます
二輪車と言えば、スズキも広かったです
ミツオカは…、あれ?あったかな


NSX、次期モデルはほぼこのまま市販化されるのでしょうか?
冒頭写真に写っていますが、私が見たとき、NSXには「お姉さん」ではなく、「お兄さん」が脇に立っていました


ホンダと言えばもう一つ、二輪車も素晴らしかったです
多くの二輪車がブース内に平置きだったのに、元祖スーパーカブは「お立ち台」に展示されてました


大きくなりすぎたレガシィは、原点に立ち返って出直すつもりなのでしょうか
それにしても展示が遠すぎ、高すぎ、そして回転が速すぎでした


ヤマハもいよいよ乗用車市場に参戦するという噂がありましたが、どうやら本気のようです


いすゞも、国内の乗用車市場へ復活するのでしょうか


三菱もEVを大々的に展示しており、まだまだやる気満々という感じがしました


ドイツ勢も負けてはいられません メルセデスは他にAMGやブラバスまで引き連れて参加してました


アウディ、人が触れるたびに係の人が丁寧に拭いて回ってました


VW、これはカッコ良かったな


これもカブリオレなんですが、カメラの位置が悪かったです

アメリカのビッグ3は今回も不参加です
Posted at 2013/11/23 22:26:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ | クルマ

プロフィール

かつてはHBコスモターボクーペ、ユーノスコスモとロータリーに乗っていましたが、今はすっかりおとなしくしています 2008年にMPV(LY)の購入をきっかけにみ...
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