2018年05月26日
本題の前に、
みん友ジャムさんの母校が話題になっていているところ、その相手校の監督が「かんさい学院大学」と勘違いしていた「かんせい学院大学」は短く「関学(かんがく)」とも呼ばれますが、先日のフジテレビの椿原アナウンサーはニュースαで、あろうことか「関大(かんだい)」とはっきりと繰り返し言っていました
世の中紛らわしい似たような名前が多すぎるということなのでしょうか
ついでに言うと、関東の人は関東学院大学のことを「かんがく」と呼びませんが、これだけに限らず、関西の人は「関西〇△」を「関東」に配慮することなく「かん〇」と略す傾向にあるのは一つの関西文化だと私は思っています
さて、もうどうでも良くなってきましたが本題
こないだ「今このカードを作るとポイントがこんなにつく」という宣伝を見て、「世の中うまい話は転がっていない」とずっと自分に言い聞かせてきたのに、ホイホイと作ってしまい、早速そのポイントを使って買った(「もらった」というのが正しいかも)のが、ペルシードのナチュラルガラスエッセンスというスプレー
ガラス系コーティングと同等の効果があると宣伝されていますが、どれだけ効果が持続するのかはわかりません
3回施工すると効果が発揮できるといい、1本で3回分と書いてありますが、MPVだと絶対3回分はないと思っていたので2本いただくことにして、先週から今日にかけて3回しっかりやってみました
MPVはボディが大きいので、今日くらいの天気でも汗をかきます
本格的な夏になる前で良かったと思いました

とりあえずツルピカです
細かな傷も多々ありますが、構わずその上からコーティングです
10年超えてればもう許されるレベルかと思います
Posted at 2018/05/27 00:20:05 | |
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my MPV | クルマ
2018年05月20日
いろんなものに挑戦しているぴなじろう、しかし、「手打ちうどん」類については、永遠の未踏の地だとおもっていました
そこへ先日、ぴな妻の友だちから、うどん県(香川県)への帰省土産で、「旦那様に」と言われていただいてのがこれ

手打ちうどんの材料(麺棒付き)!、ありがたいですね
、
いただき物とは知らずに、これを見た娘が、「ちょっと待って!」と、ついに父ちゃんここまで来たのかという顔でなかばあきれ顔でした
近いうちに挑戦しようと思いますが、それにしてもいったいどんな情報が公にされていたのでしょうか
Posted at 2018/05/20 01:47:07 | |
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料理 | 日記
2018年05月15日
自称「外国人による日本語表現解読検定」1級のぴなじろうです
今回の難題は、最近ベトナム系民族の進出が著しい大久保西エリアで発見された
「ビフンの塾れ」です
インターネットで探してみると、「ビフンの塾れ」が話題になることはあっても、その解釈については今のところ明確な答えがありません
ここは、ぴなじろうの出番かなと思い、現地取材を通して、ほぼ間違いないと思われる解答を導き出すことができました
店内のメニューを眺めると、この写真と同じメニューを見つけることができ、そこには、“bún bò huế”とあり、店員によるとブン・ボー・フエのように発音されます
さらに聞くと、「ブン」はビーフン、「ボー」は牛肉、「フエ」はベトナム中部の地名のことらしく、要するに、「フエ地方の牛肉ビーフン」とでもいうべきもので、「ブン・ボー・フエ」という確立された麺料理がフエだけでなくベトナム全土に知られているようです
これがどうして「ビフンの塾れ」になったのだろうか
しかし、もうすでにほとんど答えは出ています
「ビフン」はビーフンであることは明らか、助詞「の」の倒置関係は目を瞑るとして、残りの「塾れ」は「牛肉」を意味することだろうことが推測できます
地方名の「フエ」はこの際省略されたものと考えます
メニュー看板を作るときの議論を想像してみると、自ずと答えが見つかりました
①具材の「牛肉」を見て、「うし」と手書きで書きました
②それを見た人が、ひらがなの「し」を視覚的に似ているカタカナの「レ」と取り違えたため、「うし」が「うレ」となりました
③これをかな漢字変換で「URE」と入力したところ、「熟れ」と表記されました
④植字の時点で、単に「熟」を「塾」と間違えた結果、「塾れ」となりました
この一連の作業の中で、もし日本人が一人でも入っていればこのようなことにはならなかっただろうに、恐らく複数のベトナム人が集まって、目から耳から口から伝言ゲームを重ねた結果、「牛肉」が「塾れ」になってしまったものと思われます
ポイントは②の、ひらがなの「し」とカタカナの「レ」を同じ文字に見えたところでしょう
数年前にやはり大久保の韓国カラオケ店「ル・プラザ」(既に閉店)で、「ル」がカタカナの「ノ」とひらがなの「し」に分解されたうえに縦書きで表記された「ノしプラザ事件」の時にも解説したように、外国人にとってはとても難しい判別作業のようです
ちなみに、この「ビフンの塾れ」こと牛肉ビーフン(ブン・ボー・フエ)を提供しているお店は「センホン」というお店で、日本人好みにアレンジしていないためか、ベトナム人で賑わうお店です
名誉のために申し上げておきますが、とっても美味しく、本場ベトナムの味を楽しみたい方にはおすすめです
難点は、ご想像の通り、日本語の通じる店員さんがあまりいないことです
Posted at 2018/05/16 00:28:51 | |
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グルメ・食事 | グルメ/料理
2018年05月05日
昨日、コストコで衝動買いしたバイタミックスは、現時点では恐らく国内のどのショップ、通販よりも安く手に入る特別価格だったとはいえ、高性能を誇る高価格品であることには変わりありません
世界的にも評価の高い製品を取り扱う日本の輸入代理店さんはさぞかししっかりしているのだろうと思いたいのですが、商品に関することは「保証書」を発行するだけで、「取説」はメーカーによるいかにも「翻訳ソフト」を使いましたというものがそのまま添付されていました
特に、「過熱防止のために停止した時のリセット方法」の記述についての項で、本来ならば「使用中の過熱により回転が停止した時は、20分から45分ほど休ませてから改めて回転を再開してください」とでもすべきところ、「モータが原因でブレンドしながら、過熱遮断した場合、マシンは別のを開始する前に20~45分間冷却することを可能にしますブレンドサイクル。」(句読点も含め原文のまま)
意味不明であるばかりか、そもそも日本語の体をなしていません
さらに、最後の段には、国際規格の「ごみ箱に捨ててはダメ」ロゴを示しながら、「車輪付きのごみ箱に斜線が引かれた」などと訳の分からない補足説明まで書かれています
いずれも、原文に当たれば中学生程度の英語で書かれているものです

こういう低レベルの日本語は、それこそ怪しげな輸入雑貨取扱い業者のネット通販などで良く見られることですが、それとほとんど同レベルのことがなされているのにはもう笑わずにはいれらません
こういうのは、輸入代理店がもうちょっとしっかりして欲しいと思います
Posted at 2018/05/06 02:01:58 | |
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お買い物 | 日記